杞憂@ 雑多に色々。最近はWITHさんに狂わされている人。本当にらくがきしか無い。pixiv→https://www.pixiv.net/users/17503155 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 6
杞憂@DOODLE挿絵追加のページ調整都合で再販分の本に新しく収録された狂いの文章要らないと思いますが置いておきます。 杞憂@DOODLE謎に出だしが少女漫画、アサヒとコヨイの左右決められなくて…どっちかというとコヨアサかも…(怒られる)エメラルドの太陽は反射して 最近、アサヒを真っ直ぐ見れない時がある。アサヒを見るとキラキラと眩しくて、愛おしさが胸の内から溢れてくるのだ。ひとつ間違えれば、この想いが言の葉となって漏れてしまうのでは無いかと思う程。この感情の名前が分からない程、自分も子どもでは無くなった。 窓の外を見やれば、グラウンドから賑やかな声とサッカーボールの行方に合わせて声援が聞こえる。その中心にいるのはたった今思い浮かべていた人物だった。仲間から繋いだボールをキープしながらゴール前までぐんぐん上がっていく。途中の妨害も難なくかわし、その長い脚でボール蹴り上げた。バシュッという爽快な音と共にボールがネットを揺らし、見事なゴールが決まった。一際大きな歓声が上がり、アサヒの周りを友人達が一気に取り囲む。仲間と肩を抱き合い、屈託のない笑顔で喜びを分かち合う様子が見えた。その屈託のない笑顔が周りを惹きつけてやまないのだ。汗すらも太陽の光に反射して健康的な印象を与える。 1293 杞憂@PROGRESS悪犬がプリチケを拾ってWITHと遭遇する話。私得でめちゃくちゃ楽しいクロスオーバー。8/31新刊収録予定です✌️※悪犬のつもりですがカプ思想あるオタクが書いているので注意ここはシプヤ⁉︎交わるセカイの歌声いいぜ!〜〜♪ 「よし、新曲も大分詰められたし今日の練習はここまでにするか」 「二人での練習は久しぶりで、つい歌い過ぎてしまったな。隣から彰人の歌声が良く聴こえた、また一段と力が入っているな」 「……ったく、ちゃんと水分補給しとけよ、ほら」 「ありがとう、彰人」 「BAD DOGSとしてライブに招かれたのは久々だし、お前の隣で半端な真似出来ねえからな」 「ふっ……そうだな、俺も同じ気持ちだ。イベント、必ず成功させよう」 「当然。それじゃあ、crase caféにでも寄ってくか。メイコさんに試食も頼まれてたし……」 「ああ、確か白桃を使った新作パンケーキが出来たと言っていたな、それは楽しみだな」 「ま、まぁな」 「ふふ、では向かうとするか。……ん?何か落ちているな」 2940 杞憂@DOODLEおやすみショウゴ〜〜♪ 『夜勤明けの朝も!』 『正午のお昼寝タイムも!』 『今宵はキミを夢の世界までエスコートするよ』 『ALWAYS WITH YOU!!キャンペーン実施中!抽選でWITHコラボ抱き枕プレゼント!詳細はーー』 「えー!WITHの新しいCMだー!安眠抱き枕か〜」 「お小遣い貯めたら買えるかな〜」 「コヨイの抱き枕欲しい‼︎ベッドに寝かせて…私床で寝る‼︎」 「アサヒのパジャマ姿ってめっちゃレアじゃない⁉︎」 「ショウゴくんかわいい!!」 *** 「おーい!ショウゴー!」 ノックと共に呼びかけるも返事が無い。つい先程、レッスンルームで別れたばかりだ。いつもなら『そんなに大きい声出すな!』とすぐに扉を開けてくれるのに。 「どうしたの、アッちゃん」 1162 杞憂@PROGRESSマドノワ書きたい、頑張りたいです。黒竜の唯一 代々青柳家では成人を迎える際に、生涯を共にする竜を選ぶ。長い歴史の中、人々と竜は争い傷付け合うこともあったが、今では互いに歩み寄り共存する道を選んだ。 今向かっているのは城内の地下。遂に自分も16の歳になり成人を迎え、生涯を共にする竜を選ぶ時が来たのだ。しかし、この風習に冬弥は抵抗があった。他種族のましてや竜族の時間と命を縛る契約。物心ついた頃から一人前の竜騎士となるべく厳しい鍛錬と教育を受けて来た。けれど、それは自分の歩みたい人生とは異なるものだった。本当は何者にも縛られず、剣など捨てて自由に生きてみたかった。自身が縛られた人生を歩んで来たというのに、それを自ら課すというのは皮肉なものだ。 気付けば地下の扉の前に到着していた。ここから先は竜達がいる領域だ。国章の刻まれた黒く重たい扉を押して入ると、人ならざるものの気配を感じ緊張感が増す。唯一の灯りであるランプの炎がゆらりと揺らめいた。 1314 杞憂@PROGRESS白雪姫パロの彰冬🍎 人物設定・白雪姫→冬弥・騎士(王子的役割)→彰人・お妃様→絵名ちゃん・狩人→司先輩・鏡の精→寧々ちゃん(苦労人)・小人→杏ちゃん、こはねちゃん、えむちゃん、穂波ちゃん、奏ちゃん、まふゆちゃん、瑞希ちゃん初めての××はアップルパイの味 むかしむかし、ある所にそれはそれは美しい青年がおりました。深雪に溶けてしまいそうな白い肌、清廉な佇まいであったことから、白雪姫と呼ばれていました。生来の真面目な性格もあり、町の人々からとても好かれていました。 また、とある所にとても美しいけれど少しだけ高慢な性格のお妃がいました。お妃は魔法の鏡を持っていて、いつも魔法の鏡にたずねます。 「鏡よ、鏡、この国で一番美しいのは誰?」 「はい、お妃さま、あなたがこの国で一番美しいです」 「ふふ、そう」 お妃は、今日もいつものように魔法の鏡に問いかけます。 「鏡よ、鏡、この国で一番美しいのは誰?」 「はい、お妃さまは今日もとても麗しく美しいです。ですが…白雪姫はあなたさまより、もっと美しい」 6969 1