ぜんぶ妖精さんがイタズラでみせた夢だよ◆ダイン×ノヴァ
聖戦を遊びつくす本掲載の開発者Q &Aを読んでからずっと見てる幻覚カプ。一体なにがあったんさ

妹婿との諍いが流石にノヴァをめぐる痴情のもつれとは思わんが、一因としては無くはなさそう。元々仲の良かった兄妹が『神と血の契約』後より親密になり、妹婿の頭にふと嫌な想像が過ぎるようになってしまい…みたいなね

ダインにも嫁さんが居るわけだけど、ここはここで大きな拗れが発生してそう(1番かわいそうな人かもしれない)

槍神器は『互いを呼び合い』 ゲイボルグは『愛と悲劇を招く』とは一体なんなのか。特に『呼び合う』は本当に何なんですか？

というダイノヴァを前提にしたキュトラ(ひろず軸)、キュ様は別に何も無いけどトラ様は祖先にまつわる『妙な夢』を見て苛まれていてほしいですね。ひろずのトラ様は神器を託してきたのに…

ホシチェン/アークナイツ「なんだこれは」
　執務室の机の上、積まれた書類の山の隙間に置かれた細長い箱を見て、チェンは声を上げた。
　目の前のホシグマは答えず、大きな身体で肩を竦めた見せた。広げたてのひらを差し出す。どうぞお開けください、とでも言うように。
　チェンは怪訝な表情のまま箱を手にとった。パールホワイトの包み紙でラッピングされたそれは白いリボンが丁寧に巻かれている。およそこの無骨な近衛局には似つかわしくないものだ。自然と包みを剥がす手が丁寧になる。途中、ふとチェンは気付いた。シルバーでプリントされた柄、これはシュヴァルツスキーのロゴだ。
「プレゼントです」
　そこで、ようやくホシグマが口を開く。
　開けると、中には予想通り、ネックレスが入っていた。小ぶりのクリスタルをあしらったシンプルなデザインだが、ブランドからして安物ではない。