【凪玲】情侣大冒险（短打）在宿舍

在那场比赛过后，reo也算是和nagi和好了，俩人又回到了那个你喂我饭，我陪你踢球的状态了，千切看着俩人自带的暖粉色滤镜，自觉的提前打好招呼说自己找国神就走了。
宿舍里就剩下reo和nagi两个人，你看我我看你，“那个…！”俩人异口同声的说出来了。“你先吧。”再一次异口同声的说出来。出了球场，这俩人还是一样的默契。reo不自在的眼神向下看，还是nagi先开口了：“reo，我们要不要玩游戏？正好大小姐有事去找国神了，来玩双人游戏吧。”
确实也是好久没跟nagi联机了，但是我们刚踢完球就打游戏真的好吗？难道不再看看比赛复盘一下战术吗？reo思考再三也答应了。随之刚想掏出手机想问问nagi游戏名字就被制止了。

　最悪だ。よりにもよって、バスの後部座席しか空いていない。
　これが一人だったらルンルン気分で三人掛けのシートに座ったかもしれないが、既に先客がいる。それも凪と玲王が。

「…………」
「…………」

　凪の横に座る。その奥の窓側には玲王がいた。いつもの二人なら三人掛けのシートなんて選ばない。だから、何らかの理由でバスに乗り込むのが遅れたのだろう。だとしても最悪だった。凪からの視線が痛い。

「な、なんでしょう……」
「別に」

　ついつい敬語になる。髪を毟られた恐怖からか、頭頂部の毛がぞわぞわと逆立った。小さく体を丸めながら荷物を足元に置く。

『全員、揃いましたね？　それでは出発します』

　アナウンスが流れる。やがて俺たち、日本代表選手を乗せたバスが走り出した。すぐに見慣れた風景が遠ざかっていく。