ムッツリレイン君とまっさらマッシュ君「レイン君。今度僕と“楽しいこと”しませんか？」

放課後、たまたま廊下ですれ違ったマッシュに声をかけられたレインは、驚きのあまり手にしていた教科書を全て床に落とした。

「え、全部落としてますよ」
「……楽しいこと、とは」
「それは…んー、まだ秘密です」
「…………そうか」
「日にちが決まったらまた言いますね」

それじゃあ、とレインが落とした教科書を全て拾って颯爽と立ち去るマッシュ。受け取った教科書を握りしめたレインは、いつもの3倍眉間に皺を寄せて寮部屋へと帰った。
その形相は、あのレイン・エイムズを誰かが怒らせたとしばらく話題になった。




「レイン君、この間言ったこと覚えt」
「覚えている」
「え…すごい食い気味…まあいいや。この日がいいかなって思ったんですけど、フィン君泊まり込みのインターンがあるらしくて。夜いないみたいなので2人っきりなんですけど、いいですか？」

恋のお届け日曜日の夕方。呼び鈴が鳴り、部屋に備え付けのテレビモニター付きドアホンを確認すると、いつもの制服を着た黒髪でマッシュヘアーの配達員が立っていた。

「こんにちは、配達です」
「今開ける」

マンションのエントランスのオートロックを解除して、中へ入っていく様子をモニターで見守ってから玄関へ向かう。ここは9階だが、あいつの足ならすぐ着くだろう。
予想通り玄関の鍵を開ける前にドアチャイムが鳴り、鍵を開ける。

「こんにちは、レイン君」
「ああ。今日も速かったな、マッシュ」



恋のお届け



レインがこの部屋に引っ越してきたのは今年の春先だ。
大学を卒業し、兼ねてより目指していた会社に就職が決まったレインは、実家から通うには少し遠い職場への通勤時間を考え、実家から出ることを決めた。

僕の旦那様は最強！お題 ｢旦那様｣

- ̗̀⚠︎ ̖́-注意- ̗̀⚠︎ ̖́-

・マッシュ君神覚者if
・ほぼ会話文。な上にあんまりお題に添えなかった…無念…
・モブが出てきます。レイン君よりモブのが喋ってます。
・そしてそんなモブに捕まっちゃって危ない目にあいそうなマッシュ君がいます。危ない目にはあってないし全然未遂です。
・ちょっと拗れて変な愛され方するマッシュ君。
・以上その他諸々よろしければ↓↓↓




─━╋　(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ) <ﾊﾟﾙﾁｻﾞﾝｯ




魔法局には世界最強の夫婦が在籍していると言われている。あの世界を混乱に陥れたイノセント・ゼロを討伐したマッシュ・バーンデッドと、その息子であるデリザスタを討伐したレイン・エイムズ。

原作終了後、魔法不全者の地位がマシになったとはいえ、全ての人が納得しているわけじゃない。

🍄君卒業後、パティシエになるために勉強しつつ魔法局で働く。

魔法局から程よく近い所に部屋借りようと思ったら、魔法使えないやつはちょっと…て断られて住む所なくて☔️君の所に居候する🍄君から始まる☔️🍄


て思ったけどじいちゃんと一緒に住みたいよね…
魔法局で働くなら周りに危害が及ぶかもしれないから1人で住むことを勧められて…とか？🤔
でも絶対守れちゃうんだよなぁ🍄君なら…

実は過去に色々あったけどマシュ君覚えてなくて、ふとした(全然ふとじゃないけど)瞬間に思い出して〜
っていうやつを書く。
これは付き合い始めの頃。

暴走レイン君いるし、マシュ君守るドトとランいるし、不安定なマシュ君もいる。オールスター感謝祭。


これは2個目に

レイマシュで貧血の話1期2期の間あたり、戦闘が増えたマシュ君。
神覚者達の尋問後、生徒たちに魔法が使えない噂が広まったから余計戦闘増えた。
戦闘が増えれば血を流す回数も増えるわけで。
立つ時ふらっとしたり頭痛かったりするけど筋肉あれば大丈夫的な感じで気にしてなかった。
実家帰る前にレイン君に伝えに行く時に色々あって貧血気味なのバレました、部屋に連れてかれてゴールインなの見たい。


これで付き合ってないの！？の2人を見たい