あむ
みんすく
PASTクッションでは大阪の古墳をおたのしみください⚠️クッション先一枚目は
響け!ユーフォニアムらくがきです(さふぁいあ)
2〜3、5相互、6〜8相互学園らくがき、4、9創作
です
ためこみました。😫 9
WKP
DONE■𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪- おどれ!クトゥグアムのたび
■𝗞𝗣/𝗞𝗣𝗖
- 灯酒
■𝗣𝗟
- 𝗣𝗖𝟭 𝗖𝗢𝗠
𝗣𝗖𝟮 みる
𝗣𝗖𝟰 𝗪𝗞𝗣
𝗣𝗖𝟱 やまもと
※敬称略
突発人間師継続❕半テキ8.5時間とか、なんとか。
お疲れ様でした、𝓛𝓸𝓿𝓮…
ゆえこ
DOODLE戦闘、負傷など、キャラクターが傷付く描写、僅かですが血糊表現もあります。閲覧にはご注意下さい
シルヴァン あむさん @shiina_amu
フェリクス 故 @kamokatedanmaka
撮影 ジュン1さん@tougejun1 16
uranourahadayo
DONE監禁バースマスフトのすけべ うるさいです アムニキごめんねマスフト機体を洗浄しリビングへ向かう端正で精巧な顔に付く形の良い薄づきの脣は、これから行われる毎夜の楽しみを想像してやわく弧を描く。
「兄貴っ、…フット兄貴?…二人共、何処行った?」
愛嬌を込めて思い描いていた愛しい兄達を呼びながら扉を開ける。しかしそこには誰もおらず、電子機器がごうんと時折稼働する僅かな振動音が淋しく鳴っているだけ。
上の兄、ゴールドアームはマスクより先に洗浄を済ませている。下の兄、ゴールドフットは一日中この家に居るのが当たり前。てっきりいつものようにリビングで寛いで自分を待ってくれていると思っていたマスクは、きょろり瞳のアイセンサーを滑らかに動かしあたりを見回す。するとリビングの隣。シアタールームの扉の隙間から僅かに光の点滅が確認される。部屋を移るとそこには大きな革張りの臙脂ソファに座る慣れ親しみ、探していたフットの後頭部があった。
5983「兄貴っ、…フット兄貴?…二人共、何処行った?」
愛嬌を込めて思い描いていた愛しい兄達を呼びながら扉を開ける。しかしそこには誰もおらず、電子機器がごうんと時折稼働する僅かな振動音が淋しく鳴っているだけ。
上の兄、ゴールドアームはマスクより先に洗浄を済ませている。下の兄、ゴールドフットは一日中この家に居るのが当たり前。てっきりいつものようにリビングで寛いで自分を待ってくれていると思っていたマスクは、きょろり瞳のアイセンサーを滑らかに動かしあたりを見回す。するとリビングの隣。シアタールームの扉の隙間から僅かに光の点滅が確認される。部屋を移るとそこには大きな革張りの臙脂ソファに座る慣れ親しみ、探していたフットの後頭部があった。
uranourahadayo
CAN’T MAKEアムフト監禁バース通りで部屋が暗いと思った。
昼食を摂ると眠くなったので、カーテンを開けたままで一眠りついていた合間に、外はすっかり淀んだグレーで埋め尽くされている。時計を見ると丁度16時になったところで、かちかち小さな秒針の音が、起動しきっていない頭の中に入ってくる。
「ふァ…、ねみー…」
こういう日は特別眠くなるといつだったかダーク財団へ招かれた客人達がぼやいているのを聞いたことがある。その時はなんとも思っていなかったし、今まで忘れていたのに何故それを思い出したのか、それは自分が客人と同じように暇な存在だからかもしれないと思うと、唇から乾いた空気が漏れ出る。
「(なんか起きる気しねぇな…半端な時間になっちまったし。)」
6149昼食を摂ると眠くなったので、カーテンを開けたままで一眠りついていた合間に、外はすっかり淀んだグレーで埋め尽くされている。時計を見ると丁度16時になったところで、かちかち小さな秒針の音が、起動しきっていない頭の中に入ってくる。
「ふァ…、ねみー…」
こういう日は特別眠くなるといつだったかダーク財団へ招かれた客人達がぼやいているのを聞いたことがある。その時はなんとも思っていなかったし、今まで忘れていたのに何故それを思い出したのか、それは自分が客人と同じように暇な存在だからかもしれないと思うと、唇から乾いた空気が漏れ出る。
「(なんか起きる気しねぇな…半端な時間になっちまったし。)」
nana
PROGRESSお久しぶりです、「泡沫モラトリアム」の続きです。高校一年生、夏頃の牧藤出会いのお話。pixiv「crossing wish」シリーズの設定です(https://www.pixiv.net/novel/series/11148199)
2話でまとまりませんでした。まだ続きます。
***********************
※1話目→ https://poipiku.com/8739801/9991675.html
※高校一年生、夏頃の牧藤の出会いのお話です
※ pixiv「crossing wish」シリーズの設定です(https://www.pixiv.net/novel/series/11148199)
※スマホがあります※週休土日2日制で自販機にペットボトルもあります※何でも許せる人向けです
その美しい笑みは種だった
オレの胸に根付いたそれは、
感情として育つ事をまだ知らない
三日目も、そして最後の休日も、オレと藤真はこのコートで待ち合わせをして共にひとつのボールを追って過ごした。
13657※1話目→ https://poipiku.com/8739801/9991675.html
※高校一年生、夏頃の牧藤の出会いのお話です
※ pixiv「crossing wish」シリーズの設定です(https://www.pixiv.net/novel/series/11148199)
※スマホがあります※週休土日2日制で自販機にペットボトルもあります※何でも許せる人向けです
その美しい笑みは種だった
オレの胸に根付いたそれは、
感情として育つ事をまだ知らない
三日目も、そして最後の休日も、オレと藤真はこのコートで待ち合わせをして共にひとつのボールを追って過ごした。