フェザテ以蔵ちゃん
髪はちょい長め、胸は巨乳。
モデル→レッドフェザーテールセンチピード
メイクがっつり、蠱惑的な赤い紅が映える映える...。
これはフォロワー様のネタだけど、花街一の遊女で、招き入れた客（迷い込んだ人間もしくは他の昆虫人外）を餌としている。

リュウジンオオムカデ龍馬さん
槍龍馬さんの髪の長さそのまま、巨乳だけど以蔵さんより小さめ。
モデル→リュウジンオオムカデ
ノーメイクだけど、目元はウロコみたいなキラキラしてる奴があったら人外味があっていいかもしれない。
自分の住処にやってきた人間を歌やら話術で誘い込み、水中に引きずり込む姫。





半水棲のリュウジンオオムカデ龍馬ちゃん。ある時、花街に行ってみようかな？ってなって、これじゃぁ目立つかなと槍龍馬さんの第2再臨の服にチェンジ（胸はサラシでつぶしてる）。

いざ花街へ！！！と踏み入れたら丁度よく花魁道中に逢う。おお、これが花魁道中かと感動し、太夫ってどういう人かなと見ると、花街一の姫とも呼ばれているフェザテ以蔵ちゃんにガチ一目惚れ。
自分の住処にやってきた食ってきた人間の金銭を一応全部持ってきていたので（結構な大金）なんとか以蔵ちゃんのいる遊郭を探し、ご指名することが出来て、いざ対面。

窓辺で煙管を吹き、お召し物を着崩して座っている以蔵ちゃんの鋭い目付きにビビる龍馬ちゃん。仕方ないね、今の龍馬ちゃん人間形態で男装しているから....

「また人間かえ.....？まぁ、えいか。食い殺すき。」と物凄いスピードで龍馬ちゃんを組み敷く以蔵ちゃん。首に毒牙突き立てるためにビリビリと服を破くとサラシで潰された胸を発見。「なんじゃぁ、おまん女か？」ってサラシもひん剥く以蔵ちゃん。羞恥と恐怖でプルプル増えてる龍馬ちゃんに「人間の女なんぞ初めてじゃのぉ」って思う以蔵ちゃん、なら煩かったら食うかと予定変更。この以蔵ちゃん、女もイケるお姉様。晒された首筋にチュッと吸い付くと、生娘が上げるような悲鳴が聴こえ、「おん？まさか"おこぼ"かえ？」と疑惑が浮かび、慣れてないだけかと思い直し、龍馬さんの蜜壷に指突っ込んだら「痛いッ」と叫ぶので、マジの生娘か！？と驚く以蔵ちゃん。こりゃぁ....人間の処女なんて初めじゃぞ！？ってなるけど、この生娘がどう乱れるかを見るのもアリか...ま、明日の朝飯としてパクリと食っちまえば良いかとなり、「気が変わったき、えい夢見せちゃる♡」と、舌なめずりする以蔵さんの艶めかしさに逆上せる龍馬ちゃん。

上から下まで愛撫で可愛がられて、お互いおっきな胸を押し付け合うだけでも気持ちよくて、以蔵ちゃんに触られる度火照りが増して頭がぐちゃぐちゃの龍馬ちゃん。「初めての癖に淫乱じゃのう♡」と意地悪なことを言われたと思えば「ほう、ココがきもちえいとかんじるんか、良い子じゃ♡」と褒めてくれたりと、それだけでも快楽と感じ取ってしまう龍馬ちゃん。「とける、きもちいい♡もっと、もっと♡」とお強請りしちゃうくらいには快楽に落ちちゃってて、でもそこまで喘ぎも声も煩くないし、なんならもっと鳴かせちゃるってなる以蔵ちゃん。龍馬ちゃんにぎゅっとしがみつかれた時、龍馬ちゃんがあまりの気持ちよさに以蔵ちゃんの背中に爪立てて傷つけちゃうけど、いつもなら女とヤるときは寝バックだったり、相手の両腕をそいつの頭の上で固定したり絶対に抱きついて来ないようにしている以蔵ちゃんは、コイツなら良いかなんて龍馬ちゃんの好きにさせちゃう....わしの背中に傷つけるとはおまんが最初で最期じゃと思っていたり（明日の朝食っちゃう予定だし、傷なんて直ぐに治すこともできるし）


翌朝、龍馬ちゃんが眼を覚ますと隣で裸に羽織1枚肩にかけて煙管を服以蔵ちゃんが目に入って、全然覚醒しない頭で「綺麗だなぁ」と見蕩れてる。目を覚まし、上体を起こす龍馬ちゃんに気づいて、「起きたか、えい夢じゃったろ？」と声かけるけど、上の空な龍馬ちゃんに食われる恐怖に怯える顔を見たかっけど、まぁ、食うかともう一度龍馬ちゃんを見て「あれ？」ってなる。目元なんかウロコみたいなのがキラキラ付いてるし、あれ、昨日触角なんてあったか？？って変化している龍馬ちゃんを不審そうにみるけど、あれ、わしの身体何か重い、なんか巻き付いてる、何これ？って恐る恐る確認すると以蔵ちゃんの百足の身体に巻き付く青い別の百足の身体が。よくよく確認すると龍馬ちゃんの下半身から生えてて、「なんじゃ、おまんも百足か？」って驚く以蔵ちゃん。ここで擬態能力解けちゃった龍馬ちゃんの本当の姿を知ることに。窓から差し込む朝日で照らされたぽやぽや龍馬ちゃんはキラキラ輝いてるし、日が当たったことによって百足の身体がより美しい青を魅せてて以蔵ちゃん目を奪われちゃう。スリスリきゅっきゅっと無意識に巻き付いてくる龍馬ちゃんの可愛さと美しさにぶん殴られてトスっとハート射抜かれちゃった以蔵ちゃん。


「あ...おはよう、以蔵さん....また昨日みたいにシたい....♡♡♡」

「おーの...」

おっとエッチな子にレベルアップさせてしまったと思う以蔵ちゃん。


これを機に花街に通い始めたリュウジン龍馬ちゃん。今まで何かに使えるかなと貯めといた人間の金、以蔵さんのために使うんだと、毎夜毎夜フェザテ以蔵ちゃんのいる遊郭に足を運ぶ。
でも以蔵ちゃん、大見世の太夫なので、超人気。雄も入れば雌もいる、というか雌が多い。お姉様って呼ぶモブ雌がめちゃくちゃいる。なので新参者の龍馬ちゃん、モブ雌に睨まれてそう.....。
ある日すっげぇ形相で大金積んで来たモブ雌に「新参者のブスが」と吐き捨てられる龍馬ちゃん。（鏡を見ろ、今のお前の顔すげぇブスだぞ......）他のモブ雄共はこっっわ.....ってなってるし、そんな龍馬ちゃんを慰めようとするやつもいる。


まぁ、そんな暴言を以蔵ちゃんが聞いてないわけがない。部屋に来たモブ雌を瞬殺する以蔵ちゃん。直ぐに眷属兼禿してる禿ムカデちゃんに使いを出し、龍馬ちゃんを呼びに行かせる。モブ雄に囲まれてオロオロしてる龍馬ちゃんの所へ行き、「我が主がお呼びです」と、そこから連れ出す眷属禿ムカデちゃんｽﾞ。この子達も強いので普通にモブ雌を蹴散らすことも出来る。部屋に来た暴言吐かれて落ち込む龍馬ちゃんにヨシヨシ慰め交尾する以蔵ちゃん。先程コロコロしたモブ雌の死体そのままの部屋で。このモブ雌、まだ息あるのなら、見せつけ交尾してもいいかもね俺得ⅹ2。転がってる見覚えある死体に、あのままでいいの？って気にする龍馬ちゃんに「わしだけ見ちょれ」と無理矢理チューして気を逸らさせる以蔵ちゃん。このモブ雌どんな心境なんだろうなぁ.....。
次の日から眷属禿ムカデちゃんが龍馬ちゃんの住処まで送迎することに。龍馬ちゃんに変な虫が付かないようにするため。あと、龍馬ちゃんから金銭貰ってない。金が無いと会いに来れないと思わないようにするためと、龍馬ちゃんに買われてるというのがただ単に嫌なため。程なくして龍馬ちゃん、花街で有名になってしまい、


「あ、人魚姫様だ。」
「あら、乙姫さん、また姫さんのところかしら」

「え、もしかして僕のこと？？？？？」



これも実はちょっと気に食わない以蔵ちゃん。確かにそう言われても仕方ない容姿してるので.....でもちょっかい出すクソ雄やら、当たりのきついモブ雌、以蔵ちゃんの見世に対抗すべく龍馬ちゃんを勧誘しようとする楼主等が龍馬ちゃんにまとわりつくので嫌で嫌で仕方ない。虫除けとして、龍馬ちゃんに髪飾りなど贈る以蔵ちゃん。自分の瞳の色をした石が付いてる物や羽の飾りが付いてる物など、牽制できることはとことんする以蔵ちゃん。
そんな龍馬ちゃんに嫉妬して、以蔵ちゃんの寵愛を受けようと大金やら高価な貢物をしてくる必死なモブ雌。でも以蔵ちゃん、アウトオブ眼中。部屋にやってくるモブ雌目の前で龍馬ちゃんとのイチャラブ見せつけて分からせる。

あとで、拗らせモブ雌とのド修羅場とか考えてみたい。



ここまでされたら、龍馬ちゃん「あれ、もしかして僕以蔵さんに愛されてる？？」って自覚からの覚醒。もう、ずっと以蔵さんのそばに居るんだ！！！！とグイグイ攻めるように。以蔵ちゃんも積極的になった龍馬ちゃんに戸惑うし、なんかもう恋人を一気に通り越しちゃった感を抱いてしまう。あの初々しい可愛い龍馬はどこ行ったんじゃ.....ってなる以蔵ちゃん。最終的には以蔵さんと一緒に住みたいと言いだす。これには以蔵ちゃんもキレる。「おまん.....遊女になるんか？？？巫山戯んな、わし以外の雑魚にその体を抱かせるきか！！！？？💢💢💢」と激おこ以蔵ちゃん。龍馬ちゃんは「だって以蔵さんと住みたい！！！！君無しじゃ生きていけないようにしたのはそっちじゃないか！！！！」と引かない。楼主も「やった！！！龍馬ちゃんも遊女になってくれたら見世は繁盛するし、利害一致すr」って言ってる所を首絞める以蔵ちゃん。「わし以外が龍馬に触れることを許さんぞ！！！！💢💢」

「僕ヒモにはならないよ！！？？」
「おまん、自分の住処である意味稼いでるじゃろ！！！！？？」
「じゃぁ、以蔵さんが僕の家にくる！！？？身請けしようか！！！？？」
「イ・ヤ・じゃ！！！！」
「じゃぁ、以蔵さんの部屋に住む！！！！」
「おまん、水辺が無いと嫌じゃろうが！！！いつも通りでえいじゃろ！！！！？」

そんな言い合いの中で、誰かがぽつりと呟いた。


「水槽作れば？」

と。


「あ、なるほど！！！！」
「なるほど！！？？」

以蔵さん、水槽作ろう♡そしたら一緒に居られるね♡♡♡♡費用は僕が出すからね♡♡♡とトントン拍子で決めちゃった龍馬ちゃんに折れた以蔵ちゃん。

「なるほど、これが押しかけ女房か.....」

さて、リュウジン龍馬ちゃんの水槽を設置するため、増築するか.....となり、どう増築するかと話し合ってるところを、同じ見世の遊女達が「いっそ改築すれば？？？」と言い始め、楼主も「そっちの方が早いかぁ....」と同意。費用は水槽代で龍馬ちゃんが7割、以蔵ちゃん3割、見世の改築費用は楼主8割、見世の遊女たちで2割となった。
ちなみに、この見世の遊女たちと龍馬ちゃんの関係は友好である。こうして以蔵ちゃんの見世は花街一のでっかい見世になりました。あの百足姫が乙姫様を飼っているとか噂が立ち、大繁盛。

楼主「こりゃぁ、改築費用秒で稼げるわ」
以蔵「良かったのぉ.....」

以蔵ちゃんの部屋は高座のある豪華絢爛の部屋（他の遊女も豪華な部屋であるけど、以蔵ちゃんはこの見世の最高級遊女なのでそれよりも豪華）、高座の後ろにはでっかい水槽があって、そこで龍馬ちゃんが泳いでいる。この見世で働くことは以蔵ちゃんが許してないので、今までの住処でいつも通り狩りを行い、獲物の金で稼ぐことにしたので半同棲生活に。ある程度貯めたら完全に以蔵ちゃんの部屋にお引越しする予定ではある。

高座に座り、ゆらむら百足体を揺らしている以蔵ちゃんの後ろで優雅に泳ぐ龍馬ちゃんの光景が獲物の目に映る最期の光景だったりする。
以蔵ちゃんがモシャモシャ食べていると、後ろの水槽からズルンと出てきて「以蔵さん、僕にも」って片耳に髪をかけて近づいてきた龍馬ちゃんに、以蔵ちゃん口移しで肉片を与えて欲しい。偶に龍馬さんが凄い勢いで部屋に入ってきた獲物を水の中に引きずり込んだりする。

龍馬「最近、獲物が来なくって...お腹空いちゃってて、つい....」
以蔵「ほ、ほうか......」


そのあと上機嫌に獲物の残骸と血が漂う水槽で揺蕩う龍馬ちゃんに、ちょっと見蕩れちゃう以蔵ちゃん。そんな以蔵ちゃんをいきなり水の中に引きずり込む龍馬ちゃん。びっくりして、ガボボボって言っている以蔵ちゃん口を塞いで酸素を送ってあげたりする龍馬ちゃん。「おまん何しゆうがか！！？？わしは陸の百足じゃぞ！？」と水槽の縁でゼェゼェ言いながら殺す気かと怒鳴る以蔵ちゃんに「僕のいる世界はどうだった？」とクスクス笑って聞いてくる龍馬ちゃん。はぁ〜っと大きな溜息を吐いて、龍馬ちゃんの頭を撫でながら「そうじゃのう、綺麗じゃった」と言う以蔵ちゃん。


楼主「以蔵さん、龍馬ちゃん何してんの？？」
以蔵「........おん、すぶ濡れにされた」
楼主「うん、いつもの事ね！！！！風邪ひかないようにね〜！！！」
以蔵「拭きもん置いとくとは、用意早いな...」