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    KTR_0101

    字書き。成人済。0と1のLについて考えて生きている。色々とお気遣いなく。皆さんの降新ライフが満たされたものとなりますように!

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    KTR_0101

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    擦れ違いから破局した降新。一年後の雪の夜、途切れた二人の物語が再び始まる話。
    『タイトルを貰って短編を書く』という企画から書かせて頂きました。わたるさん、素敵なタイトルをありがとうございました!
    ほんの少しでもお楽しみいただけましたら幸いです。

    ##小話

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    recommended works

    hihitubuyaki

    DONEパチョフィン!!短め
    僕の彼氏兼未来の旦那様がこんなのなんて聞いてないんですけどぉ!?!?付き合って分かったことがある。カルパッチョ・ローヤンは恋人にはかなり甲斐甲斐しいところがあること。女神像のせいなのか、性への欲求が余りなく、する時も自分の快感よりも僕の快感を最優先すること。前に聞いてみたら「君が気持ち良さそうにしてるのを見るのが気持ちいいんだよ」と言われた。僕だってカルパッチョのこと気持ちよくさせたいのに。次に嫉妬深くて独占欲強くて最中でもそうでもなくてもキスのノリでキスマークを付けてくるとこ。この前なんて人気のない廊下で首元にキスマーク付けられた時は恥ずか死ぬと思ったもん。

    今だってほら、事後にこうして丁寧にスキンケアをされている。ちなみに今はカルパッチョ特製の香油を丁寧に指の爪に塗られているところだ。天才の言うことは凡人である僕にはよく分からないけれど魔除けと虫除けの魔法、あとは確か…おまじないみたいなのをしていたはず。なんでも「フィンが僕のものって分かるようにね」とか言うけどさ、僕はカルパッチョ以外とこういうことする気ないし、それにカルパッチョだって僕のだからね!と言うとしばらく固まった後に大きな溜息をついて耳まで真っ赤にしていたのも良い思い出だ。
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