仕事とプライベートは、きっかり区別がついてるラーマ。
だから、アクタルの前では笑顔もでるし表情も豊かになる。
ふと、アクタルに会ってるのに仕事のことを考えて表情が無意識にとぼしくなったら、両頬に手をおかれて
「兄貴がどんな仕事してるか俺は分かんねぇけど、今は俺といるだろ？」
って不安げに目をあわせてくるアクタルがみたい

ラーマを庇って死にかけるビーム
「なぜっ！！」と憤るラーマに
「アンナは、みんなとって必要な人だから」
って当然かのように答えるビーム
「私には君が必要だ！君は私の半身なのだから！」
って、涙をこぼすよ

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ビームには、人を惹きつける力があると知ってるラーマ。
だけど、ビームに自覚がないものだから困ってる。
村で人混みの中心にいるビームを見つめて
「私も君に魅せられたひとりだな」と呟く