masasi9991 @masasi9991 妖怪ウォッチとFLOとRMXとSideMなど平和なのと燃えとエロと♡喘ぎとたまにグロとなんかよくわからないもの ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 420
masasi9991☆quiet followDONEいちゃいちゃを我慢するデググラ ##デググラ 口移しチョコレート「はい、あーん」「うぶわ」「んっ、プフッ」 チョコレートで口を塞がれたキミの一言……いや、言葉にもなってない困惑の唸り声みたいなのが、あまりにもかわいかったので吹き出してしまった。ここが小洒落たレストランでなければ、腹を抱えて笑っていたかもしれない。「ンワわわ、ンワワ、わなわな?」「フッフッフッフッ。ふふ、いや、それはキミのだから、ンフフ」 大声で笑うのを堪えていると、どうしてもおかしな含み笑いになってしまう。これじゃ少し、いやらしい声みたいになってないかな? 周囲に訝しがられるほど騒がしくはしていないつもりだけど、でもキミのかわいいところを見つけたってのに、こっそり笑わなければいけない状況はいつも苦しい。「ムムム………」 キミは不服そうに口を結んで、ついでに目も閉じてムムと唸りながら口の中いっぱいのチョコレートを咀嚼した。モグモグ、なんて擬音が浮かんで見えるほどしっかり噛んで食べている。 キミの口で大きかったんだから、多分さっきのチョコレートは一口で食べるようなものじゃないな。一口で食べさせたのは、おれだが。キミが口いっぱいに食べ物を含んでいるのが好きだから。「キミが注文したコースのデザートだそうだ」「うーむ。とってもうまい! グランツの分は? いいのか?」「おれのコースはデザートなしだ。かなりお腹いっぱいになったから大丈夫だ」「むむ……」 悩むデグダスの前に置かれたプレートには、まだしっかりかなりの量のチョコレートが乗っている。もしかしたらデザートの方がメインだったのかもしれないな。そんな気がしてくるほど、たくさんのチョコレートだ。そういえば最近、バレンタインやホワイトデーとかいうイベントが流行っていたから、その余り物だったりして。 とはいえキミがこの量を食べられないというのは考えられない。元気そうだし。「またあーんしてやろうか?」「お! あー……や、それもいいんだが」「いいのか」「ウム。やっぱりな、おいしいものを前にするとな、はんぶんこ……したい」「半分?」 キミの非常に深刻で重要なつぶやき。なるほど。つまりこうして、フォークで切り分けて。 さっきあーんしたときと同じように、向かい側のデグダスの前のプレートまで手を伸ばしてみる。チョコレートの一粒をフォークで半分にカットしようとしてみたが、丸く磨かれたオニキスのように輝くそれは、ツルッと滑って皿の端まで転がっていってしまった。「これはちょっと難しいな」 フォークを突き刺すぐらいならできるんだが、そこから割ろうとしてもやはり硬い。こんなに大きいのに、困ったチョコレートだ。「しょうがない。あーん」「あーん……」 素直に開いたデグダスの口に、二個目のチョコレートを放り込む。すると口に入れたチョコレートを指差して、キミはまた何かを訴え始めた。「んワわ、ワワを、わわワんな?」「え?」「わなワワあ」「そうだな、ここではできないな。家でだったら、もらってた」「ンムンム」「おいしいかい? そうだ、持ち帰りに包んでもらおうか」「ン!」 モグモグ、ついでに大きくうなずき、ごくんと飲み込む。満足そうな笑顔を顔いっぱいに広げて、チョコレートを味わいながらさらにもう一度うなずいた。「ムフフ。そしたらはんぶんこだな!」 キミが嬉しそうだとおれも嬉しい。キミがおいしいと喜んでいるから、きっとこのチョコレートはとてもおいしい。楽しみだ。 店員を呼び止めて、包んでもらう。そう時間はかからないだろうが、待つ時間もどかしくてソワソワする。いや、家に持って帰るまで、お預けだけど。「なあ、これってつまり、家に帰ったらキスしてもいいってことかな?」「ん? そんなの当たり前じゃないか。おれとおまえの仲だぞ! もちろん全てオッケーだ!」「ふっ、あははっ。そっか、じゃあさっきしておけばよかったな」「いやいや流石にここで口移しというのはいけないぞ。机が間にあって届かないからな」「そんな理由だったのか? フフッ、仕方がないな。ちゃんと我慢するさ」「よしよし。おれもそうする」(了)Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow masasi9991DONEいちゃいちゃしてるだけの道タケ漣何もしていなくても 困ったことに、何もしていなくてもかわいい。 二人とも床にコロンと転がって、先日師匠に資料として渡された雑誌を眺めている。 自分たちが掲載される予定の特集シリーズのページなんかはほぼチェック済みだ。いま二人が眺めているのは、自分たちの仕事とは直接の関係はないレシピのページ。うまそうだ、とかこっちがいいだとか、時々じゃれ合うように言い合いながらページを巡っている。 今度作ってやるためにも後でしっかりチェックさせてもらおう。それはそうとして、こうして何をしているわけでもない瞬間でも……雑誌を読んでいるだけの瞬間でも、タケルと漣がかわいくてしょうがない。 そう思っていると、いつのまにか自分の手元が緩んでいたらしい。開いていた資格本がパタンと音を立ててて閉じた。その音で二人揃ってこちらを向く。 1143 masasi9991DONEキスの日の夜のデググラキスの日「なあ、今日が何の日か知ってたか?」 ベッドマットがズシンと沈む。キミの身体が俺の隣に横たわる。それからキミは大きな身体をもぞもぞ動かして、こちらを向いて転がった。ダブルベッドもキミにとっては窮屈だ。よく磨かれた黒曜石のような目がきょとんとしておれの顔を見た。 「まさか、おれのお誕生日か?」 「ははっ、もしそうだったとしたら、おれが盛大なパーティを開いていないのはおかしいだろ?」 「ウム? それもそうか。ということは今日は……?」 「今日は、『キスの日』だったらしいぜ。先に行っておくが魚じゃないぞ」 「キス!」 キミは一度目を白黒させた後、ガバっとベッドに起き上がった。もう照明も消してしまった暗い部屋で、キミに覆いかぶさられると……何も見えない。キミのキラキラ光る黒い瞳の他は。 953 masasi9991DONEお休みの日の午後の道タケ漣待ってる「オマエ、邪魔だ。……せめて端に寄れ」 「はは。お腹いっぱいで寝ちゃったか? あとは片付けるだけだからタケルもゆっくりしてていいぞ」 「いや、メシ作ってもらっといてそうはいかねぇ。俺は手伝う」 「そうか。ありがとうな、タケル」 台所でらーめん屋が笑ってる。チビはまだごちゃごちゃうるせー。チビの短い足がオレ様の腹を跨いで歩いてった。どこ通ってやがる。ムカついたけど、それより眠ぃ。あくびが出る。 「ふぁ……」 「おい、起きてるんだろ」 「起きてちゃ悪いかよ」 チビがらーめん屋にフキン持たされて戻ってきた。メシ食ってた机を拭いて、部屋の隅へ片付ける。ちまちま動いてるチビを見てるとさらに眠くなってくるが……。 「……寝てんの、もったいねーよな。せっかくオマエも円城寺さんも、オフなんだし……」 746 masasi9991DONE拗ねてる虎牙とごまかす道流さんの道タケ漣円城寺さんはズルい「聞いてンのからーめん屋!」 「うおっ」 漣の顔がぐっと近づいてきた。ちょっと油断していたな……。かなり怒っているようだったから、こんなことしてくれるなんて思っていなかった。 背伸びして眼の前に近付けられた唇がツンと尖っていてかわいい。しばらく見とれていると、さらにぐぐっと背伸びをして、鼻先がぶつかるぐらいの距離で睨まれた。 その目も、きれいだ。 「漣」 「!」 怒ってる。でも漣も、油断してるな。 頬に手を当てる。びっくりして三角になっていた目が丸くなる。そのまま顎を引き寄せて、触れる直前に、 「キスしてもいいか?」 「……ハァ? ンなの……」 無防備にあんぐり開いた唇がかわいい。そのままむしゃぶりつきたい。……最初からそのつもりだ。 1317 masasi9991DONEお昼寝してる虎牙の道タケ漣こしょこしょ くすぐってー……モゾモゾする。そんで熱いのは、ちょうどいい。腹の上をぐりぐりしやがってた手が離れてどっかに行って、ムカついて少し目が覚めた。薄目開けてそっちの方へ転がる。デカい熱いのにぶつかる。手じゃなくて足だ。らーめん屋の、膝。 「漣、起きたか?」 起きてねぇ。顔を覗き込まれる気配がして、うぜェから目を閉じた。らーめん屋は小声で笑った。 手、どこだ。らーめん屋の向こう側にチビが転がっていた。薄目ではっきりとは見えなかったが、チビも腹、撫でられて……。 「円城寺さん、くすぐってぇ」 「タケルも起きちゃったか。悪い悪い」 悪いと思ってなさそーな声だ。適当に言いやがって。 「悪くは、ねぇけど……でも俺もソイツも、猫じゃねぇんだし……」 663 masasi9991DONE酔っぱらってる道流さんといちゃいちゃする道タケ漣寝込みを襲う「ただいまぁ、タケル、れーん。待っててくれたのか?」 「やめろっ、離せらーめん屋ァ! 重いんだよ!」 「んっふふふふふ、布団まで敷いて……」 「寝るとこだっただけだっつー……あ!」 「ンっ……え、円城寺さん?」 上機嫌で覆いかぶさってきた円城寺さんに、キス……でもされるのかと思って、ぎゅっと目を閉じた。……が、思ってたのと違って、瞼の上に熱くて少し濡れた唇が押し当てられる。しかもすぐ離れていく。キスには違いないが……。期待しすぎだ。 それをコイツに見られた。っつーのにも焦って横を見たら、次はソイツが円城寺さんのキスを食らってた。そいつは頬に。 「酒くせェ! 帰ってくんのもおっせーし、こんなんで許すか!」 「そうかそうか、もっとか」 3584 recommended works mdtnPAST2015.01 ウィスパーって雪見大福みたいだなあからのイチゴ大福。 ゆのやかゆのやPROGRESSQ.ちゃんと全年齢対象に描けてます?A.でぇじょうぶだ心配すんなまかしとけぇ!!この者、4月に妖怪ウォッチが帰ってくるのが嬉しく少々張り切ってる模様 tukikagematariPASTあのころは一緒に朝までゲームしてたね隣でずっと笑いあい、喧嘩してたねクリアを誰よりも喜んでくれた君はもういない「○○なんてダメだ。ゲームが楽しめなくなる。」君が言った言葉にぷつんと何かが切れ、そこからは覚えていない目がさめると、消えかけた親友のマグカップだけが転がっていた 加藤 怪鬼DOODLE嫌嫌嫌 加藤 怪鬼DONE「ナニモ"無" イ」(加工有・無) 2 menkolaboDOODLE妖怪ウォッチJam妖怪学園Yの寺刃ジンペイ 、小間サン太夫、玉田マタロウ menkolaboDOODLE妖怪学園Y(妖怪ウォッチJam)の大王路エマ。お題箱ありがとうございます。 2 (・ω・)ノジマDONEネットプリント、あれから色合いを何度も調整しテストプリントを行いましたが、差が激しくてハート折れました(。í _ ì。)申し訳ないということで、普通に公開します~✨✨ ゆいさんDONEできーた 5