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    たすぎ

    やま富士

    DOODLE私は

    バビはワブよりも早く乗船前からビルを手駒にしていた、
    だからワブが異空間にビルを配置して
    外部からビルの存在を認識させないようにしたときも
    バビにだけはビルが見えていたし操作も可能だった、
    368話でワブはオイトを悲しませたバビを断罪した、
    その結果生まれた双子(息子)はバビの共同生命体である

    までは本当にありそうだなと考えています


    その上で

    ビルの成長促進能力により双子(息子)を成長させた場合
    バビ本体の身体と精神にどんな変化が起こるのか
    ベンジャミンバトンが発生し
    この世から消えていなくなってしまうのか
    バビ自身はその異変の正体に気付くだろうか
    もし気付いたら己の消滅に加担するビルを殺すために
    異空間への接触を試みるだろうか
    ビルは自分の行為でバビの寿命が減っていくことに
    気付いたときどんな反応をするだろうか
    自陣の敵でしかないから何の情も湧かず
    真っ黒な目で淡々と処置を済ませるんだろうか

    誰にも気づかれずに暗躍していた男が
    目的も遂行できずに消えてしまうのは嫌だと
    誰にも気づかれない場所に閉じ込められた男に接触して縋るところ……
    見たすぎ!!!!!!!!!

    と妄想しては大の字になってしまいます


    サラヘルが計画を実行したらバビは死んでしまうの?
    それともワブに明確な殺意を抱く人間はみな兄弟に、三つ子四つ子にされてしまうの?

    するが

    DONEセベクのおばあちゃんになりたすぎておばあちゃん夢書きました。お前もセベクのおばあちゃんにならないか?
     おはぎも食べさせたいけど鮭フライ(田舎の婆ちゃんなのでカルパッチョなんてオシャなものは知らない)とか枝豆ごはんとか村の畑で採れた新鮮なお野菜も食べさせたいんですよ。
     あと帰りにお小遣いも渡したい。これでいっぱい美味しいもの食べてくれ。

     ※パスとっぱらいました。
    セベクとおばあの夏休み〜おはぎ編~「おばあ!! 来たぞ!!」
     玄関の引き戸のガラガラという音をかき消しながら玄関から響く元気な声は、一年ぶりに聞く孫のものだ。
    「まあまあセベクちゃんいらっしゃい。大きくなったわねぇ、一人でこんなに遠くまで大変だったでしょ」
    「この国には移動用の鏡が繋がっているから問題ない。電車とバスの乗り換えも滞りなく来れたぞ!」
     去年より顔の位置が随分高くなったけれど、得意げに笑う顔は去年までと何ら変わらない。
     茨の谷と繋がる鏡はここからは随分遠く、ましてやここは電車も通っていない辺鄙な田舎。辛うじてバスはあるものの、それをいくつか乗り継がなければたどり着けない。ほんの少し前まで小さかった孫がそんな長旅を成し遂げた成長に感動するし、そうまでして会いに来てくれた事が嬉しくてたまらなかった。
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