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    世界は三リョだけ 🔥14🔥最推し

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    三サン誕生日おめでとう〜👏
    没にした方しれっとあげておきますね〜。
    余力があれば、もしかしたら完成するかも…
    (オキニの鉄うぉーたーマーク見てくれ)

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    Replies from the creator

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    DONE大変お待たせいたしました、お題箱リクエスト「(付き合ってない)プロ軸三リョ」でインライさせております。
    まぁた一か月かかってしまって、俺は、ほんまに…という気持ちでいっぱいですが、楽しんでいただけたら幸いです。

    ※モブ視点
    ※ギリギリ付き合ってない(いや多分もう付き合ってるっていった方が健全な気がしないでもないけど、これで付き合ってない方が何というか旨味が増すので付き合ってない)三リョ
    のちに「伝説」とされる 23時30分、そろそろ入眠準備でもしようかという頃合いに、某アプリの通知音が鳴った。このSNSで通知をオンにしているアカウントなんて一つしかない。私は歯ブラシを口に咥えたまま、洗面台の前でそのポップアップをタッチする。亜音速ばりの反応速度だった。

    「よぉ、思ったよか人いんだな。お前ら寝ねぇの?」

     まさかもまさかであった。我が推しチームの推し選手、14番シューティングガード炎の男こと三井寿がインライをはじめているのだ。ミッチー、あんたこのアカウント動かす気あったんだね……
     何を隠そう、この三井寿という男は、自他ともに認めるSNS音痴でファンの間でも有名だった。各SNSに自名義のアカウントはあるものの、その稼働率といったらゼロに等しい。「スタッフからいい加減に告知くらいしろと怒られた」だのなんだの言って、おそらく送ってもらったであろう文面をそのままコピペしたツイートがバズっていた、のが最近のハイライトか。投稿文の最後に「↑ここまでをコピペしてツイートしてください」と書いてあって笑ってしまった。
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    DONEお待たせしました、お題箱リクエストで「フルーツを食べる三リョ」です。

    三井サン誕生日おめでとうございます!!!
    ということで、あと何本か追加しますので気長にお待ちください♡

    一本目:普通にケーキ食っててごめんなさい。
    二本目:ジョジョネタ入れてごめんなさい。メロンだからハイエロファントにしようとして(未遂)すみません。
    三本目:無理やり終わらせてごめんなさい。最後だけカオルさん視点。
    フルーツを食べる三リョ(三本)〈半分より、上等な〉
    【苺・大人、同棲】

     最上の愛とは例えるならば、てっぺんに輝く赤いそれ、なのではなかろうか。

    「あげる」

     とくべつだかんね、と、行儀悪くフォークに突き刺したままのそれをスンとした顔で差し出してくるのは、こいつの照れ隠しの一種。傍から見たら、不機嫌なのかな、とか、いやいや寄越されても、とか思われるだろうその顔を、オレが愛おしく思うようになって何年経っただろう。この顔が照れている顔だと気付いた日から数えたら、もう両手でも足りない年月だ。
     それだけの日々を宮城と過ごし、今年もまた一つ歳をとった。宮城の隣で。

    「三井サン、今年のケーキは何にしますか」

     日頃、オレのことを名前で呼ぶことを覚えたこいつが、誕生日のときだけは「三井サン」と呼ぶ。あの頃と同じだけの質量でもってしてオレを呼び敬語を使う。
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    DONE大変お待たせしました、お題箱リクエストで「珍しく弱ったリョをデロデロに甘やかす甘々三リョ」でございます。
    ひと月も経ってしまいました、申し訳ないです…

    いつも通りだらだらと長いポエムになってます(すけべに至らずリベンジしたい気持ちはある)設定をきちんと決めてないので雰囲気でふわっと…

    こんな感じでスローペースにはなりますが、お題箱にネタなど投げていただければ喜んで書きます〜〜〜🫶
    いつの日か、あなたに還るまで「ねぇねぇ、次みっちゃん来るの、いつ?」

     夕飯後の食卓で、留学前の必要書類に目を通していた。母ちゃんがいる内に、サインだの何だの貰わなければならないから。やることはいつも山積みで、いくら時間があっても足りない。でも、焦ってることを素直に吐露するには、まだ心がおぼつかないでいる。
     心が急いているのが分かる。煩わしいことに、こんな風にどうしようもなくなったときでさえ、ふと、あの人の顔が浮かぶようになってしまっていた。
     そんな矢先、アンナに話しかけられて、咄嗟に出た言葉は思うような優しいものではなかった。

    「あ?なんでお前が三井サンのこと気にするわけ」
    「はー?別にぃ??最近来ないなって思っただけじゃん。リョーちゃん、感じ悪ぅ」
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