リベルタスの自分用メモだったものリベルタスの孤児達
【注意書き】
砦組で兄弟パロ(血の繋がり無し)。
年齢操作しています。
原作の設定ほぼ無視。
【タグ】
澁太→ドス太→+α→太宰愛され→
文スト【腐】
【設定】
澁澤龍彦(19歳)
・弟達大好き長男
・フョードルの事は「フョードルくん」
太宰の事は「太宰くん」呼び。(本人希望の為)
・血の繋がりは無くても兄弟皆大好き
・幼い頃に両親を亡くしてからは異能研究施設に投げ込まれ、実験の手伝いをしてきた。
・ある日フョードルと太宰出会って脱走する。
フョードル・ドストエフスキー(13歳)
・弟大好き兄好き?な次男
・澁澤の事は「兄さん」
太宰の事は「太宰くん」呼び。(本人希望の為)
・異能の暴走により家族を殺害してしまった後、異能研究施設に放り込まれて研究対象として扱われてきた。
・過激な研究の所為で体が弱い。でもめちゃんこ頭良い。
・同室だった太宰と仲良くなり、研究員側だった澁澤を利用して脱走しようとしたが澁澤も同じ考えの事に気付いて家族になる。
太宰治(12歳)
・兄弟大好き末弟
・澁澤の事は「龍彦兄さん」
フョードルの事は「フョードル兄さん」呼び。
「龍兄」呼びの方が気に入ってるけど、フョードルのが思いつかないから呼ばない。仲間はずれダメ絶対。
・物心着く頃には両親がおらず、異能研究施設に居た。
その類稀なる異能の所為で研究対象になるも、その類稀なる異能のお陰で過激な研究などは無かった。
・澁澤よりもフョードルとの方が先に出会っていて、部屋が同じだった。互いの高い知恵を共有し合って友人、更には家族となる。
・澁澤とも考えや利害が一致し仲間、そして家族になる。
・苗字で呼ばれたい。自分を捨てた両親がつけた名前は嫌だ(同じ苗字も嫌だけど治よりマシだと考えてる)。
敦くん(10歳)
・屋敷を抜け出して入水していた太宰に出会い、助ける。
・異能研究施設から逃げ出して来た。
・白虎が常の姿。
・虎から人になれる異能力を持つも、異能研究施設の手によって封じられ、ずっと虎のまま。
(その違和感に3人は気付く)
・かなり酷い研究をされていた。
・いつの日か人間になれるようになるが、耳や尻尾が出かけて恥ずかしいのでほとんど虎の姿のまま。
(太宰がモフモフしてくれるからずっと虎でも良いと思ってる)
織田作之助(23歳?)
・
・
坂口安吾(21歳?)
・
・
森鴎外(40歳?)
・
・
三兄弟の説明
・2年前に3人で異能研究施設を燃やして逃げて来た。研究資料も研究員も哀れな研究対象達も皆燃やして証拠隠滅した。
・強い共依存
・澁澤が主に(暗い)働きに出ているも、フョードルと太宰もその知恵を売って生活している。
・豪華絢爛な館は澁澤の両親が持っていた遺産。
【内容】
1.生命について
ここで"3人の説明"及び、
"フョと澁の太宰への愛"の言及。
チェスと将棋して太が爆睡かます。
チェスで負けて悔しい→将棋で勝負!
勝敗はドスの方が一勝多い。
詳:3人の関係。
長兄の太宰への愛の理由と描写。
三人の頭の良さ、
太の情緒不安定さを描写。
主:澁・フョ・太
2.ある日の日常背景
澁が仕事に行っている間にフョが雨に打たれ体調を崩して倒れる。
太宰がフョを看病する。
泥棒は2人組。
一連の騒動が終わって澁澤帰宅→死体転がってるわ、フョードル熱あるわ、太宰は不安から澁澤に抱きつくわでビックリ&癒される→太宰を寝かしつけ、死体を片付ける為に掃除屋を手配する→「また昼飯食わなかったのか」とショックを受ける→終。
日記はフョ。
詳:澁が仕事している事を説明・描写。
フョの貧血体質(病弱)を描写。
太宰の知識を描写。
主:フョ・太
☆番外編入れようぜ
・何か
3.敦くんを拾う
かごめかごめ!
白虎の敦くん登場回。
森の中で入水していた太宰を助ける。
そのまま屋敷に連れて行かれ、家族になる。
三兄弟には異能によって人に化けれるとは気づかれていないものの、人間の言葉を理解出来る事は気付かれる。
太宰さんの枕。
フョと澁が少し怖い。(特に澁澤)
詳:敦くんの説明。
太の自殺癖がある事の説明。
澁の敦くん愛の描写。
主:太・敦
4.フョと太と敦で澁にドッキリ
澁が仕事で疲れていると気付いた3人で太宰首謀のご自愛ドッキリ。
澁が仕事に行っている間に、フョ・太・敦で家事(掃除、洗濯、料理、庭の手入れ等)をする。
太宰&敦で掃除、洗濯。
フョが料理と庭の手入れ。
帰ってきた澁はビックリ&ハッピー。
主:フョ・太・敦
5.織田作との出会い
太宰が森で敦くんと散歩していると、遭難して行き倒れていた織田作と出会う(デジャヴ)。
織田作の第一声「か、れー……」
敦くんの背に乗せて織田作を屋敷へ連れ帰り、看病する。
澁がお休みの日だった為、澁とフョに説明する。
織田作が回復すると太宰と遊んだり何だりて最愛の友人になる。
織田作には育ててる孤児が居たから人里に戻らないといけない為一緒には居られなく、再開の約束をして帰る。
詳:
6.安吾との出会い
人里に出た太が誘拐され、人身売買に掛けられる。
たまたま出会った異能特務化である安吾を利用してフョと澁は救出に向かう(何の情報も渡さない)
詳:「太宰」呼びの説明。
主:澁、フョ、太、安
7.森さんが太を買う
森さん初登場回。
太を買って保護する。
エリスを消されたことによって異能無効化に気付く。
暫くすると澁・フョ・安に追い詰められ、取引をする。
「彼には何もしないから君達の屋敷へ遊びに行かせてくれないか?」
森さんも流石に澁・フョを敵に回すのは不味いと思ったが、太を諦められないので二度と会えなくなるのは拒否する。
「私が太宰君を助けたじゃないか……?」
【おまけ】
「三兄弟、または敦くんや織田作の日記」という事でそれぞれの視点で書いていく。
皆聡明なので漢字や比喩はあまり気にしなくて良い。