今時な感じで書いてみたいなぁと思ったやつ女風て働く銀時×社畜神楽ちゃん(見た目神楽さん)
以外設定
【女風YOSHIWARA】
借金返すために女風で働き始め、返済後も給料がいいからと続けている銀時
社長は日輪、マネージャーは月詠。JOY4が仕事仲間。
売上1位高杉、2位ヅラ、3位坂本、4位銀時が定位置。
新八は新人で入社し、研修中。
給料は悪くないが、労働環境劣悪な会社で働く神楽ちゃん。
恋人(モブ)とケンカ別れし、転職考えてる際にたまたま表示された広告で女風を知る。
ヤケ酒の勢いで予約を入れる。
「日輪、新規なんじゃが、これどう思う?」
「えー?面倒な感じかしら?」
「そういうワケではないのじゃが……」
手渡されたカウンセリグ表を見て、一考する。
「そうねぇ……坂田でいいんじゃない?」
「やはりそうか。わっちもそう考えていたんじゃ」
「こういう人は無難な坂田にしとけばいいのよ」
カラカラと笑う日輪の背後から不機嫌そうな表情をする銀時が近寄る。
「なんだよ、また変な客か?なんで俺にばっかりそういうの回すんだよ。ヅラか辰馬にすりゃいいじゃねーか」
「見てみなんし、これを」
渡されたカウンセリグ表を取り上げ、目を通す。
「目隠し、束縛、コスプレ、バイブ系の挿入NG。イケメンとおしゃべりもNG。『疲れているので癒やしメインでお願いします』って女風来る意味あんの?マッサージ行けよ!」
デスクに投げ置きながら吐き捨てる。
「ただのマッサージじゃ満たされないから女風に来るのよ。アンタはそういう機微がわからないから4位なのさ」
「つぅかぁ『イケメンNG』でなんで俺なわけぇ?ケンカ売ってんの?」
「顔がいい高杉とヅラがダメじゃろう。おしゃべりな坂本もNG。新規じゃから手慣れたキャストとなると主しかおらん」
「ただの消去法じゃねーか!バカにすんのも大概にしろテメェ!」
月詠に食って掛かる銀時を日輪がなだめる。
「それはまぁ確かにそうなんだけど、でも私はアンタを買ってんのよ?顔でもトークでもなく、技術で4位に喰らいついてるんだから。現にアンタ達4人を抜けるキャストはいないわけだし」
いまいち褒められた気がしないが、悪く言われているわけでもないのでしぶしぶ納得する銀時。
待ち合わせ場所に行くと、予想外な美人が現れる。
ホテルに着くが、ガチガチに緊張を見せる神楽に戸惑う銀時。
手始めにマッサージをするが、ものの10分で寝落ちる神楽。
何しに来たんだと思いつつも銀時は接客を続け……
そんでまぁなんやかんやで銀神になるやつ(もちろんR18)を書いてみたいなぁぁぁぁ!!!!