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    gureiyama

    @gureiyama

    かなり30↑のひと
    山🏔️の字を書いてます下手です
    その上、よく無言修正いたすやからです
    *ドラマのキャラクターの二次創作であり
    実在の人物とは一切関係ありません
    気分により自作を上げたり下げたり、自由人です

    スタンプ多謝です!

    原作は読んでいません。ドラマだけで妄想してます

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    gureiyama

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    素敵タグイベント #晋舒月間_黎重之園 作品に刺激され書きかけを掘り起こして完成させてみました
    お題「宴」「音」「守」のつもり

    個人的に周子舒さんは
    無自覚ヒトたらし型うっかり魔性属性(天然)
    だと思っております
     
    ♪晋舒について本気出して考えてみたら いつでも同じところにいきつくのさ!
    自分の想像力が匂い玉の小瓶サイズ

    一応パスを…
    周子舒さんのあだ名?漢字二文字

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    gureiyama

    DONE注意⚠️現代まで生きる神仙⑨
    いつものようにかっこいい神仙も可愛い神仙もいません
    ⑨ですが
    ・2人が現代まで生きてマンション暮らしをしている
    ・白米という名の猫と同居している
    それだけをご理解いただければ読めます、と思います

    長生き神仙は日々くだらないことでわーわー言っててほしい
    無邪気な赤ちゃんというか御老体というか
    はじあしゅにエントリーしたくてがんばった…うちの阿絮、なかなか恥じらわない
    OPTを君に…永遠と呼ぶには短いけれど。
    一つの生をながくながくながくながく……周子舒は生きている。
    長く生きて世の中の大体のことは知っているような気がする。
    もともと知的好奇心は旺盛なほうだから本をよく読むし、知己と二人、世界の隅々に旅をしてたくさんのものを見てきたし。
    それでも生きることに飽きた、なんて思わないのは、世界というものは絶えず進化を続けているからだ。
    大きな進化といえば、近年ではIT関連が代表だろう。
    世界が変わるぞ、と知己と語りあった。そしてその通りになった。
    小さな進化にいたっては枚挙にいとまがない。
    人間というものは、喜怒哀楽に忠実な生き物だから。それを満たすために努力を惜しまない。
    そんなことを考えながら、色白の相棒を撫でた。
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    gureiyama

    DOODLE注意⚠️現代まで生きる神仙⑧
    はじあしゅ〜要素がある、気が、する…
    かっこいい神仙も可愛い神仙もいません
    ⑧ですが
    ・2人が現代まで生きてマンション暮らしをしている
    ・でも出来てはいない
    ・白米という名の猫と同居している
    それだけを踏まえていただければ読めます、と思います

    長く生きてちょっと変な方向に振り切りがちな人たちです…
    あじわいつくす、この日々を 久しぶりに飲む酒は美味い。
     一月に一度と決めたものを食す日。温客行手作りの「ちょっと豪華な家庭料理」も格別に美味かった。そしてその後の酒肴も。
     この頃の食事は自宅が多い。以前はふらりと海外まで出かけることすらあったのに。 
     理由は、今離れた場所に置かれた猫ベッドに丸くなっている白い毛玉のためがほとんどだ。
     かけがえのない同居猫。
     彼女を置いて出かけたり預けたりするより、一緒にご飯を食べるのがいい。
     普段から食のいい白猫だが、一緒に食事をとる時はどこか嬉しそうに見える。
     二人は酒を飲みながらソファに並んで座り、映画を見ていた。周子舒気に入りの往年の傑作サスペンスだ。
    「阿絮、飲み過ぎだよ」
    「いいだろー。月に一度なんだからー! お前だって結構飲んでるのしってるんだぞぉ、おれはー」
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    REHABILI凪くんの誕生日おめでとう話。凪くんの両親模造してます。お互いが大好きななぎれお。色々おかしいとこがあるのはそう…なので目を瞑っていただければ…。
    本番はロスタイムからです。 誕生日なんて、元々俺にとってもそんな特別なもんじゃなかった。
     周りの同年代は誕生日のごちそうやプレゼントに心を躍らせていたけど、俺は毎日質のいいものを食べていたし……というか、あれが食べたいと言えば、料理人がすぐに作ってくれたし、あれが欲しいと言えば誕生日でなくても与えられた。そもそも自分で自由に使える金が充分あったから、欲しいと思ったものは何でも買えた。
     だから、俺にとって誕生日なんてそれほど特別じゃなかったけど、世間一般的には誕生日は特別な日。
     特別な日には、人気者で特別な存在であるこの俺御影玲王に祝って欲しいと思う人間は、多かった。学校の廊下を歩いていたら、見知らぬ女子生徒に「玲王くん、あの、私今日誕生日なの」と声をかけられることもしばしば。「へえ!おめでと!」俺がそう言うだけで、彼女達は悲鳴のような歓声を上げる。凪にこのやりとりを目撃された時は「めんどー……よくやるね、玲王」と欠伸をされたっけ。
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