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    解雇の糸入れ

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    解雇の糸入れ

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    箱推しが推しを語ります。長い長い道のりですが見守っててください。

    https://x.com/RISUTORA0106/status/1917134773707018304
    ↑このツイートが全ての原因です。

    ハンドレ箱推しによる推し語り アグダ編〈天命大地〉
     赤目に黒髪というオタク大歓喜のキャラデザですね。髪型といい言動といい、どこか犬っぽいところがあるのが可愛い子。カレーとドッチボールとサイクリングが好きっていう小学生みたいな趣味してるのに身長高め&一人称俺なのが地味にギャップになってて良いですよね。あと声が良い。喋り方がド癖。
     そして天命大地を語る上で外せないのがとんでもねえほどの信念。黎明の魔人の時とか分かりやすいんですが、彼多分自分の危険<他人の願いみたいなところあります。また、離れていこうとした仁を引き止める為に自分が名探偵になることを諦めようとしたところや翠に「手のかからない子供だった」と言われているところから見るに幼少期から常に他人優先な子だったんでしょうね。18歳とは思えない程の強さですが、どこか「名探偵」というものに理想を持っていそうなところだったり漫画の方で仁に「馬鹿」と言われてショックを受けているところだったりで時々年相応に子供っぽくもなります。可愛くも格好良い、子供らしくも大人っぽい。それでも軸は一切ブレないのが不思議な魅力を生んでいる…と個人的には思っています。

    〈霧縦人〉
     なんというかなんでしょうか、立ち姿のバランスが好きです。分かりますかあの重心の感じ。良いですよね。
     さて。容姿の話なんですが、おでこ出してるの滅茶苦茶可愛いと思うんですよね。生え際見えるのエロいと思います。黄緑の髪に水色の瞳っていうのが爽やかさあるデザインでとても好き。大蛇の時のサムネとか、水滴も虹も青空も何もかも霧縦人に似合ってましたよね。
     ここまで外面の良さを語りましたが、内面の方は本当にこの子謎なんですよね。変人かと思ったら常識人でまとも枠だし、かと思ったらギャグ要員に回されたりするし。どこかズレてるって言うんですかね、完全な一般人じゃないところが彼の良さであり天命大地の親友で居られる理由なんじゃないのかなとか思ってます。
     過去に巻き込まれたらしい事件のことはホームページから見るに本人は気にしてないみたいですが、それはそうと知りたいですね。怖いので。
     あとこれは語りじゃなくて偏見なんですが、霧縦人って体重軽そうですよね。

    〈塔翠〉
     とりあえず初見ではまずその麗しさに引き込まれますよね。目が離せなくなりそうな睫毛に綺麗でサラサラな桃色の髪、保護者ポジションらしく高い身長。あれで大人の落ち着いた雰囲気も持ち合わせているんですから、一体これまで何人の人を恋に狂わせて来たのでしょうか。
     そしてアグリーダックの18歳児達を見守る時の優しい視線。偶に縦人くんを煽ったりするのもまた彼らしくて良いですよね。親バカなところずっと大好きです。スワロウテイルに来た時の掴みどころのない感じ、魔性の女感があってとても良かったです。男だがな。
     これまでの言動からしてハジメさんに対して相当大きな感情を向けているというのが分かるのですが、それとは"全く別に"天命大地という個人にも滅茶苦茶惚れ込んでいる。大地にハジメさんの面影を見ることはあっても決して同一化しない。その区切りの付け方こそが塔翠を塔翠たらしめているもので魅力なのではないかな〜と思っています。その美しい容姿に惹かれて入って行ったらどんどん内面にも心惹かれていく奥深いキャラですよね、塔翠。
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    解雇の糸入れ

    DOODLE箱推しが推しを語ります。長い長い道のりですが見守っててください。

    https://x.com/RISUTORA0106/status/1917134773707018304
    ↑このツイートが全ての原因です。
    ハンドレ箱推しによる推し語り アグダ編〈天命大地〉
     赤目に黒髪というオタク大歓喜のキャラデザですね。髪型といい言動といい、どこか犬っぽいところがあるのが可愛い子。カレーとドッチボールとサイクリングが好きっていう小学生みたいな趣味してるのに身長高め&一人称俺なのが地味にギャップになってて良いですよね。あと声が良い。喋り方がド癖。
     そして天命大地を語る上で外せないのがとんでもねえほどの信念。黎明の魔人の時とか分かりやすいんですが、彼多分自分の危険<他人の願いみたいなところあります。また、離れていこうとした仁を引き止める為に自分が名探偵になることを諦めようとしたところや翠に「手のかからない子供だった」と言われているところから見るに幼少期から常に他人優先な子だったんでしょうね。18歳とは思えない程の強さですが、どこか「名探偵」というものに理想を持っていそうなところだったり漫画の方で仁に「馬鹿」と言われてショックを受けているところだったりで時々年相応に子供っぽくもなります。可愛くも格好良い、子供らしくも大人っぽい。それでも軸は一切ブレないのが不思議な魅力を生んでいる…と個人的には思っています。
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    recommended works

    44_mhyk

    DOODLEアニバネロのカドストについて真剣に語る。(ブラネロの民である私による妄想込み)まず…
     先陣を切って怪我をしたシノにネロが重ねたのは「ブラッドリー」だよね。
     重なって、そして、その上で、そんな怪我をするような無茶を一人でしてしまうシノを心配して表情を曇らせたヒースに、自分自身を重ねたのかなと思う。

     もちろん、それに加えて一人で倒してやる、みたいなやり方への心配が年上の魔法使いとして加算されているのはあるだろう。

     些細なことだけど、このまま重ねていくと、いつかは……。
     思い起こされるのは、自分の中で積み重なり抱えきれなくなったあの頃の苦しみ。
     ああなってほしくない。仲良く寄り添う二人だから。
     自分は、きっと、離れて忘れようとして、「後悔」したから。
     そんな思いでつい、普段の自分なら思っていても口に出さないであろう余計なひと言をシノに投げてしまった。という感じではないだろうか?

     シノが花束を作って(ヒースと相談をしたんだろう)謝りに飛んできた時、ネロの脳裏によぎったんじゃないかな。
     ネロを怒らせたブラッドリーが、オリヴィア・レティシアを手土産に機嫌を取りに来たあの頃のことが。
     シノは、ブラッドリーよりもわかりやすくて素直だから、彼を通してブ 1421

    44_mhyk

    SPOILERイベスト読了1回目。全員かっこよかったけどとりあえず推しカプブラネロのみに特化します。
    1127少しだけ追記。
    まず、全体を通して。
     ブラッドリーはネロを信頼していて、ネロはブラッドリーを信頼してた。
     間違いなくこの戦いの間、二人は「元」なんかじゃなかった。バディだったよ、まぎれもなく。
     ネロの怒りを尊重し、最高位の強化魔法を撃ち込んだブラッドリー。
     多分、ブラッドリーの方が簡単に仕留められるのだろうに、その役目を、ネロにまかせた。ネロの心を大切にした。信頼して、任せて、見守った。
     もう、涙とまらなかったです。
     信頼しているからこそ、正面を向いて胸に魔法の弾丸を受け止めることができる。
     ネロ、ちゃんと、つながってるよ。もう、たまらなかった。

     ネロも、光さえあればブラッドリーが撃ち抜ける、と、ブラッドリーを信頼してた。
     くしゃみで飛ばされて笑っちゃったけど、繰り返して戻ってくるとは思ってなかったし、何より、間に合う男…私の推し死ぬほどかっこよかったです…。(放心状態)

     ブラッドリーが、頑張ったちっちゃいの二人に男前な面と声をかけたのが本当に、兄貴っぽくて、あたたかくて、ああ、ブラッドリーって、北の無法者たちが惚れた男って、こういう男なんだ、と、つくづく感じた。

     そして最 1376

    44_mhyk

    MEMOネの裏切りと、フィが彼に与えた『制裁』と魔法舎に来てからの『赦し』それによる苦しみについて(妄想走り書き、ブラネロ仕様)「ありがとう、君の手引きのおかげでようやく彼をとらえられそうだよ」
     フィガロがうっそりと笑う。柔和な微笑みの、目の奥が笑っていない。無表情でにらみつけられるよりよほど怖い。
     ネロは震えた。震えは、眼前の男への恐怖でもあり、また、己のしでかしたことへの恐怖でもあった。
     限界だった、もう死の気配に震えながら彼を見つめるのは。
     それから逃げることを許されないのは。
     だから手を取った。簡単な話だ。もう限界を超えていたネロの意識は、彼が……ブラッドリーが、生きてさえいればいい、という極論をはじき出した。
     たとえそれが彼の生きがいと言ってもいい、自由と暴力を奪おうとも。
     ただ、生きてさえいてくれればと。
     それは、ただの自己満足で、自己防衛だった。そのことに、ここまできてしまってから気が付いてしまった。
     ああ、もう、だめだ。
     これで楽になれる、自由になれるとかろうじて割れずに保たれていた何かが、パキンと音をたてた。
    「何か、お礼がしたいなあ。何か希望はない?」
    「希望……、ははっ! 罠にかけなきゃあいつ一人捕らえられないようなあんたに、何を望むって?」
     怖い。
     唇がカタカタと 1668