コンビ・ペア向け妄想用シートの解説◆このシートをふたりが回答した時期
解説早々めんどくさい項目ですみません。
えっとね……本編(Pixiv連載)の33話まであたりかな、と思います。
34話あたりからマカリー君がだいぶこじれてるので……
既刊(物理本)だと、ちょうど4巻終了くらいです。
◆フォント選び
マカリー君は「教科書体」を選択。きれいな書き文字風にしました。
昨今、芸能人が直筆のお知らせ等で綺麗な字だと、それだけで良い印象になりますよね。
マカリー君もそれが理由です。もし直筆の場面が来た時に、両親に恥をかかせないため。
たぶん通信教育とかやってた。
シュロ君は「からかぜ」+「小塚ゴシック」。
フミトのアームドレモン(ななぞぞの愛が重いバンダナ男)といい、偏愛属性のある人にはラフな手書きフォントを採用しがちになります。
きれいっぽいけど微妙に読みづらい。「る」とか非常に読みづらい。
他人の可読性への意識が低い=協調性の無さを意識してます。
うちのシュロ君は、ほんとマカリー君以外どうでもいいので……
◆回答の補足
・2枚目「相手を可愛いと思う?」
マカリー君の「…」は省略系で、その後も細かすぎて伝わらない理由がいくつか続きます。
シュロ君の答えは清々しいですね。そう、マカリー君はいつだって可愛い。
・「相手がうらやましい?」のシュロ君の謎回答
「どうあがいても僕はマカリーには絶対になれないから、羨んでも仕方がない」と思ってます。
その下の「相手みたいになりたい?」と同内容なので、その結論に辿り着く前の答えを書いた感じですね。
きらきらで眩しくて自分にとって生きる光である存在のマカリー。
天に輝く星のように、その輝きに瞳を奪われたとしても、自分が星になれるとは思っていない。
そんな感じです!!!(深夜のポエム)
・「殴り合いのけんか」の補足
「仮にマカリー君が手を上げかけても……」って書いたんですが、マカリー君が手を上げやすい子だというわけではないです。
逆説的に、シュロ君は何があっても絶対に手を上げない。0%なわけです。
かろうじて手を上げるとしたら0.01%の確率でマカリー君……という、0%と0.01%の差です。
「うらやましい?」の項目にも垣間見えるんですが、シュロ君はマカリー君のことを若干「崇拝」してる面があるんです。
崇めるものに対して、手を上げるなんて考えには至らないと思うんですね。たぶん。
でも必要なら嘘もつくし(この「必要」は「その嘘をつくことでマカリーが僕の隣で笑ってくれるなら」が前提です)、普通に勝負もする。
ここらへんが「若干」なんですね。
溺愛(無自覚)と崇拝の境界あたりにいるシュロ君、書いてて実に楽しいです!!!(深夜のぶっちゃけ)
そしてマカリー君は良くも悪くもまっすぐな光属性(だが足元の影もまた濃い)で、こちらもたいそう楽しいです!
38話以降も楽しんで書いていきたいと思いますー!!
2023/4/18 1:47 けーや