Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    くろえ

    リアクション・応援絵文字本当にありがとうございます😭めちゃくちゃ嬉しいです。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🇱 🇴 🇻 🇪
    POIPOI 88

    くろえ

    ☆quiet follow

    彰冬Webオンリーで展示していた二年生彰冬猫耳メイド服ネタ漫画の下描き。見てくれた方ありがとうございました!削除するつもりでしたが完成の目途が立たないためリス限公開で残しておきます。いつかは完成させて再公開します!スケベページも増やしたい(強い意志)

    ##彰冬

    Age verification
    Tap to full screen (size:1240x1753).Repost is prohibited
    ❤❤❤❤❤🙏😍🌋❤❤💖😍😍😍🌋🌋🌋💞💞😍💖💖💖😍❤❤❤☺☺☺☺☺☺😭🙏💒💖🌋🌋🌋😭☺🙏👏💴💴💴💞💞💞💞☺🌋🌋👏💖💖💖💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    Sai

    DONEプロセカ腐🎈🌟人魚パロ
    あのイベントの劇の設定で捏造妄想強めの小説書いてみました。
    こちらが、1話ごとにできたタグにしてます
    飽き性なので応援がなかったら全然書けないので、1人の類司に囚われてる友人にべた甘に褒めてもらってますが続けられる気がしません。
    続かせようと頑張ってます
    良かったら応援してください😭
    本編終わらないのに何故かアクスタ出来ました楽しみだなぁ\(^o^)/
    眠れる竜と満月になり損ねた魔女プロセカ人魚パロ
    【眠れる竜と満月になり損ねた魔女】

    プロローグ


    これはとある出来損ないの物語だ。



    僕は自分が異質だと気付いていた。

    黒々とした筋肉出てきた脚はほかの人魚とは異なる上に、やはり目立つ。
    手のように使いこなすことの出来るこれは便利で一度に他の作業ができる。
    何もかも器用にこなす僕は間違いなく天才と呼ばれる部類だった。
    当然異質である者は、平凡なるものとは馴染むことはできない。
    言われるまでもなく孤立していたし、媚びる気も、群れる気もさらさらなかった。
    親も兄弟もみな物心つく頃にはもう既に存在していなかったため、強いて言うなら僕の住処を隠れ蓑にしている色とりどりの小魚達が唯一の暇つぶしの対象であった。
    僕の周りを小魚達が踊る様は好きだったが、それではあまりに刺激がたりない。
    10158