・召喚時
「……フェイ。名を呼ぶだけならそれだけでも充分だろう。気遣いは不要、必要な時以外は呼ぶな。では。」
・強化時
レベルアップ時
「チッ……気に食わん」
霊基再臨1
「不必要だ。そこまで私に戦争に身を投じてほしいと?ハッ、笑える」
霊基再臨2
「余程の馬鹿か愚か者か物好きか…何れにせよ、即刻目の前から立ち去って頂きたい」
霊基再臨3
「…お人好しも大概にした方が身の為だ。私は殺気立ってきたぞ」
霊基再臨4
「…ハハッ、ハハハッ!はぁ…、さて、先ずは貴様から殺してみせようか」
・バトル時
バトル開始
「おい、置いて行くぞ」
「あの頃が思い出されるな…」
スキル使用
「愚物が」
「邪魔だ、怪我をするぞ」
「甚振るのは趣味じゃない」
カード選択
「指図するな」
「早く終わらせろ」
「蹴散らせ」
宝具カード選択
「神槍よ、私に従え」
「貴様に死を授けよう」
「塵の一つも残すと思うな」
攻撃
「フッ!」
「ハハッ!」
EX攻撃
「血が湧き肉は躍る様だ…!」
宝具
「」
「」
「」
ダメージ(被弾)
「痛いじゃないか。なぁ?」
「ほう…?」
戦闘不能
「もう…いいのか…?」
「…これで、ようやく……」
「遺りゆく貴様らに…祝福を……」
勝利
「喜べ、貴様のせいでまた1つ命が散ったぞ」
「…酷い気分だ。貴様はどんな心地だろうな?」
「…この先で何が得られると言うのだろうか」
・マイルーム
「早く行け。二度とその面を見せるな」
主従について
「マスター?誰が。フン、そう言い張るのならもっと上手く扱って頂きたい」
知り合いの英霊が居る時
「騒がしいのは好きではない。部屋に戻らせてもらう」
アイゼン所持時
「やけに懐かしい顔じゃないか、総統閣下?…せいぜい長生きできるよう気を使うといい」
グレイス所持時
「ッ何故!…あぁ…ッ!心底嫌気がさす…!」
ロイド所持時
「変わらんな、チビと機械。お前は聡明だろうが、慢心してその命を散らす事は無いように。」
好きなこと
「家族だった。…もう何処にも居ない。」
嫌いなこと
「……死というものは、あまりにも理不尽だと、そうは思わないか?」
聖杯について
「……下らん。もはや望みなど潰えた」
絆レベル1
「下らないお喋りをする暇があるのなら、研鑽でも積んでは如何か?貴様には危機感が大きく欠けているように思えるが」
絆レベル2
「良い茶があると?成程、私の機嫌の取り方を学んだか。いいだろう興が乗った。付き合うとしよう」
絆レベル3
「これ(グングニル)か?…はぁ。大層な名だと、そうは思わないか?…ただの象徴でしかなかったものが、今は随分と血に汚れてしまった。」
絆レベル4
「フェイ・ファリドヴィッチ・ツヴェターエフ。これが私の名だ。覚えておくといい。父がどれ程勇敢で、どれ程愚かな軍人だったかを。貴様はあぁいった人間にはなってくれるなよ。」
絆レベル5
「父は優しい人だった。昔はよく数少ない会える日によく可愛がられていた事を覚えている。彼は国防軍として国に長く務め、傀儡化していた国の一部集団の不満が原因となり、ある日突発的に起きた報復戦の中で、自軍の兵を庇い死んだ。よく笑い、士気を高め、周囲からの信頼もさぞ厚かったことだろう。…だが、軍人でありながら銃で人を撃ったことすら無かったそうだ。父の死後に語っていた母は、『もし何より大切な家族が危機に晒されていたとしても、私は人を殺せはしないんだろう』と、言っていたと。自身にはない底無しの優しさを愛したのだと。
……私には未だに、彼のその腑抜けにも似た態度が、何よりの非情に見え、そのくせ人を庇い死ぬ最期など愚かしいにも程があると思えて仕方がない。
何より腹立たしいのは、人ひとり殺せもしないような愚図が、何故人に恨まれ無惨に死ななければならないのか。何故私が、英雄と称えられ今こうして存在しているのか。何故この世界は正しき人を救ってはくれないのだろうか。…貴様になら、この問いに答えることができるだろうか。」
イベント開催中
「1人で行くといい。犬のようにあちこちを奔走しておけ」
誕生日
「…誕生日?……チッ、はぁ、…アイフェイオンの祝福あれ。気にするな、ただの古いまじないだ」