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    いび

    a_9matu

    MOURNINGお互い付き合ってるけど、相手がそこまで自分のこと好きじゃないかなと思ってる納配と周りの話。
    納は自分が一目惚れで告白したから優しいビクターは付き合ってくれるんだなぁって思ってるし、配はちゃんとイソップのことが好きで恋人みたいなことしたいなぁって思ってる。付き合ってるのに想いがすれ違ってる系です。
    周りから見るとただのバカップルだけどめんどくさい納配の話。とある日、試合から戻ってきたイソップは出迎えてくれたビクターにぎゅっと抱きつかれていた。
    🔮「熱烈な歓迎だねぇ」
    🤕「付き合ってるのは知ってるけどお前らってこういう感じだったっけ?」
    ⚰️「いえ。確かに付き合ってはいますが、人前でこういうことするような彼ではなくて。よくある荘園バグか誰かさんの怪しげな惚れ薬でも飲んでしまったのか。ともかくエミリー先生もしばらく放っておくしかないという話なので、私も困っているわけではないですし、ビクターさんの好きにさせています」
    イソップはそう告げると抱きついてくるビクターの頭を撫でてあげる。するとビクターはイソップの胸に自分の顔をぎゅっと押し付けてくる。
    🧲「あーーはいはい。こういうの見せつけられると胸焼けするんだよねこっちは。さっさと部屋に行ってくれる?」
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