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    あられ

    @lz_cawayo

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    星芒ノ海

    MEMOif世界線で国の違いリンゼル妄想(2020.4 ツイートまとめ)

    昨日またリンゼルを夢見た。違う国(或いは部族)で暮らしているリンゼル。ある日突然二人に関する噂が広がった。変な噂に巻き込まれてしまうゼルダはこの原因で国に追放された。見ても聞いてもない男のせいで国に追い払われることに不満だったゼルダはついリンクに八つ当たりしてしまう。

    せめてあの憎らしい男をビンタしようと思ってゼルダはリンクがいる国に潜入することにした。偶然の機会にリンクに仕えることになった。(リンクは多分あの国の王族や貴族、とにかく身分が高い)かっこよくて、剣の才能があって、しかも皆に平等に優しく接する完璧なリンクについ恋に落ちる。

    一方、リンクはゼルダの身分を知らずまま。その噂によく笑われるが、あまり気にしない。しかもゼルダに「相手にきっと迷惑をかけるかな」「謝りたいが国交渉で断られた」と言った。ゼルダはリンクが思ったような悪い人じゃないと分かった。そして、自分のリンクへの恋心を気づいた。

    不純な動機でリンクに接近することに自我嫌悪になり、リンクの側にいる資格がないと思い、ゼルダはつい辞表を出した。だがリンクに受け入れてもらえない。「どうし 642

    四 季

    DOODLE突然降ってわいたおにロリリンゼル(百年前設定で、近衛騎士と姫だけど、騎士の性格は回生)です。
     いずれこの設定で、ダイジェスト版の話を書いてみたい😃(他にもおにロリとおねショタの書きかけの話がある人の発言)
    おにロリリンゼル(百年前の近衛騎士と姫だけど騎士の性格は回生という謎設定) ぷくーっ。

     ──と、音が出そうなくらいに白く、柔らかそうなほっぺたをふくらませて拗ねた顔をする幼い姫君を苦笑いで見つめながら、姫君より十歳ばかり年上の近衛騎士はその場にしゃがみこんだ。
     足をやや広げてしゃがんだその姿勢は、一国の姫君の前でするにはあまりにも不敬な格好だったが、地面に座り込んでしまった姫君と目線を合わせて話をするにはちょうど良かった。幸い、今、城の庭には近衛騎士と姫君の二人きり。常日頃から姫様に礼を尽くしなさいと口うるさく言ってくる執政補佐官も、古代研究で姫の興味を奪ってしまう王立古代研究所の研究者も、今ここにはいない。
     のだ、が。
    「おとうさまはうそつきです」
     太く可愛らしい眉を吊り上げて、肩をいからせているその姿は、小動物が必死に威嚇してきているようにしか見えず、ただひたすら「可愛い」という感想しか出てこない。ふくらんだほっぺたなどは、まるで白いパンのようで、むしろ美味しそうで口に含んでみたくなってしまう。
    2028