いやよいやよも「ノイマンくんあげる。」
食堂でご飯食べてるノイマンくんの頭の上に乗せる
ノイマンくんは丸い頭してるのでノイマンくんの目の前に滑り落ちた
「うわ、なんなんですか?」
嫌そうな不機嫌さを隠す事はない。
「……チョコレート?」
疑問符を浮かべながら僕をみる。
「そのチョコ美味しいそうでしょ?期間限定なんだ。特別に君にあげるよ。」
「……ありがとうございます。」
警戒されながらもお礼を言われた。
(今日はAランチの気分だ。)
Aランチを受け取りまだ食べてるノイマンくんの正面に座る
迷惑だ。と目が言っている。
「向こうで食べないのですか?」
「僕がどこで食べようと君には関係ないよね?」
「真正面に座る必要あります?」
ノイマンくんは食べ終わったのかデザートのプリンを食べはじめた。
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