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    ゴ=ミ

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    ゴ=ミ

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    誰ロク、アンドハンドのネタバレを含む可能性あり。

    神尾みおシナリオ通過後の変化誰ロク通過後
    •縋れるものがバンドメンバーしかいなくなり、依存気味になる。特に、坂崎の事を心配するようになり、不安になると朝昼晩構わず電話をかけたり、LINEにスタンプを連続で送りつけて、生存確認をしようとしたりする。

    •坂崎の自分を犠牲にしてでも守りたい物を守りにいく姿勢に憧れると共に、坂崎のその姿勢に危惧を覚える。

    •笹霧へのライバル視が強くなる。

    •何かあった時、に備えるようになる。最近は作詞作曲に挑戦するようになった、が……成長は見られない。

    •リンと坂崎がイチャイチャしているのが許さない。邪魔しようとする。
    自分はリンの姉という意識からである。

    •死生観の若干の変化

    アンドハンド通過後
    •リンに対しての依存を強める。常に隣にいるようになり、スキンシップがやや過剰に。
    特にリンの腕にかなり執着しているようで、リンの腕や手に触れたがる。
    楽器に向き合っている時以外はリンのとなりにいる事が多い。坂崎に抗議されると「リンに何かあったらどうするのさ!?」と意味のわからない発言をするようになる。ベタベタする理由を問い詰めると泣き出す。

    •リンがいない時は、笹霧にベタつく。

    •自分の情けなさに病む。「自分には顔とドラムしか取り柄がない」と自覚する。弱気なところを多くメンバーに見せるようになる。

    •精神が不安定すぎて、周りを困惑させる。感情の波の大きさ、思考の飛躍、意思の疎通に支障をきたすようになる。

    •死生観が大きく変化。かなり投げやりになる。
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    ゴ=ミ

    CAN’T MAKE加筆修正しようとしたら消しちゃったわ⭐︎

    夏石そよ×神尾みおの謎話。

    夏石そよ
    カフェ『Louis and the Angels』でアルバイトする高校生。読書が趣味。

    神尾みお
    ロックバンド「SCHECTER」のドラム担当。
    学業とバンド活動の合間、カフェ『Louis and the Angels』でアルバイトをしている。
    キスは毒の味 夏石のアルバイト先に、アツアツカップルが入店してきた。
     ここ、カフェ『Louis and the Angels』は老夫妻が経営している。住宅街の奥というわかりづらい立地にあり、流行る事のない、いわば「知る人ぞ知るお店」だ。
     今日も、常連客が3、4人ポツポツと訪れ、そのまま閉店するだろうと思われていた。
     しかし今日は違った。新客だ。4ヶ月ぶりの新しいお客さんである。
    「あらまぁ!見ない顔ね!」
     オーナー夫人が声のトーンをあげる。
     こんな場所でカフェをやっているのだ。オーナー夫妻は、このカフェが流行る事を望まないだろうと思っていたが……それは間違いなようだ。
     オーナー夫人は、新しいお客さんが来店するたびにパッと顔を明るくする。オーナーも表情は変えないものの、右足のつま先をあげ、トントン、と音を鳴らしている。オーナーの機嫌がいい時にする仕草の一つだ。
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    本家血筋のki×私生児41♀
    ある日幼いkiの元にki父が突然連れてきたのは独では珍しい黒髪と矢車菊のような瞳の色が印象的な女だった。女はkiとは腹違いの3つ上の姉だという。昔41母に惚れたki父が無理やり関係を迫り出来た子であるというが、先日41母が亡くなり身寄りがなくなった41♀を引き取ったとのことだった。蝶よ花よとki家の長男として大切に育てられたkiはその時与えられたばかりのフットボールに夢中で、微塵もその姉とやらには興味は湧かなかったが、やけに姉に触れて猫なで声で話しかける父とその隣の姉をまるでゴミのような目でみるki母の姿は妙に覚えている。姉がきて1ヶ月、その姿を屋敷で見ることはなく、kiの中で姉という存在がいたことさえ薄れてきた頃、フットボールに夢中になっていたkiの耳に聞きなれない音が届く。聞いた事のない音に興味が沸き、その元々鋭い五感を研ぎ澄ませ音の元を辿れば、そこに居たのは寂れた離れとそこの窓辺に座り歌う41♀だった。綺麗な歌にkiが近づけば41はkiに気づき口をとじてしまった。それがなんだか惜しくてkiは強請るように初めて姉に話しかけた。「なんのおうたなの」「…故郷の子守唄」よく母さんが歌ってたんだと姉は以外にもすんなり答えてくれた。もっと聞かせてとせびれば姉は少し戸惑った後に再び子守唄とやらを歌ってくれた。言葉はまったく分からないけれど、その姉から紡がれる音にkiが心奪われたのは確かであった。それからkiは毎日寂れた離れに通うようになった。姉の歌を聞きに、そして姉は以外にもフットボールに興味を示し2人でボールを蹴りあうようにもなった姉は色々知っていた。そりゃあ3年も多く生きてるからなと笑っていた。姉は優しかった。たまにkiを意地悪く笑いからかう時もあったけど、41♀の傍はなんだか暖かくてとても居心地が良かった。だからkiは姉に毎日会いに行っては膝の元で甘えた。「おうたをうたって」「いっしょにあそんで」姉さん姉さんと後をついてまわるようになるkiを41♀は優しく撫でてくれる。姉さんとずっと一緒にいたい、ずっと一緒だったらもっと幸せなのに。そう思ったkiは無邪気に離れから本家に行こうと誘うが41♀は決して頷いてくれることはなかった。
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