にの
Y(わい)
MEMOあまりにも手を出してこない男主に痺れを切らしたにのみや男主×にのみや 誘い受け夢小説「お前、性欲が無いのか?」
真面目な顔で二宮に質問され、思わず咽せた。どうやら冗談ではないようで、咽せた俺に「何やってんだ?」という顔をしたままジッと見つめてくる。質問の意図が分からなかったが、嘘を言ってもしょうがないので大人しく答えた。
「いや、人並みにあるけど……」
「本当か?」
「えぇ?おれそんな無欲に見えるか?無かったらおれ、おまえにキスもしねぇだろ」
そう言うと二宮は黙っておれを見つめながら何か考えている様子だった。おれは何かしてしまったのだろうか。おれもまた二宮を見つめ返すと、二宮は何となく居心地悪そうに視線を動かしながら、さっきよりも小さい声で言った。
「……じゃあお前の性欲は、俺に向いてんのか」
2305真面目な顔で二宮に質問され、思わず咽せた。どうやら冗談ではないようで、咽せた俺に「何やってんだ?」という顔をしたままジッと見つめてくる。質問の意図が分からなかったが、嘘を言ってもしょうがないので大人しく答えた。
「いや、人並みにあるけど……」
「本当か?」
「えぇ?おれそんな無欲に見えるか?無かったらおれ、おまえにキスもしねぇだろ」
そう言うと二宮は黙っておれを見つめながら何か考えている様子だった。おれは何かしてしまったのだろうか。おれもまた二宮を見つめ返すと、二宮は何となく居心地悪そうに視線を動かしながら、さっきよりも小さい声で言った。
「……じゃあお前の性欲は、俺に向いてんのか」
ちゃっぱ
DONE寒くなったら書こうかなと思っていた寒い日のシリモニの話。時系列的には学園祭の後になります。雪解けの温度 モニカがそれに気がついたのはほんの些細なことからだった。
いつもの通りモニカは会計の書類確認の為に、前会計のシリル・アシュリーに話しかけた。いつもと違ったことといえば、話しかけた場所は生徒会室ではなくその横にある給湯室で、シリルがお茶を入れ終わったタイミングを見計らって、背後から声をかけたことだろうか。
「あの、シリル様」
「ノートン会計!?」
どうやらシリルはお茶を入れることに集中していたのか、モニカのことに気がついていなかったようで上擦った声で返事をした。
いつもはきりりとした顔で何か用かと聞いてくれる真面目な生徒会副会長だが、この時は慌てて一二歩後ずさると、こほんと息を整えてからモニカに向き合った。
4542いつもの通りモニカは会計の書類確認の為に、前会計のシリル・アシュリーに話しかけた。いつもと違ったことといえば、話しかけた場所は生徒会室ではなくその横にある給湯室で、シリルがお茶を入れ終わったタイミングを見計らって、背後から声をかけたことだろうか。
「あの、シリル様」
「ノートン会計!?」
どうやらシリルはお茶を入れることに集中していたのか、モニカのことに気がついていなかったようで上擦った声で返事をした。
いつもはきりりとした顔で何か用かと聞いてくれる真面目な生徒会副会長だが、この時は慌てて一二歩後ずさると、こほんと息を整えてからモニカに向き合った。
べろす丼
DONE木曜日なのでアナログどんべな絵は今日はニーハイの日なのでニーハイ風の足袋を付けてみた今日のどんべちゃんとひかりちゃん。どんべは普段の格好でも良かった気がするけれどひかりとお揃いぽくしたらかわいいかなと思い巫覡服の方でやってみました。(ミニの青袴あるかおいといて)ハリィ
DOODLEライオスお誕生日おめでとうございます!※誕生日絵ではありません。
夏ごろ温泉に行ったときに
「温泉はやはり最高♨チルはすぐにのぼせそうだな」と思って描いたものになります。
アップする機会もなかったのですが、いい風呂の日ということでちょうどいいかなと思って投稿しました