祀られている神様(神格:高)の🦁と旅人の💫による神様パロディ(?)の景穹
退屈だった時に現れたのが💫で、💫と話す内に彼のする旅の話が面白くなってきて、会う度に「今度はどんな事があったんだ?」って話をねだる🦁
最初は💫のする話を楽しみにしてたけど、だんだん💫のことも好ましく思い始めて、💫へ想いが募る
だんだんと💫への想いと独占欲から手元に置いておこうか迷うこともあったけど、🦁は自由な💫が好きだから、それはあえてしないようにしている
ただ自分の手の届く範囲では加護や祝福を与えている(マーキング)
こっからの展開は完全に自分の"""ヘキ"""
🦁が💫のことを好いているってことを知った信者が🦁に喜んでもらおう!と思って、ある年に訪れた💫のことを瀕死にして🦁に捧げる
確かに💫に対する独占欲はあったけど、自由にしている💫が好きだったから全くそんなこと望んじゃいなかった🦁は驚く
だんだんと息が細くなる💫を見て、彼を喪うことを恐れてついに自分の神力を分け与えて💫を自分の眷属として迎え入れて命を繋ぐ🦁
🦁の眷属となった💫は、それまでの記憶を失ってなおかつ子供の姿になる。当然自分がどんな末路を迎えたかなんてのも覚えちゃいない、子供のように無垢
元々瀕死だったところを無理やり眷属にされたもんだから、🦁から離れることはできない💫。離れたら元に戻っちゃうからね。というかそもそも離れらんないもんね、眷属だからね
結果的に自分の手元に💫を置くことになって、🦁はそのことに喜ぶ自分もいるし自由にしている💫の姿を見れないことに嘆く自分もいる。でも限られた領域内で無垢にはしゃぎ回る💫の姿を見て、在り方は変わったとしても💫は変わらず🦁の好きな💫でいることを実感する🦁
ちなみに目の前で思わぬ理由で、思わぬ方法で💫が死に瀕した経験から💫には過保護な🦁 💫の死に際に関するものには触れさせないようにしてる