呪われたくのたま夢主(15)
忍術学園に通うくのたまの子
皆に好かれる先輩で基本優しい先輩。
しかし、懐に入れた人物の実なので、忍術学園の子たちに敵対する人物には容赦がない。
本当の両親は、戦乱に巻き込まれ死亡。
その後、アルバイトをしながら生活していたところを、老人に拾われ生きる力を身に着けた。老人の紹介から忍術学園に入学。老人からあることを託されている。
得意な武器は刀。けれど基本はオールラウンダー。
私は、いまだ解けない言霊に呪われている。
『お前は、笑っていなさい』
私を拾ってくれたおじいさんからの最後の呪い(願い)は、今でも誰にも見抜けていない。
この呪いは、私にとって唯一残された大事な証であり、鎖だ。
さあ、今日も私は私を演じる。
「おはよう!みんな!!」
元気で明るい、みんなの頼れる先輩。それが、私。くのたま六年の東雲○○だ。
(メモ)
普段は、元気で明るい夢主だが、本来はそこまで明るくない。
後輩と関わるのは好きだが、一人の時間も好き。
一人になれば、ほとんどの時間は兵法などを読む。
忍たま六年生との合同では、そこそこ実力をおさえている。
此の後、書くなら忍たま(六年生)との関わりや、夢主の本来の姿が同級生にばれたり、一年生が傷ついてガチギレしている夢主とかを書きたい。
なお、夢主はほかのくのたまや忍たまと違い、特別課題なるものがある。