ウチの夢主の設定（hrak)名前：鷹見　朧（たかみ　おぼろ）

性別：女

年齢：28歳（ホークスとは6歳差）

一人称：僕
　昔、ホークスが何でも真似をしてくる時期があり、弟の一人称が「私」ってのは似合わないよなと思い「僕」に。でも今のホークスの一人称「俺」になってるけどね。お姉ちゃんの努力ぇ…

個性：希釈
　物や人などの重さ・濃度・存在などを薄めることができる。
　例えば…物の重さを希釈して軽くする、体内に入り込んだ毒の濃度を希釈して限りなく無害にする、自分の存在を希釈して目立たなくする、など
　希釈し過ぎると激しい頭痛に襲われる。

所属：公安委員会　目良班、公安委員会　国家機密情報保管課　第三席
　個性を活かして潜入捜査とか公にできない仕事をしている

好き好き好き好きだーい好き「ただいま。…朧？いないのか？」
　事後処理を終えて帰宅するが、朧の出迎えがない。…まだ帰ってきていない？そんな訳あるか。先に帰れと言ってから何時間たったと思っている。
　私は玄関を上がり、リビングへ向かった。部屋の明かりはついているが、朧がいない。…家にはいるみたいだな。さて、リビングにいないのなら…。
　寝室のドアを開けて明かりをつけると、ベッドの上で布団が不自然に膨らんでいた。…あれか？ベッドの端に座って布団をめくろうとして、止めた。代わりに布団の膨らみを優しく撫でると、かすかに動いた。
「…朧、ただいま」
「………………おかえり」
「そこ、熱くないか？」
「………熱い、けど……維さんの匂いがするから…ここがいい…」