ぇる
takeka_miki
DONE軍師ヴェと未来の大将軍マのマゼヴェルhttps://fusetter.com/tw/wAnrzUEN
https://fusetter.com/tw/MmaqPKdH
p1〜p3↑のしばらく後、身体の関係が出来上がった2人(モブ視点)
p4友達づきあいしてるほのぼのらくがき 4
ヒヨコッコ
DONE【ビックリマン】十字架天使/クロスエンジェル/アローエンジェル/ストライクエンジェル/クロススター
他はいいとしても、マシンに搭乗しただけで名前が変わるのはいかがなものか…
(髪色も変わってはいるけど)
kusamochi_uma
PASTうちの光戦(ララフェル)とオルシュファンの話ドラゴンヘッドに滞在することになってからの話
柔らかな寒色「友よ」
「……オルシュファン」
ぼんやりと砦の壁の上に座り、クルザスの雪原を眺めていたら声をかけられた。ゆっくり振り返ると片手をあげたエレゼン族の青年──オルシュファンがいた。近づく彼の銀色の髪が動きに合わせてきらきらと輝く。
隣に来た彼を見上げると目が合う。すると彼は少しだけ肩をすくめて見せた。
「さすがのお前でもずっと外にいれば慣れない寒さで体を壊すぞ」
「……心配してきてくれたの」
「当たり前だろう。お前が体を壊したら心配するものがいる。もちろん、私もな」
そう言って微笑む彼に少しだけ気持ちが持ち上がる。彼の言葉には嘘がない。まっすぐな感情を向けられて嬉しさと同時に、どこか気恥ずかしさもある。
それでも今は彼のその言葉が素直に受け止められた。
1144「……オルシュファン」
ぼんやりと砦の壁の上に座り、クルザスの雪原を眺めていたら声をかけられた。ゆっくり振り返ると片手をあげたエレゼン族の青年──オルシュファンがいた。近づく彼の銀色の髪が動きに合わせてきらきらと輝く。
隣に来た彼を見上げると目が合う。すると彼は少しだけ肩をすくめて見せた。
「さすがのお前でもずっと外にいれば慣れない寒さで体を壊すぞ」
「……心配してきてくれたの」
「当たり前だろう。お前が体を壊したら心配するものがいる。もちろん、私もな」
そう言って微笑む彼に少しだけ気持ちが持ち上がる。彼の言葉には嘘がない。まっすぐな感情を向けられて嬉しさと同時に、どこか気恥ずかしさもある。
それでも今は彼のその言葉が素直に受け止められた。
ntkfe
PROGRESS5年目の同窓会開催おめでとうございます!!2️⃣!描き途中漫画なのでペン入れだけで力尽きています!
フレンちゃんと青獅子学級のみんなが蒼月ルート後のフェルディアで同窓会的なことをする漫画の冒頭部分です!!続きは夏までに描けたらいいなあと思っています。ドロテアちゃんが青獅子学級にいるルートです。 9
corvus_usui
DONE【フェリディミ】フェルディアの午后冬、厳しい寒さの下では行軍速度が落ちるのが常であるが、星辰の節にもなれば、フラルダリウスとブレーダッドを分かつ川は河口域を除く大部分が凍結し、氷を渡り湖上を行く『冬街道』があらわれる。
森を抜けて野営をしながらの旅は優雅とは程遠いものだが、渡河のため橋を使い街を結んで移動する夏と、さほど変わらない日数で王都に着くことが出来るのだ。 23
ikku315
DOODLEバレンタイン漫画。2ページ目はステミロ+二ヴェル(腐)ですが、特に何も起きません。
ミロ君は悪い男…🙃闇おじは終始つまらなそうw
※3ページ目追加。
とうこさんのレスが面白くて、勝手に描いてしまいました…。(台詞拝借してます💧) 3
さそか
MEMOSペンのニブ、チタン製を買ったらプラスチック製より長いので、深く刺さりすぎてペン壊れたりしないかなーと不安もでもでもニードルチップとか製図用シャーペンとか細く長い刺さりそうなペン先大好き人間としては、長いペン先ウェルカムです
melrose_E
DONEFF14の二次創作です。いつものうちよそ。ヴィエラ×ララフェルのHLです。でも今回はFCの実質マスターであるヴィエラ女性のネンザさんとルカくんがお喋りしてるだけの話です。メルはお休み。きっとどこかに採集に行ってるんだと思う。
英雄である前に一人の人であるので目の前で大事そうにグラタンを食べている男は何でもないふうに「エタバンすることになった」と告げた。そんな相手いつのまに見つけたのか。そもそもそういうことに興味なんてないと思っていた。
自分たちの種族はとにかく種を残すことに必死で特定の誰かとの強い結びつきを求めることは殆どない。
里との結びつきは強いが、里で暮らす女子供個人個人との関係は希薄になりがちなヴィエラの習慣をルカは嫌がっているようだったから、エオルゼアでたった一人を見つけたことはある意味納得出来る。けれど、暁の面々に呼び出されたり冒険者ギルドに呼び出されたり、かと思えば調理ギルドであれこれやったりとかなり忙しい日々を送っていた筈なのに。
「誰と」
1989自分たちの種族はとにかく種を残すことに必死で特定の誰かとの強い結びつきを求めることは殆どない。
里との結びつきは強いが、里で暮らす女子供個人個人との関係は希薄になりがちなヴィエラの習慣をルカは嫌がっているようだったから、エオルゼアでたった一人を見つけたことはある意味納得出来る。けれど、暁の面々に呼び出されたり冒険者ギルドに呼び出されたり、かと思えば調理ギルドであれこれやったりとかなり忙しい日々を送っていた筈なのに。
「誰と」
@t_utumiiiii
DOODLEエンジェルから「アラスターってロリコンなの?」という話を振られたハスクのお腹が痛くなるタイプの二次 ※ハズビンホテルへようこそS1Ep7ぐらいまでのネタバレを含みます。 ※フィーリングの二次なので捏造がいっぱいあるとおもう(アラチャ ハスクとエンジェル) 彼の魂の支配者によって「ハスクの持ち場」と定められたホテルのフロント兼バーカウンターに四対の内の上から二番目の肘を掛けながら、「ハスクのあの赤いご主人サマってさぁ、ロリコンなの?」と言うエンジェルの訝るようにもからかうようにも響く声の調子に、ハスクは思わずそれまで手に持っていた酒瓶を、危うくカウンターの裏の床に落としてぶち撒けるところだった。
「なっ、急に、な、なな……」
なんでそんな事を急に、と、彼がバリトンの声をらしからぬ調子に震わせながら返すさまを、エンジェルは首を可愛らしく見えるような角度に小さく傾ぎ、艷やかな桃色の鬣を揺らしながら、さも愉快そうなものに目をつけたとき猫のようににんまりと笑うと、「だぁってさぁ~」とこれみよがしに続けながら、彼の持つ四対の腕の中で一番上のそれを、やれやれというように広げつつ肩を竦めて見せる。
3712「なっ、急に、な、なな……」
なんでそんな事を急に、と、彼がバリトンの声をらしからぬ調子に震わせながら返すさまを、エンジェルは首を可愛らしく見えるような角度に小さく傾ぎ、艷やかな桃色の鬣を揺らしながら、さも愉快そうなものに目をつけたとき猫のようににんまりと笑うと、「だぁってさぁ~」とこれみよがしに続けながら、彼の持つ四対の腕の中で一番上のそれを、やれやれというように広げつつ肩を竦めて見せる。
白い桃
DONEバレンタインのヴェルギダンテフライングです
気安いベダンおおせおせなヴェルギリウスを目指しました。無理でした。
宜なるかな恋人の日 ガタン、ゴトン。
メフィストフェレスでの移動の最中。揺れるバスの中、ガタゴト跳ねる身体を窓へ凭れる事でそれとなく抑えながら、ダンテは街中で見た光景を思い出す。ぼんやりと昼の出来事を頭の中に浮かべてから、自分の横にある本日の戦利品をジッと見つめていた。
街中を囚人達と歩いている時。ふとキョロキョロ顔を動かして、そこかしこに並んでいるショーケースへと視線を向ける。
何気無しに見たものの、色々な物が売っているのだと感心しつつ、恐らくは商品であろう品々をゆったり眺めていく。ダンテは歩きながらも様々な品を視界に映していたが、突然ぴたりとその動きを止めてしまった。後ろに続いていた囚人が「どうしたんだ?」やら「何かあったのー?」やら、騒がしくしているのをダンテは何も言わずにスルーして、くるりと振り返り背後に居たウーティスに何が売っているのかを尋ねている。
11012メフィストフェレスでの移動の最中。揺れるバスの中、ガタゴト跳ねる身体を窓へ凭れる事でそれとなく抑えながら、ダンテは街中で見た光景を思い出す。ぼんやりと昼の出来事を頭の中に浮かべてから、自分の横にある本日の戦利品をジッと見つめていた。
街中を囚人達と歩いている時。ふとキョロキョロ顔を動かして、そこかしこに並んでいるショーケースへと視線を向ける。
何気無しに見たものの、色々な物が売っているのだと感心しつつ、恐らくは商品であろう品々をゆったり眺めていく。ダンテは歩きながらも様々な品を視界に映していたが、突然ぴたりとその動きを止めてしまった。後ろに続いていた囚人が「どうしたんだ?」やら「何かあったのー?」やら、騒がしくしているのをダンテは何も言わずにスルーして、くるりと振り返り背後に居たウーティスに何が売っているのかを尋ねている。
🦐ぷり
DOODLEクロード編をはじめて、器用さをチェックしましたーな絵です。あとはチサトさんのみ!記憶が正しければ、ウェルチ、ノエル、レオンが不器用。器用な指先持ち多すぎな気がしますな人々です。オペラさんの首が骨折してる😂いずれ直そう…覚えてたら…BORA99_
DONEヴェルドフミニオン島後日談。僅かな変化を見せた若様。
若様の能力覚醒がこんなんでも良いと思います。
エンド・オブ・ストリング『若様ですか?はい、元気です。最近は特に!ご飯もたくさん食べています』
きっと、大き過ぎる受話器を抱えているであろう、幼い声音を聞いた。
この身分では、電話を掛けるのも一苦労だが、ヴェルゴは暇を見つけてはこうして幼い彼女を電話口に呼び出している。
「いつもすまないな。ドフィを頼むぞ、ベビー5」
『はい!あと、それと、』
ミニオン島の雪景色が未だ、鮮明に浮かぶのだ。
心臓部分を撃ち抜いて、無事でいられる者などいない。
直接聞いても大丈夫だとしか言わないであろうあの男の様子を、ベビー5はいつも、丁寧に教えてくれていた。
「……?なんだ」
「若様が、」
臓器が一つ、空白になってから、数ヶ月。
彼らはじきに、グランドラインへ向けて旅立つ予定だ。
5505きっと、大き過ぎる受話器を抱えているであろう、幼い声音を聞いた。
この身分では、電話を掛けるのも一苦労だが、ヴェルゴは暇を見つけてはこうして幼い彼女を電話口に呼び出している。
「いつもすまないな。ドフィを頼むぞ、ベビー5」
『はい!あと、それと、』
ミニオン島の雪景色が未だ、鮮明に浮かぶのだ。
心臓部分を撃ち抜いて、無事でいられる者などいない。
直接聞いても大丈夫だとしか言わないであろうあの男の様子を、ベビー5はいつも、丁寧に教えてくれていた。
「……?なんだ」
「若様が、」
臓器が一つ、空白になってから、数ヶ月。
彼らはじきに、グランドラインへ向けて旅立つ予定だ。