ゴ=ミ☆quiet followCAN’T MAKEリンバスの二次創作です。〜含まれる成分〜・女性を変わる変わる抱くイサン・クボイサ・ちょっとした原典擦り Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ゴ=ミCAN’T MAKEリンバスの二次創作です。〜含まれる成分〜・女性を変わる変わる抱くイサン・クボイサ・ちょっとした原典擦り 3529 ゴ=ミCAN’T MAKEMCOCの話 つまり夢小説だ。信仰心は命を救うのか?「ウゲェ、お前にそんな趣味があったのかよ!?」 部屋に入ってきて早々、Deimosが大きな声を出し、Hankは眉を寄せる。 「ひいたぜ」 「お前が何を思おうとどうだっていい」 DeimosとHankの目線の先には首輪と鎖で壁に繋がれたグラント。元気があるようで首輪を外そうと床を転げ回るが身体に鎖が絡みついていきとうとう身動きが取れなくなってしまった。 「う……ちょ、首、絞まっ、苦し……飼い犬死にますよ?いいんですか?グフッ、お助け……!」 「騒がしいなコイツ」 Deimosが芋虫になったそれを靴の先でつつき遊び始める。 「お前といい勝負だな」 Hankは興味を失ったようで、マグカップを1つ、奥から持ってきて囚われのグラントを背にソファーに腰掛ける。状況に似合わないコーヒーの香ばしい香りが部屋を包む。 3207 ゴ=ミCAN’T MAKE※誰ロク自陣 ネタバレはそんなにない。勝手に妄想を膨らませて書きました。はい。笹霧の秘密「どういうおつもりですか?」 シェクターのベース担当、笹霧涼はゆっくりと言葉を口にした。 「俺を尾行するなんて、ねぇ」 笹霧の前には跪き縮みこまっている2人……シェクターのギターボーカル坂崎と、ドラムみおがいた。笹霧の声には威圧感があり、みおはビクッと身体を跳ね上がらせてしまう。 普段は何があっても笑みを浮かべている笹霧が無表情でこちらを見下ろしている。かつてない程に笹霧が怒っているのがわかる。みおの背筋を汗が伝う。まるで蛇に睨まれた蛙のようだ。となりで同じようにしている坂崎の名を呼ぼうとするが、声が出ない。みおは今までにないほどの恐怖を感じていた。 逃げようにも背後は行き止まり。いつのまにか路地に追い詰められてしまっていた自分達。路地奥で跪き、何も言えずにいる自分達……。ついにみおは泣き出した。 5589 ゴ=ミCAN’T MAKE※誰ロク自陣のリン、勝手な捏造話。シナリオのネタバレは全くない。なーにこれ。華やかな8番街と黒猫 私は音楽を愛してはいない。 小さめのステージ、中央に置かれたグランドピアノ。リンは一呼吸置いてから、指を滑らせるように鍵盤を叩き始めた。 今日の最後の項目、『華やかな8番街と黒猫』。ある作曲家がリンの為に作った曲だった。 「君の指はまるで街を闊歩する猫のようだ。時に慎重に、時に駆けるように、優雅に音を奏でる」 当時幼かったリンの演奏に惚れ込み、将来を期待した作曲家はそのように語った。 毛艶のいい黒猫が活気に溢れた街を歩いて回る。時に撫でられ、時におやつをもらい、多く人に愛されながら、自分を疑う事なく進んでいく……。そんなイメージの曲だ。 しかし、今回リンが演奏した『華やかな8番街と黒猫』は違った。軽快なリズムが重く、低く、腹の底に響くようなリズムと音に変わっていく。確かにこれは華やかな街を駆ける黒猫だが、優雅さはない。街の喧騒から離れ、路地へと逃げ隠れる。誰かの噂話から遠ざかり、孤独へと歩みを進める。そんな旋律。 2865 ゴ=ミCAN’T MAKE誰ロク自陣、主に神尾みおの話。Dsus4まじ笹霧さんだと思う。個人の感想です。パスは王道進行で。 1444 ゴ=ミCAN’T MAKE※誰ロク探索者自陣の妄想小説。リン笹風味の何か。何かでしかない何か。パスワードはカノン進行。 4202