ご都合事故で記憶がデスドラやブレに出会う前に戻ってしまったイサ
スミひいてはブレのパイロットという意識はなく、世界を救った意識もない
それでも記憶が戻るかもしれないと少しの間スミと一緒に活動をするが、デスドラの脅威がないためブレおよびスミの存在に必要性を見出せず、結局記憶がなくても世界は回っているので、ヒーローという立場も記憶を戻す必要性も特に感じていなかった
スミはそれでもいつか記憶が戻ってくると信じて待っていたが周りの状況が刻一刻と変わり、ブレとしての活動の意義を証明しろと圧をかけられ始める
必死に必要性を訴えるもパイロットという存在にも疑問を投げかけられ始め、このままでは記憶のないイサまでも疑問視されてしまうと考え、ブレとしての活動を停止しヒーローの存在意義を失う
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