Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    おだんごふぁー

    @odango_faaaaa

    20⤴︎

    雑食なのでなんでも許せる人向けの人です

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 9

    おだんごふぁー

    ☆quiet follow

    ⚠︎強めの幻覚
    ⚠︎モブくくからの竹くく(付き合っている)(五年生ズ恋仲周知)
    ⚠︎無理矢理描写あり
    ⚠︎ちょっと兵助痛がってる
    ⚠︎小説というかメモ書きみたいな感じです

    ⚠︎なんでも許せる方向け
    ⚠︎性描写あるので未成年(18歳以下)閲覧不可

    #モブくく
    mobRule
    #竹くく
    #R18小説
    r18Novel

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    🍑💖🙏💴🌋🙏😋
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    にし乃

    CAN’T MAKE付き合っていない五夏♀が呪霊と一緒にプール掃除をしてお付き合いを始める話です。
    ↑このあらすじが全てとなります。ここは捏造アベニュー。
    拙いものですがいんこさんに捧げます。いつもありがとうございます!ラッキースケベって難しいなって思いました。
    夏頃から書き始めていたのですが気付けば10月も半ばを過ぎてしまいました…。遅くなってしまって本当に申し訳ありませんでした…。
    三十九度の、とろけそうな日高専の敷地内にある、二十五メートルのプール。
    それの惨状を見て、白色のTシャツに短パン姿でプール掃除にやってきた傑は呆然と立ち尽くした。

    「これ、業者呼ぶレベルだろ…。」

    彼女が思わずそうこぼした通りに、一年近く使用されていなかったプールは随分な有り様だった。
    七分目ほどまで溜まった水は苔のような藻のようなものが繁殖して緑色に濁り、その水面には大小を問わず虫の死骸がいくつも浮いている。底にどんなものが沈んでいるかなど、考えたくもなかった。

    現在の時刻は朝七時であったが、今日の東京の予想最高気温は三十九°C。既に太陽はギラギラと輝き、地上のあらゆるものを射殺さんばかりに照りつけている。
    傑は目眩がしそうな心地だった。
    4738