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    じゅにスラ

    @junisura

    リアクションありがとうございます。反応嬉しいです。
    ショタコンです。最近なぜか筋骨隆々な狛犬兄弟にドハマりしていますがショタコンです。

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    じゅにスラ

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    凱双エロ……なんですが前戯だけなので全年齢です。
    書きたいとこだけ書いたので突然始まって突然終わりますご了承ください。

    諸般の事情で強く出れず言いなりになってる(口は挟む)🐕と、兄にマウント取れば取るほどテンションが上がる🐩くん(S気味)です。

    ##SB69
    #SB69
    #双循
    doubleCycle
    #919
    #凱循
    kaizen

    馬乗りになって、眼下の光景を眺める。
    バンザイのように上げた状態で固定されている腕、シーツの上に放射状に広がる波打つ金糸の髪、見ただけで虫酸の走る不愉快な顔とエメラルドに輝く瞳、そして薄手の黒い生地に覆われている上体。
    視線を移す。やや光沢のある黒い布地の、胸板を横切るように開いたスリットから、大胸筋の一部が覗いている。
    ……自分に対して裸ネクタイだの何だのと散々罵ってきた奴が、こんな痴女紛いの服を着ていることに苛立ちを覚える。

    ──どう考えても胸スリットの方が頭沸いてるだろ。

    巨乳女ならまだしも、190近い大男が着る服のチョイスではない。
    「クソが」
    悪態をつきつつ、とりあえず布越しの大胸筋を撫でてみる。
    「……」
    硬い。女の乳のような柔らかさは勿論求めていないが、それにしても見た目から想像する以上の硬さだ。
    日常的に鍛えている場合、筋肉というものは意外にも柔らかい──と言うか、弾力があるものだ。事実、自分の胸筋を触った時はこのような硬さは感じない。つまり。
    「随分ナマってんじゃねえか」
    指摘してやると、
    「誰かさんと違って頭脳労働で忙しくしていたものでのう」
    相変わらずの憎まれ口だ。肉体的な抵抗を封じている以上予想通りではあるが、やはりムカつく。
    苛立ちを指に乗せて、触れていた左胸にある突起を全力で爪弾く。
    「ッ!!」
    組み敷いていた兄の顔が、苦痛と羞恥に歪んだ。
    「ハッ! 良いザマだな」
    すっかり気分が良くなり、反対側も合わせて、その突起──乳首の回りを愛撫する。
    「……、……」
    隠そうとしているようだが、呼吸が乱れ始めたのは明白だ。
    円を描くように指を這わした後、そこにフッと息を吹き掛ける。
    「ッ……」
    「触ってほしいか?」
    「っ、有り得んのう」
    「そうかよ」
    ご希望とあらば、だ。しばらく周囲をかりかりと引っ掻いたり、キスを落としたりしつつ、肝心の先端部には決して触れないようにする。
    表情を盗み見ると、水気の増した瞳で睨みつけてきていた。良い顔だ。
    そうこうしているうちに、インナーを持ち上げるその突起の主張が強くなっていた。
    前触れなくそこを触る。
    「ヒッ」
    股の下の肉体が揺れた。
    「ははは」
    「…………」
    恨めしそうな表情がたまらない。
    立ち上がり触りやすくなったそこを摘まみあげる。
    「ァ!」
    良い反応だ。
    「こんなぷっくり膨らんだ乳首でよく人前に出れんなァ? 生徒会長サマなんだろ」
    「違う。生徒会“番長”じゃ」
    「どうでもいいんだよ」
    摘まんでいた指先に力を込め、握り潰す。
    「ぐッ」
    「っはは」
    愉快だ。
    スリットに指を入れて穴をずらし、膨らんだ肉芽を空気に晒す。勃起による充血と今の攻撃により、血色の良い紅色に染まっていた。
    「普通の女でもこうはならねえだろ……まるでAV女優だな」
    「…………」
    怒気を込めた視線を感じたが、無視だ。
    さくらんぼのようなそれを口に含む。
    「ッ!!」
    舐め回したり吸ったり甘噛みしたりを適当に繰り返すと、ピクピクと何度も体全体が揺れた。
    「……は。乳首で感じてんのか?」
    「……」
    睨みつける視線はそのままだが、涙目に頬の紅潮が加わっていた。
    「ククッ、すっかりド変態じゃねえか」
    「ッ、誰の、所為だと」
    「感じてんのは否定しねえんだな」
    眼光に混じる怒気が強まったが、何しろ発情顔なので迫力などなかった。折角なのでダメ押しで煽る。
    「オレの所為だってか?
    ならテメエは実の弟に乳首開発された、恥ずかし~いメス犬ってことになるよなぁ!」
    頬の赤みと眉間の皺が増していく様子を眺めていると、気分の高揚が抑えられなくなった。
    「はははははは!!」
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