あとで仕上げるかもしれない
写真技術を生み出した人はいずれも光が投影する(光を失えば一瞬で消えてしまう)その場限りの光景を形に残したいって考えから始まったと思うのだけど写真家の撮影機もまた未完成で60秒しか残せない鏡像を定着させて残したいと願ったりしているんだろうか
それともあの60秒は単なる露光時間であって撮られてしまったらもうすでに彼の標本の一部なんだろうか
Tap to full screen (size:689x1020).Repost is prohibited
Follow creator you care about!☆quiet follow