nighthawks_l☆quiet followPAST寄稿させていただいたラブホ本再録です!はじめて小説を寄稿しました………はじめてがこんな……やりたい放題できて楽しかったです!お載せいただきありがとうございました🌸 ##雨想 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow nighthawks_lDOODLEアヤカシ探偵社番外編!ハイジョとアルテ回ですラフ的な感じで台詞ばっかです番外編 音楽室のゴースト・エレジー八月の半ば、外では痛いくらいに太陽がじりじりと照りつけている。九十九古書堂の入り口に吊るされた風鈴はピクリとも動かない。お客さんが少なければ扇風機の風もよく通って幾分か涼しいのだが、五人の学生のお客さんが来店している今はそうもいかなかった。 「想楽っちは何か怖い話ないんすか?」 「探偵の助手ってすげーの知ってそう!」 「殺人事件とか!?」 「ちょっと、落ち着いてー。僕がバイトを始めてから殺人事件を解決したことなんてないよー」 「なんだぁ……」 「ちょっと皆さん、本屋では静かにしてください」 旬くんが眉を顰めるとカウンター奥の机から一希先生が顔を上げた。 「別に、構わない。他にお客さんも居ないしな」 古書店はいつも通り閑散としていて、この子たち五人の他には誰も来ていなかった。 6233 nighthawks_lDOODLEアヤカシ探偵社二話の後日談。W回です全編通して言えることですが口調とか性格が怪しい!小噺 鏡の双子「さて、どこから話そうか……」 雨彦さんはそう呟くと腕を組み直し椅子に深く座り直した。記憶を辿るように視線を遠くに向ける。 「……あの二人はもともと一人の人間とアヤカシだったんだ」 ーー オレには一つ、誰にも言えない隠し事があった。母さんの嫁入り道具の埃を被った鏡台、そこに映る、自分によく似ているけど違うひとのこと。『悠介』は物心ついた時にはもう見えていた。母さんはその話をひどく嫌がって鏡台も倉庫の奥にしまわれてしまったけれど、オレはこっそり彼に会いに行っている。悠介は、兄弟のいないオレにとって、理想の兄弟のような存在だった。 「なー、今日は何かあった?」 「そうだなー……父さんが朝寝坊しかけて大変だった!」 4091 nighthawks_lDOODLEアヤカシ探偵社第二話 彩とW回です大枠はできていて筆が乗ったところから書いてるので一話はありません…二話 消えた落語家の謎「今日もお客さん来ませんねー」 今日もバイト代なしかなーなんて不満げにぼやくと少し離れたところで雨彦さんが苦笑する。 「焦ったところで依頼は来ないさ。こういうのは巡り合わせなんだ」 「それにしたってもっと営業活動とか必要な気はしますけどー……」 「外で呼び込みでもしてみるかい」 「そういうのじゃなくてー」 出涸らしのお茶を注ぎながら、雨彦さんが目を通している新聞に視線をやった。今日の一面ははかの有名な落語家の弟子がくるとかなんとか。まったくもって平和なものだ。 「……たとえば新聞に広告を出してみるとか」 「幾らかかると思ってるんだ」 「投資ですよー、投資」 自分の分のお茶を用意して対面に座ろうとした瞬間、玄関のベルが鳴った。 6272 nighthawks_lDOODLEネップリに関連した展示漫画!全4Pです 4 nighthawks_lPROGRESSせっかく来てくれたのに何も無いのも寂しいのでネットプリントの進捗を…(随時更新)14:18 できたよー!!!番号【LZG7KG23AX】です! 7 nighthawks_lPASTR18まとめ。雨想と相手不定🐧受けのえっちな絵本当に情緒のないすけべなので注意………派生、サキュバス、乳牛、リメ、女装なども含まれている無法地帯ですpass:身長差(数字2桁) 31