もっと!!細かいうちの子の設定名前:Ⅻ(トゥエルブ)
性別:男
階級:上級(上位)
職業:魔術研究家、禁術師、薬学者
種族:蜘蛛の悪魔
得意魔法:召喚魔法、禁術
固有魔法:魔力糸、スパイダーウォーク(壁、天井、水上を歩ける魔法)
関係人物:ファスト(弟)、ヴァイス(幼馴染兼親友)
使い魔:悪魔の少女「メア」
【詳細】
研究熱心な努力家でありストイックで自分にも他人にも厳しいがその実は超絶ブラコン。弟であるファストを異常なほど溺愛しており本気で結婚したいと思っている。料理や家事も完璧にこなし経済力もある為養う準備は完璧である。
【過去】
弟の為に遊ぶ間も寝る間も惜しんで勉強し続けた結果、ヴァイス以外に友達ができなかった孤独な秀才。親からの期待にも興味がなく、ただ弟からの信頼や関心が欲しかった。思春期を迎えてから弟により一層執着し始め、現在に至る。どんな事でも弟が最優先で、親からのご褒美や他の者からのプレゼントですらも弟にあげてきた。Ⅻには弟以外何もいらないし欲しくない。
名前:ファスト
性別:男
階級:中級(上位)
職業:大学生
種族:蜘蛛の悪魔
得意魔法:召喚魔法
固有魔法:魔力糸、スパイダーウォーク(壁、天井、水上を歩ける魔法)
関係人物:Ⅻ(兄)、ヴァイス(幼馴染)
使い魔:無数の蜘蛛
【詳細】
マイペースで自由奔放、プライドが高く生意気でわがままだが甘えんぼ。アクティブで遊んだり酒を飲むのが好き。甘いものも好き。ブラコンな兄の事はうざいと思いつつも大好きでよく甘える。
【過去】
優秀な兄の影に立たされた弟。親からも周囲からも期待を寄せる兄に嫉妬していて、どうにか追い抜こうと努力するも全く届かず、兄の存在がコンプレックスとなり他者に兄の存在を告げないでいる。それでも自分を認めてくれるのも優しくしてくれるのも、甘やかしてくれるのだって兄だけで、兄を羨みつつも頼りにはするし家族として愛している。それはそうと兄の重すぎる愛が怖い上に気持ち悪いと思っている
名前:メア
性別:女
階級:使い魔
職業:使い魔、学生
種族:薔薇の悪魔
得意魔法:自己強化魔法
固有魔法:薔薇の園(薔薇を咲かせ操る魔法)(今は使えない)
関係人物:Ⅻ(契約主)、ファスト(護衛対象、友人)
使い魔:なし
【詳細】
Ⅻと(無理矢理)使い魔契約した悪魔。あらゆるものを破壊する暴の化身であり魔法すらも弾き飛ばす。マイペースでふてぶてしくおこがましく無礼であり傍若無人。甘いものと可愛いものに目がない。ゴスロリが好き。実はロセフォリア家という上流階級のお嬢様。
【過去】
ロセフォリア四姉妹の歳の離れた末の妹。実力者の姉たちが悠々自適に過ごしている姿と学業に勤しむ自身の姿を比べて、力があればこんな面倒な事をしなくて済むと思いつき、両親の許可を得てⅫに使い魔契約を申し出る。結果実力者の姉たちをも凌駕する力を手に入れたものの、Ⅻの命令で学業に勤しんでいる。本人は少し不服である。
名前:ヴァイス
性別:男
階級:上級(上位)
職業:情報屋
種族:エイリアンと淫魔のハーフの悪魔
得意魔法:変化魔法
固有魔法:夢魔術(夢に干渉する魔法)、キャトルミューティレーション(障害物を貫通し対象のみを引き寄せる魔法)
関係人物:Ⅻ(幼馴染兼親友)、ファスト(幼馴染)、グリム(親友)、サヴァン(仕事仲間)
使い魔:謎の生物
【詳細】
明るく世話好きで面倒見の良いお兄さん。交友関係が広く人脈がある。夜遊び好きでヤリヤラれまくり。地獄一と言われる情報屋で表にも裏にも詳しい。SNSではインフルエンサー。使い魔の謎の生物は諜報活動に使っている
【過去】
淫魔の母親が人間界で人間(実は人間に扮したエイリアン)と作った子供。片親家庭で父親の存在を知らずに生きてきた。親が淫魔なのも理解していて、家で母親が知らない男と行為する姿も見てきた。思春期の頃、魔力補給と称され母親にレイプされる。本人自身かなりショックでトラウマになりかけたものの、淫魔の家庭とはそういうものだと割り切って今も定期的に魔力補給として母親と行為に及んでいる。いつも明るく笑う彼だが、時にふと顔に影を落としている。
名前:グリム
性別:男
階級:上級(上位)
職業:殺し屋、殺人鬼
種族:禁忌の悪魔
得意魔法:禁術
固有魔法:WARNING(周囲に甚大な被害をもたらす超広範囲で予測不能の禁術。過去には多くの悪魔が樹木化したり体の内側からから棘が生えたことがあった)
関係人物:ファスト(友達)、ヴァイス(親友)、サヴァン(仕事の仲介人)
使い魔:無し
【詳細】
スラム街出身の殺人鬼。自嘲的で自身の境遇を卑下する事がある。超サディストで愛が重めで人をすぐ沼らせる。物覚えがよくあれこれやらせるとすぐに習得する。ヴァイスとはかなり仲が良くお互いの家に入り浸っている。手先が器用で料理が得意。ぬいぐるみ作りが趣味。
【過去】
記憶もないほど幼い頃にスラム街に捨てられた孤児。スラム街での壮絶ないじめ(強姦、暴力、殺害など)に耐えながらも一人で何とか生きてきた。少年の頃、魔法を教えてくれる没落貴族の男と出会い魔法を教えてもらっていたが、ある日男は禁術を自らに使って自殺していた。男を元に戻す為に一人でゴミを漁り魔術書で勉強していたが、自身に禁術を使う力があると気づいた頃から殺人鬼として生きるようになる。その後ヴァイスと出会い過去よりも幸せに過ごしている。彼は地獄全ての怒りであり、悲しみであり、憎しみである。だからこそ、この地獄に災厄をもたらす。
名前:サヴァン
性別:男
階級:上級(中位)
職業:何でも屋
種族:カラスの悪魔
得意魔法:召喚、使役魔法
固有魔法:縄張り(マークした一帯に遠隔で使い魔を召喚できる)
関係人物:ヴァイス(仕事仲間)、グリム(仕事の仲介先)
使い魔:無数のカラス
【詳細】
裏社会の何でも屋。復讐代行、スパイ、闇取引など何でも請け負っている。ヴァイスには情報提供、グリムには仕事の仲介をしている。損得勘定で行動する利己主義者。やたら饒舌で口が悪い。
【過去】
元没落貴族。一家が没落した際にクロユリと同じ孤児院に預けられる。そこでクロユリと親しくなったものの、子供の臓器売買が行われていると知ったクロユリにより孤児院から逃がされる。その後裏社会の街ダディルダストへ迷い込み、マフィアに拾われ育てられる。成人したのち、裏社会で何でも屋として独立しクロユリと再会し現在に至る。
名前:クロユリ
性別:男
階級:上級(下位)
職業:臓器売り、男娼
種族:シスターの悪魔
得意魔法:洗脳、幻術魔法
固有魔法:神の声(声を聞いた人を思いのままに操れる魔法)
関係人物:グリム(常連客)、サヴァン(古い友人)
使い魔:無し
【詳細】
孤児院の傍ら臓器屋「チョイス・テイスティー」を営んでいる。主に子供の臓器を取り扱っており、自らが運営する孤児院の地下室で子供を解体している。臓器以外にも薬物やスナックなど色々置いてある。ネコ専のビッチで自身も商品である。一人称は「ボク」。可愛いもの好きなぶりっ子。
【過去】
教会付属の孤児院に預けられた孤児。その孤児院では子供の臓器売買が行われており、クロユリもその為に体を捌かれた被害者である。青年になり孤児院を追い出された後は、店をやりたいと思い男娼をして稼いでいた。その後サヴァンと再会し店を開き、自身も孤児院を作って現在に至る。
【年齢】
低い メア
↓
↓ ファスト
↓
↓ Ⅻ、ヴァイス
↓
高い グリム、サヴァン クロユリ
【関係性】
Ⅻ&ファスト:兄弟
Ⅻ「この世の何よりも愛してる。俺の一生を捧げる。結婚しよう。俺だけの物になってほしい」
ファスト「束縛してくるのうざいけど大好き。なんだかんだ一番好き。愛してる」
Ⅻ&ヴァイス:幼馴染兼親友
Ⅻ「弟の事含め色々相談してる。頼りにしてるぞ」
ヴァイス「いつでも頼るね!!あんま無理しないでね!!弟くんはあんまり束縛しないであげて、可哀想だから。」
Ⅻ&メア:主従関係
Ⅻ「使い魔のくせに生意気だぞ!!何故主人を雑に扱えるんだ!?!?このポンコツ!!!」
メア「ご命令に従ったまでです。」
メア&ファスト:護衛対象、友人
メア「ご主人様のご命令ですので。命に代えて守って差し上げます。それはそうとパフェが食べたいのでカフェに連れて行ってください。」
ファスト「ありがとう。俺も服見たいし付き合ってくれない?あと人は邪魔でも投げ飛ばさないで。」
ファスト&ヴァイス:幼馴染
ファスト「優しいお兄さん。大好き。相談聞いてくれたり甘やかしてくれてありがとう」
ヴァイス「いつでも頼ってね!!弟くんみたいな弟が欲しかったな~~!!てか俺ともえっちしようよ笑」
ファスト&グリム:友達
グリム「人懐っこいな。次は何のぬいぐるみが欲しいんだ?」
ファスト「かっこよくて甘やかしてくれるから好き。ぬいぐるみ作ってくれてありがとう!」
グリム&ヴァイス:親友
グリム「お前に救われた。この人生はお前の為に使おう。愛してるという言葉では足りないほどお前を愛している」
ヴァイス「大好きーーーーー!!!!!てかなんでそんな俺の事好きなの照れるじゃん笑………ガチ…?///」
サヴァン&ヴァイス:仕事仲間(協力者)
サヴァン「情報提供どうもありがとう友人。これからもどうぞご贔屓に、よろしくな」
ヴァイス「情報提供ありがとう!!これからも頼りにしてるね!!グリムの事もよろしく!!」
サヴァン&グリム:仕事の仲介人、仲介先
サヴァン「お前さんを飼い慣らしていた方がこっちとしても都合が良いんだ。仲介してやるからご贔屓に、な?」
グリム「仲介助かる。俺も裏に生きる身として頼らせてもらう」
グリム&クロユリ:店主と常連客
クロユリ「良いヤク入ってるよ!ボクとエッチしてくれたらタダであげる♡チンコデカいんでしょ?ヤろうよぉ♡」
グリム「良いヤクが揃ってて最高だ。いつもありがとう。SEXはしない」
サヴァン&クロユリ:古い友人
サヴァン「やってるか?クソビッチ。相も変わらずシュミが良いな。アレが必要だから入荷しといてくれ」
クロユリ「ハイハイ入荷しとくよ。支払いは?体でもいいよ♡口は悪くなったけど昔と変わんないよね。良かった。」
【自己紹介(サンプルボイス)】
Ⅻ「Ⅻだ。魔術研究家をしている。お前如きにこれ以上語るつもりはない。俺は忙しいんだ。わかったら失せろ。…ファスト?ファストを知っているのか?アイツは俺の可愛い可愛い弟でな。この前も一緒にカフェに行って、ファストはイチゴパフェを食べていたんだ。その時の顔が本当に可愛くて……ファストは俺の物だ!!!手出したらぶち殺すぞ!!!!」
ファスト「ファスト。今大学生。普段はのんびりしてるかな。ゲームしたり外に遊びに行ったりしてる。…兄さん?あーまぁ好きだよ。強いしかっこいいし。遊びに行くなってうるさいけど、俺も兄さんみたいな悪魔になりたいなーって思ってる。あ、そうだ。俺人間界に興味あるんだよね。色んなスイーツがあるってホント?食べに行きたいな」
メア「メアと申します。Ⅻ様の使い魔をしています。私は面倒なので行きたくないのですが、ご主人様のご命令で学生として勉学に励んでおります。Ⅻ様は最強の悪魔ですので、契約していただきました。弟様はご主人様のご命令より命に代えても守れと言いつけられております。弟様はよく出かけていらっしゃるのでお供しております。以上でよろしいでしょうか?早く人間界のスイーツを食べたいのです。連れて行ってください。」
ヴァイス「ヴァイスだよ!!情報屋やってる!!色々詳しいからよろしくね!!んー?遊ぶの結構好き~いっつも遊んでる!友達みんな大好き!!グリム?一番好き!!イケメンだし!!てか俺とどう?一回。ダメ?」
グリム「グリム。周りからそう呼ばれている。俺は所詮スラムの殺人鬼でな。語るような事は何も無い。クソったれた掃き溜めで生きた無知なガキに等しい。…ヴァイスか。俺にとっての光。この地獄も悪くないって思わせてくれた恩人だ。この命も人生も全て、アイツの為に使う」
サヴァン「サヴァンだ。復讐代行、スパイ、取引に何でもござれの何でも屋だ。どうぞご贔屓に、新しいお客様。…あぁ、アイツらなぁ。良い取引相手だ。ヴァイスは優れた情報源だ。情報網で彼に勝てる奴はいない。グリムもまぁ、甘ったれのクソガキだが能力が秀でている。相手を抹消するという意味ではかなり優秀だ。少々、いやかなりの曲者だがな。クロユリ?あぁアイツはまぁ……クソビッチのイカれ野郎だが、何よりだ。さて、人間は願いを叶えてほしいんだったな。報酬さえくれれば何だって叶えてやるさ。ちんけな人間の矮小な頭で想像出来うる事を悪魔様が叶えられない道理が無いだろう?さぁ叶えてやろう、脆弱な体に見合わないほどの強欲さを持つ素敵なお客様。」
クロユリ「クロユリだよ♪みんなからはユリって呼ばれてるの。よろしくね♡ボクはねぇ、お店屋さんと孤児院をやってるの!孤児院の子供たちを養う為にお店屋さんで生計立ててて…ボクえらいでしょ?褒めてくれてもいーんだよ?グリムは常連さん!!いっつもちゃんとお金出してくるの。ボクはエッチしたいのに!!サヴァンとはまぁ…ちょっと縁があってね。元気そうでよかった。」