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    kanamisaniwa

    pixivメインに二次創作(刀剣乱舞、ツイステ、グラブル、FGO等)やってます。超雑食でオリキャラ大好き病を患う腐女子です。ポイピクにはかきかけだったりネタだけの文章を投げたいです。

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    kanamisaniwa

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    考察【確定情報】ヒルチャール≒天理(神?)の罰を受けたカーンルイア人の成れの果て
    【情報】ヒルチャール自体はカーンルイア戦争前から存在していて、戦後急激に数が増えた
    【考察】ヒルチャール化は太古から天理(神?)の怒りを買った者達への天罰の一種。カーンルイア人以前にも天理の怒りを買った国や種族がヒルチャール化していた。

    【確定情報】ダインスレイヴが言う【あれ】がない限り、ヒルチャール化(侵食)およびそれに伴う激痛を逃れるすべはない。【あれ】があっても侵食と激痛がなくなるわけではない。【あれ】ありきな上に想像を絶する精神力で可能な限りヒルチャール化発症を遅延させている程度?
    【情報】ガイアはカーンルイア人。父親に「チャンスだ」「カーンルイアの希望だ」と諭され、幼少にテイワットにすれられる。ディルックの父親に拾われ、ディルックとともに成長した。
    【考察】カーンルイア人である限り侵食と激痛からは逃れられない、ダインスレイヴですら無理だから本当に絶望的に無理、なのにガイアは痛がる様子はない。さらに子供から大人に成長、同じ年頃のディルックがいて違和感を周囲に与えないレベルでしている。どうかんがえてもカーンルイア人が受けた天理の罰の対象外にいる。唯一眼帯部分がダインスレイヴの【あれ】なのかとも考えられるけど、痛みや侵食を常時受けているようにはみえない。
    (1)ガイアはカーンルイア人の血筋だが、天理の罰を受けずに生まれてきた子供。だからカーンルイアの希望とされ、木を隠すなら森の論理でテイワット(モンド)に捨てた。
    (2)


    【情報】カーンルイアは軍国主義の更に上を行くかなりやばい国。血と鉄により〜の文句や、敵国(兵)を蹂躙する機械兵に『耕運機』とつける等。
    【考察】
    ダインスレイヴがアビス(親カーンルイア)と敵対してるし。
    おそらく、カーンルイアのやり方はお世辞にも共感が得られるものじゃなかった。
    でも、ダインスレイヴにとっては故郷で守るべき人がたくさんいた。だから、カーンルイア戦争では必死に戦った?。けど、負けたあとはカーンルイア復興を「必要ない」と(どんな文脈であれ)言えるのかなと。
    でも一方で、天理のカーンルイアへの罰は『やりすぎ』でもあったかと。やりすぎ故にアビスのような者達&スネージナヤを生んでる。

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    kanamisaniwa

    MAIKING
    三ヶ月後。
    アズール先輩からの提案で参加を申請したアジーム家雇用希望者の選抜試験当日、私はジャミル先輩、エリムさん、そして面白がってついてきたフロイド先輩(本当は諸々ド素人の私を心配してついてきてくれたのをちゃんと知ってる)と一緒に熱砂の国にあるアジーム家所有の別荘の隣に設置された試験会場控えにいた。
    エリムさん曰く、アジーム家所有の不動産の中では中規模ながら市街から遠くて使い勝手が悪く最低限の手入れしかしていなかった別荘で、確かに選抜試験をするには丁度良い物件だとか。なんなら爆発させても大丈夫ですよ、と言ったエリムさんの顔はわりとまじだった。
    そしてその別荘の隣に建てられた仮設の集合場所兼待機場所で簡単な説明を受けた。といっても事前にアズール先輩が収集してくれていた情報と内容はほぼ同じで、あえて追記するなら試験会場である別荘のあちこちにライブカメラもとい監視カメラが設置されていて、その映像はリアルタイム公開されるので別荘内の様子はもとより他の参加者の様子を逐次確認できること、そして本当に魔法でもなんでも使用可、建物への損害も免責するから全力で目標を破壊してみろ、という言葉が説明担当からあったことくらい。
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    jusimatsu

    DONE親友のレストランにごはんを食べに行くデアアイ。
    ワンドロなのでノー推敲です。
    ――――――――――――――――――――――――
    「あいよ、特大ウィンナーとポテトの盛り合わせにビールお待ち!」

    ドンと景気のいい音とともに、デアンとアイザックの目の前に二人分のウィンナー盛り合わせとビールのジョッキが置かれる。
    二人はアイザックの親友夫婦が営むレストランに来ていた。今日は正真正銘二人きりの、デートだ。

    「きたきた。これが僕のおススメでね。ここに来たらいつも食べるんだ。他のメニューは、これを食べながらゆっくり考えよう」
    「提供スピードの速い品を食べている間にその他の品を用意させるのか。効率的だ」
    「まあそんなところだね。美味しいものを食べてると待っている間でも話が弾むし、空腹のまま待ち続けるのは辛いものさ」

    アイザックが特大ウィンナーを頬張り、ビールを煽る。一気に表情が崩れ、締まりのない笑顔になった。

    「さあデアンも食べて。ついでにメニューも見ようか。今日はここに来ることが決まってたから、朝食は軽めにしてたんだ」
    「ここで多く食べるために量を減らしていたということか。理屈はわかるが合理的とは言えないな」

    デアンはメニューのページを繰りながらどれにするか決めかねているようだ。
    確かに決められたものが配給される月 1746

    やなぎ くみこ

    DONE #かなすな_二時間の宴 「信じられない」
    カリジャミの子供、ジェレミーが出てきます(名前は某アニメでアラジンとジーニーをモチーフにしているキャラから拝借しました)
    ナチュラルに男体妊娠させてます
    信じられない アジーム家の当主、カリム•アルアジームの嫡男であるジェレミー•アルアジームに、母親はいない。


    「またジェレミー様が消えた!」
    「探せ探せ! きっと宝物庫にいるはずだ!」
     ジェレミーにとって家はダンジョンとほぼ同義だ。入り組んだ廊下、宝物の数々。そして執事や使用人はモンスターで、間違って鉢合ってしまえばその場で戦闘だ。大体彼らの方が達者で見つかれば即勉強部屋に戻されてしまったり、安全な場所に連れて行かれてしまうのでジェレミーは極力見つからないように息を潜め、足音を立てぬよう細心の注意を払って屋敷中を駆け巡る。
     奴らは目敏いが隠れることに関しては自分の方が上だと自負しているジェレミーは、今日も人の気配を察してサッと身を隠す。自分を探しているであろう相手が数歩右往左往する足音がジェレミーの耳を喜ばせた。暗闇の中で小さくなったまま「クププ」とほくそ笑み、そろそろ違う場所に移動しようかと脚を伸ばしたとき、被っていた壺がスポッとどこかへ行ってしまった。
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