kira2starlb1MAIKING無知無知ドルクレスのアホエロです 6971 kira2starlb1REHABILIガラテアとアンドルーがめっちゃ仲良いタイプのヴァイ墓お互いがお互いの感情を意識するまでの話が書きたかった 5980 kira2starlb1REHABILI・見方によってはハッピーエンドに見えないかもしれないけれど、私がハピエン厨なので続きがあるとするなら確実にハピエン。そんな感じのぬるい話です。・ノトキャがルキノに片想いしてるし、ちょっとトニオとバトる。(けどなんだかんだ円満に終わる)人間が人間を好きになるのなんて、理由もない一瞬のせいなんですよ。そんな感じのぬるい話です。 7563 kira2starlb1REHABILIヴァイ墓横で眠る彼の小さな寝息に耳を澄ます。自分と比較してみれば大きな身体、とは言い難いが一人前の大人が胎児のように丸まり、眉間にしわを寄せて眠っているというのはなんとも寂しく見える。可愛い恋人と共に眠れるようになるまで随分と時間がかかった。私が彼に愛を告げた時、彼は拒絶の一択だった。嘘だなんだと躱す姿も可愛くないといえば嘘だが、些かせっかちなこの性分では我慢できず、逃げようとする身体を腕の中に閉じ込めたのがいつの事だったか。ようやく私の想いを理解してくれたようだったが、どうも気を許してくれていなかったようで一緒の時間を過ごしてもどこか距離があった。しかしこういった人間を落とすのは私の得意分野でもある、ただ愛を囁けばいい。変化のない毎日の中に織り交ぜる小さな毒薬は少しずつ彼の体の中、心の中に染み込んでいき気づいた時には…私に気を許していた。「…おい、どうしてそんなにお前は…僕に、その。…そういうことを言うんだ」「何度も言っているじゃあないか、私はアンドルー…君を愛しているからだ」「…ふん」ここまできてしまえば後はもう押すだけ。伸ばした手はいつものように振り払わ 3198 kira2starlb1PROGRESS小説機能、一度使ってみたかったんです…眠るために疲れたいドルーと、丸め込んで尻を開発しようとするトニオの話ネタが詰まったので投げてみる(・⊝・) 4485 12