神高男子が俺の小説を読んだそうです。放課後 神山高校、2−A
俺と類と彰人と冬弥で集まっていた。
「えー、何故ここに集まっているのかわかってるよな?」
「はい、わかってますよ。/わかっているよ。/うっす。」
「じゃあ本題に入ろうか。」
そうして俺はスマホを取り出し、pix●vを開いて全員に見せた。
「知っていると思うが、この『プロセカ不穏小説』シリーズ読んだか?」
「はい。/うん。/うっす。」
「これ見てどう思った。」
俺は3人に問いた。
「俺が読んで思ったことなのですが今現在は8個あったと思います。(10/9 時点)」
「あぁ。」
「そのうちの3個目の『lose an eye』を見たのですが、終わり方が頭がおかしかったです。司先輩の可愛さを表現しようとしたのはわかりましたが、それにしては全然足りませんね。」
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