前回の続き。
中世あたりのサーカス団の道化師パペッタ。
右目が生まれつき見えなかったために両親にサーカス団に二束三文で売られ、道化師として「人形使い=パペッタ」と呼ばれ数々のパフォーマンスを身に着けた。
流行り病をおして舞台に立ち続け、とある公演が終わり舞台裏でひっそりと息を引き取った。
人生の最後まで舞台で観客を笑わせることができた為か後悔や未練はなく、ゴーストタウンで400年ほど暮らしている

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