ここでは【ゲーム(SM・USUM)版マーマネ】を基準として各媒体のマーマネについておしゃべりする場となります。
【アニメ版マーマネ】
皆さんご存じのとおり他媒体とは全く違う立ち位置にいるマーマネくんです。
メレメレ島にあるポケモンスクールの生徒でありサトシのクラスメイト。でんきタイプのポケモンが好きで、気になったことは調べたくなるオタク気質の男の子。
メレメレ島のハウオリシティの住宅街の一軒家で両親と一緒に住んでいます。規格外のリーリエを除くと比較的大きいお家だったり、専用のラボ建ててもらったりと結構裕福な家なのかなっていう個人的な見解があります。ちなみにマーマネパパは確か観光センターに勤めてたはず。
人見知りなゲーム版とは対照的に明るい元気っこでむしろ社交的まである。よく挙げられるエピソードとして「ポケモンスクールに来たばかりのリーリエに初めて声をかけた」というものがありますね。他にもポケモンセンターで職業体験するお話では率先して接客してたりも。
公式サイトなどでは「オタク気質」という紹介をされている彼ですが、ゲーム版とアニメ版でそれぞれ違うオタク感があるんですよね。
ゲーム版マーマネは相手に自分を理解してもらいたいという感じで、聞かれてもいない持論を懇切丁寧に話始め、詳しく説明しようとしてどんどん話が展開していき若干脱線しかけるといった妙に生々しいオタク感と技術者としての一面が垣間見えるんですよね。
その反面アニメ版マーマネは好奇心ゆえの守備範囲の広さで、自分の好きなことから特に話題の事柄や有名人のことまで把握してるミーハーな面もあったり。そして自分の知識として人に披露したがる様子も。個人的にはゲーム版とは違って会話の中心となって人の気を引きたいみたいな子供っぽい一面なのかな~て思いました。
サトシをはじめにやたら精神が卓越してるメインキャラの中でもマーマネは等身大な子供っぽさが魅力の一つだと思うのです。特に弱点の多さ。サトシやカキなどクラスメイトと比べてバトルが不得手で、運動も苦手、そして暗いところが苦手など色々。精神面の弱さもあって事あるごとに気落ちしたりと繊細なところもあったりします。そんな彼だからこそシリーズ中で色々な成長記録が見ることができましたね。
それにしてもスイレンカキマオの3人はともかくとして、マーマネをアニメのメインキャラに起用したのすごい采配ですよねぇ。なんというかシトロンで発明家枠に味を占めたりしたんでしょうかね?毎度ジムリーダーからメインキャラを選出してますけど、マーマネにキャラクターとしての魅力を見出したすごい人がいたんですね、改めて考えると不思議な感じがします。そのおかげで僕は人生が豊かになりました。
しかしそんな彼もクラス内のキャラクターの立ち位置としては、一歩引いたポジションにいた末っ子感のあるポジションにいたような印象がありました。アニメシリーズは登場人物の多さゆえに3人ずつとかのグループに分かれてエピソードを深堀する展開が多かったですよね、多分。
特にサトシ×カキ×マーマネの男子トリオ。
デンヂムシレース、ゴローニャ回、Zワザ特訓などで見られたトリオですね。マーマネの末っ子感が特に強くて好きな組み合わせだったり。マーマネ一人じゃできないことも2人がいるだけで何の問題もなさそうな頼り甲斐がすごい。
それゆえかライバル関係のサトシカキにマーマネが並び立つことがなく、前述した一歩引いたポジションになっているんですよね。でも最後の最後で何とか力を尽くしてカキに手が届きうる実力を見せたことがすごい嬉しかったんですよ。それはそれとしてサトシとマーマネのバトルも見たかったな~ってなってます。
マーマネにはサトシとカキに対する羨望や憧憬のような感情があったらいいな~って思ってます。
僕が個人的にアニメマーマネくんの地味に好きな要素をあれこれ。
◎金平糖
コスモッグことほしぐもが登場した際、ほしぐもが何を食べるかという問題を解決したのがマーマネでした。彼が取り出した金平糖を好んで食べるようになったほしぐも、それはそれとしてキミいつも金平糖持ち歩いてるの??って話でして。偶然だったにしても普段からお菓子持ち歩いてるんだな~ってなったエピソードでした。
あとお泊り回でサトシに「あ~ん」って口開けて金平糖ねだるところ好き。
◎メテノ
やはりアニメマーマネを語るうえで欠かせないのはメテノですよね。幼い頃に仲良くなったメテノが目の前で消えてしまったことで、悲しい記憶を知らず知らずのうちに心の底に押し込んでいたマーマネ。なんというか一夜限りだったとはいえ大切な記憶を図らずも忘れてしまうのはやるせないですよねぇ...だからこそメテノとのひと時を思い出して今度は忘れないよって言えたのが本当に良かったんですよね。別れは悲しいけど一緒に過ごした時間はとても素敵なものですからね。
以降のカプ・レヒレ回で、霧の中でこの世にいない者と会うことができるというあの場面でもきっとマーマネの前にメテノが現れることは無かったと思うんだ。
【ポケスペ版マーマネ】
『ポケットモンスターSPECIAL』ことポケスペという漫画に登場するマーマネくんです。前もって言っておくとそこまでメインだって登場するわけじゃないのでそこまで書くことが多くならないかも。
ゲーム版と同じくウラウラ島のキャプテンとして登場。ただこちらでは長らく島巡りが行われなかったというゲーム本編とはだいぶ異なる設定。相応の実力があってキャプテンに任命されているとは思うがキャプテン全員実戦経験が皆無らしく後述の特訓以前はウルトラビーストやスカル団たちに押されていましたね。
そんなポケスペマーマネですが、アニメ版とは違うベクトルでまた異なる性格をしています。作中の登場シーンを挙げてみましょう。
◎スカル団やエーテル財団によってアローラ地方にウルトラビーストが大量発生した際にはホクラニ天文台を避難所として人々を守るためにマーレインと一緒に待機してました。その際電話越しでカキたちにぬしポケモンを呼び出す装置を応用してウルトラビーストを寄せ付けないようにすると言うも、その装置でぬしポケモンを呼び出すことができたことないという...なんの自信があったんだ。その発言に思わずカキたちは目が点に。
その後はホクラニ岳にせめて混んできたウルトラビーストと応戦するも苦戦。結局グラジオが単身で討伐しました。
◎アローラで暴れる大量のウルトラビーストに対抗できる実力をつけるべくキャプテン7人で特訓をすることになります。その際指導役にクチナシさんが選ばれるんですが...
アセロラ「できんの?」
クチナシ「おいおい一応しまキングだぜ」
マーマネ「実力があるのはわかってる、指導力はまた別」
イリマ「名選手名監督になれずと言いますからね」
クチナシ「ひでえなあ」
といった感じに二人に交じって割と容赦ない物言いをするんですよねこの子。相手が誰でも物怖じせずはっきりと物を言い放つ様子からまぁ人見知りではないよなってなる。それどころか内気な素振りすらないです。
◎特訓を経てついに動き出す面々。そこで大人数での移動のためにマーマネとマーレインが用意したのがなんと「クワガノン型飛空艇」! 試練で使うぬしポケモンを呼び出す装置の変圧器に偶然備わっていた対空飛行能力を利用したものとのこと。
しかし...
スイレン「そ、それって前に言ってた一度も呼び寄せたことがないって装置でしょうか?」
マオ「失敗作じゃん!」
アセロラ「え~!絶対落ちるに決まってるし、アセロラ、パス~」
イリマ「マツリカさんどちらへ?」
マツリカ「え~と...」
ライチ「あ、あたしとカヒリはエアームドで」
クチナシ「おじさん乗り物酔い酷いから遠慮するわ」
ハプウ「わらわの移動手段はバンバドロと決めておるのじゃ」
と、言った感じにほぼ全員が不安を漏らす。
マーマネ「飛ぶったら飛ぶ!さっさと乗る!」
それに対しマーマネはトゲデマルの電撃を浴びせながらそう言い放ち強制するのでした。他の媒体では絶対にやらなさそうな展開でなかなか新鮮でした。
ちなみにクワガノン飛空艇は問題なく飛びました。自分たちで作ったものとはいえ普通にマーレインさんと一緒に飛空艇の操縦してるマーマネくん...こっちでもスペック高いね。
ちなみに特訓の成果もありマーさんと共にウルトラビーストの討伐に貢献していました。
まぁといった感じで、自分の発明品に絶対的な自信を持つ我の強い発明家って感じの性格なんですよね。技術者としてのプライドが特に高そうな印象のキャラ付けでした。ちなみにポケスペの世界観が特徴的過ぎるだけで普通に他者のと関係性が悪いというわけではないです。もちろんマーさんとは基本的に一緒です。アセロラと一緒にいる場面もちょくちょくあって個人的にはとても良き。「マネちん」って呼ばれてたのはちょっと笑った。(ポケスペのアセロラは人の名前に「~ちん」と付けて呼ぶ)
【ポケマス版マーマネ】
現在進行形で供給が得られるマーマネことポケマスマーマネです。ゲーム的にはリリース時から実装されているキャラクターでした。当時も数多くの人気キャラを差し置いて初期からいるとは思わなくて驚いたもんです。まぁトウヤくん実装ぐらいまで未所持だったんですが...なかなか出てくれなかった。そんなポケマスマーマネ、ストーリーやイベントのシナリオでの登場数が異様に多いことで有名(?)ですね。それゆえに人見知りながらに地方を跨いだ多くの交流を経てきました。なんならアローラのキャラで一番シナリオの出演数多いのでは...?
それはそうとポケマスマーマネは基本はゲーム版と同じですが、どことなくキャラの肉付けがなされているんですよね。というのも良い意味で、同じキャラとして扱うのに抵抗があるんですよね。敬語交じりの話しかたが度々見られ、ゲーム本編よりもちょっと幼さが強調された雰囲気。当時リリースされたころの僕の感想としては「この子こんな良い子だったのか...」って感じでした。というのもあまりに純粋無垢というか、この子ホントは一桁歳ぐらいなんじゃないか??って錯覚させられるほどに...
少し話がズレるんですが、アローラってそこだけで人生を完結させるにはあまりに狭すぎる世界なんですよね。ゆえにククイ博士やカヒリさん、イリマさんなどはアローラを出たりしてます。そしてカキさんのダンス留学しかり、アローラの子供は外に出るべきなんですよね。
そしてポケマスの舞台となるパシオでそれが実現したわけです。WPM編ストーリーではまだ同郷のハウとチームを組んでた彼も、同じでんきポケモンのトレーナーであるカミツレさんや、そのカミツレさんから借りたロトムをきっかけに通じ合うところがあったアカギさん、そして彼を止めるべくシロナさんをはじめとしたシンオウの面々と協力したり。
マーレインと一緒なのは勿論、シトロンやデンジさん、アクロマさんやジニア先生と技術者面々との関りが広がったり、これでもまだ全部じゃないからね...すごいよマーマネくん。
というのもマーマネのバディーズエピソードでは彼が人見知りを克服しようと頑張っている様子が描かれているんですよね。これはたぶん僕の偏見なんですけど、ゲーム本編の時点ではたぶん彼はまだその段階にたどり着かなかったと思うんですよ。それがパシオっていう新境地にきて彼にそれが必要だと思わせるきっかけになった。これもアローラを出たことによる大きな進歩だと思うわけです。
あとポケマスマーマネは技術者としての要素が色濃くて、そもそもヒナギク博士のお手伝い(?)をしてたり、デンジさんの違法改造の修理を頼まれたり、一時的ながらローズさんに協力したり、ポケモンセンターの端末の改良依頼を受けたり、UBSの開発チームにいたりと、幼いながらに一人の技術者として仕事を頼まれたりしてるんですよ。すごい子なんです。
あとこれは余談なんですけど、僕がポケマスに対するちょっとした疑問。
「科学の力ってすごい」とか「プログラム・ラン」とかのゲーム本編で本人が言ってないセリフの起用はなんなんだろうなって...
あとフェスサークルの話全くしてくれないのなんでなんですか!!齢11歳の男の子が電脳空間構築して交流の場作ってんですよ、もっと触れて欲しい。レインボーロケット団との話がごちゃごちゃしちゃうからなのかなぁ...これからなんかあるかもと期待してみる。
あとアカギさんとの会話で言ってた「ひとりぼっちで寂しかったとき」について詳しく教えて欲しいよね。マーさんと一緒じゃない時期があったってことですよね?
急に知らない事実お出しされて目ん玉転がり落ちそうになったよね。