ペッパー☆quiet followDOODLEこれは私が逃げないようにするための戒めのようなものです元アンチ王道転校生×光属性救済系爽やかイケメンメインカプで脇カプにダウナー系平凡×アホの子ビッチ不良の王道学園小説 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ペッパーDOODLE手癖で書いたポツンと竹村さん ペッパーPAST自分が高校生ぐらいのころに書いたやつをほんのちょこっと修正したやつです。全体的に文章が若い~!【王道学園】生徒会に歯向かった【平凡】平凡なある日の昼下がり。 とある学校のなんてことない普通の教室では、昼休みにも関わらず静かだった。 その教室から聞こえる声はたった三人の声のみで、場はその三人が支配していると言っても過言ではない。 同じクラスの生徒は、息を呑むようにその光景を目に焼き付けていた。 「佐藤、そっち行った!」 「おけ、あっ!ごめん御園!任せた!」 「はいはい任されましたよーっと!」 そして俺たち三人はしばらくの撃ち合いの末、やっとのことで戦いに勝った。疲れた目を休めるために、目を瞑る。真っ暗な中、御園…つまり俺の無駄な動きが浮かび上がってきた。あぁ、もっとこう動いとけば良かったな。 瞼の奥で、誰かの布が擦れるような音が聞こえる。位置的に俺の向かいに座っている塩見が座り直したのだろう。 48135 ペッパーDONEフォロワーさんお誕生日お祝いユウ玉です~‼️パスワードはフォロワーさんのお誕生日です 2533 ペッパーMOURNING下書きに眠ってたやつ発掘です これはめんどくさがり一匹狼くん×爽やかくん 生徒会室に行くらしい。 俺の好きな人からそう聞き、逃げるように適当な理由をつけて教室を出た。 別に「生徒会室に一般生徒が入ってはいけない」という規則を守るつもりなんてさらさらない。事実、俺の服装は校則を度外視した着方だ。風紀に注意されるが、そのとき言われた通りに直しても、結局次の日には元のように着てしまう。だってなんか苦しいし。 とにかく、俺は所謂不良とかいうやつに分類されるのだろう。しかし、俺は極度のめんどくさがりというだけであり、このイカれた学園内の他の生徒に比べたら一般常識だってある方だと思う。昔はもっと活発な子供だったのだが、元々共学志望だったのに、無理矢理中学生の頃に全寮制の男子校であるここに放り込まれたせいで、気力が湧かなくなった。ただそれだけの話である。要するに、元々反抗期中に放り込まれた学園で惰性のままに過ごしていたら、いつの間に反抗期を通り過ぎてもめんどくさがりのままになってしまったのだ。 2903 ペッパーDOODLE妹がらくがきで描いてくれたレンリです ペッパーMOURNINGこれは完成させる気のない小説です 平凡×爽やか+一匹狼アンチ王道転校生を健気に好いている爽やかくんと一匹狼くんとそれを見守る平凡くんの話だったような気がする「ねぇ、ここの問題ってどうやって解くの? 問一の応用? でもそれだとなんか変な数字になるんだよなー」 「えっと、ここは多分……」 「ここ、これで合ってるか?」 「多分合ってるんじゃない? 俺も答え一緒だし」 現在数学の時間。しかし、急遽職員会議が入ったらしく、この時間は全クラス自習となった。 自習とは言え課題が出るわけで、俺たちはグループを組んでプリントと戦っていた。 他の人たちも似たように四人グループを作り、机をくっつけてプリントをみんなで協力して解いている。 当然の如く俺たち三人もグループを作って問題に立ち向かっていた。……視界の隅にある空席を無視して。 俺たちのクラスに転校生が来たのは突然のことであった。 9196