はるちゃん
mgm
DOODLE東コーチ→→→(ハルちゃん)なお話。龍遙「南天」隣に腰掛けてココアを飲む男。が、最近気になって仕方がない。
プールから離れて、2人きりになると妙に意識してしまって困る。缶コーヒーを煽って左隣を気にしながら視線を泳がせ話題を探した。
「なぁ…」
「はい?」
「………今日、の、泳ぎ……ストローク、昨日よりも良かった」
「ありがとうございます」
「あぁ…」
会話が止まる。いや、小学生の感想じゃねぇんだから…もっといいコメント出来ただろーが。妙な意識の結果、自身のコメントにがっかりして隣の様子を伺うと、なんだか七瀬は嬉しそうだった。
「何、喜んでんだ?」
「…別に」
「ふーん」
何かに喜んでる七瀬、可愛すぎるだろ。
ちょっと足、パタパタさせて。やべぇ口元緩む。飲み干した缶コーヒーをベンチに置いて緩みそうになった口を隠すと、再び沈黙が流れた。
2487プールから離れて、2人きりになると妙に意識してしまって困る。缶コーヒーを煽って左隣を気にしながら視線を泳がせ話題を探した。
「なぁ…」
「はい?」
「………今日、の、泳ぎ……ストローク、昨日よりも良かった」
「ありがとうございます」
「あぁ…」
会話が止まる。いや、小学生の感想じゃねぇんだから…もっといいコメント出来ただろーが。妙な意識の結果、自身のコメントにがっかりして隣の様子を伺うと、なんだか七瀬は嬉しそうだった。
「何、喜んでんだ?」
「…別に」
「ふーん」
何かに喜んでる七瀬、可愛すぎるだろ。
ちょっと足、パタパタさせて。やべぇ口元緩む。飲み干した缶コーヒーをベンチに置いて緩みそうになった口を隠すと、再び沈黙が流れた。
sp_yktp
MEMOお誕生日 3人のうちのひとりはクリスマス説も出たけど、エディくんと被るので却下となったわけです。(別次元とはいえど)エディ君のクリスマスとサンタクロースのハルちゃんのお話は具現化したくて早10年…
y858585k
INFO2023/11/23の持ち物再販『ふりかえり3』
A5/74P/700円
2019年に出した森のうさカフェシリーズ総集編3の再販になります。
2016-2017年に出した短い話のまとめ。
ハルちゃん達がうさぎやオオカミでカフェしてたりする本ですが、Free!シリーズの二次創作なので、元作品見てないとわからない流れもあります。
Free!ハイスピを是非よろしくお願いします! 7
shuhuuuuuu
PASTアイナナ過去絵。iPhoneで指で描いてます。
下絵も疲れるけど色塗りのセンスが壊滅的なのどうにかしたい😭
ハルちゃんは仕事の合間に多分10分くらいで描いたかな?
一番時間かけたのは環&陸。
描く日を分けたら何のペンか忘れちゃった…。
メモするか自分の定番を決めておくかしないとアカンね。 5
CDzOOlyDJyz146V
MAIKING「11/4は、いい推しの日。」で描きました。左側(ノーマルサイド)のみ上げてます‼︎
色塗って仕上げるか?は不明です(爆)。
一応、キャラは森月さん(未定事件簿)ハルちゃん(Free!)朔夜(スタオケ)湊(ツルネ)ジョン(吸血鬼すぐ死ぬ)中の人、被らないようにしましたwWwW
右側はBLの垢に…。
sssena0212
DONE修羅場巳波を思い切り甘やかすはるちゃんが書きたかった甘えていいよ「はぁ…全くもう」
楽曲制作に集中し出すと、自分の身の回りの事は日に日に疎かになっていく恋人に『大丈夫?欲しいものある?』とラビチャを送ったのが2日前。その後既読がつくことはなく、少し寂しくて泣きたくなったがこんなの毎度の事だと自身に言い聞かせた悠は、どうせろくに食事も取っていないであろう巳波の胃に優しいものレトルトのお粥、スポーツドリンク、あとシュークリームを買うとコンビニのレジ袋をぶら下げてアポ無しでマンションへと来ていた。こういう時に、合鍵を渡されていて良かったと思う。慣れた足取りで部屋に向かい玄関の扉を開ければ、負の空気が途端に漂い出して眉を寄せた。
「巳波ー?」
返事は確実に返ってこないと確信していたものの、取り敢えず人の部屋に上がるのだから声は掛けてみる。案の定何も返ってこない。だが靴は揃えてある、居るのは確かだ。悠は意を決して靴を脱ぐと上がり込んだ。きっと作業部屋に居るはず、と真っ直ぐにその扉の前に足を向けるとノックをする。
2613楽曲制作に集中し出すと、自分の身の回りの事は日に日に疎かになっていく恋人に『大丈夫?欲しいものある?』とラビチャを送ったのが2日前。その後既読がつくことはなく、少し寂しくて泣きたくなったがこんなの毎度の事だと自身に言い聞かせた悠は、どうせろくに食事も取っていないであろう巳波の胃に優しいものレトルトのお粥、スポーツドリンク、あとシュークリームを買うとコンビニのレジ袋をぶら下げてアポ無しでマンションへと来ていた。こういう時に、合鍵を渡されていて良かったと思う。慣れた足取りで部屋に向かい玄関の扉を開ければ、負の空気が途端に漂い出して眉を寄せた。
「巳波ー?」
返事は確実に返ってこないと確信していたものの、取り敢えず人の部屋に上がるのだから声は掛けてみる。案の定何も返ってこない。だが靴は揃えてある、居るのは確かだ。悠は意を決して靴を脱ぐと上がり込んだ。きっと作業部屋に居るはず、と真っ直ぐにその扉の前に足を向けるとノックをする。