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    めさ

    touka10477

    MOURNING仕事中にふと浮かんでしまった話の供養

    カルエゴに悪魔学校を辞めさせよう計画をしているナルニアです←
    この後からナルニアの弱点はカルエゴって矢印が全員の頭に組み込まれるんですけど、カルエゴ自身弱い悪魔じゃないから弱点と言えないのではないか論争もされる。


    膝を折るのはお前にだけ

    ってのと


    「あーあ連れて行かれちゃったね。カルエゴくん」
    「連れて行かれましたね」

    ってのを書きたかっただけ
    ナベリウスの悪魔一族宛に出された書面。そこに記載されていた内容に対し驚いたのはカルエゴだけではなく、一族のもの全てからどう言う事かとの連絡がカルエゴに入った。カルエゴ自身も知らぬ内容のため不明と答えるだけしか出来ず、サリバンの予定からバベルに居るであろうナルニアの元へと急いだ。

    13冠会議が終わり出てきたらナルニアの視界にオペラと言い合いをするカルエゴの姿が映る。いつものようにからかい、からかわれと言うやり取りだが、ナルニアにとっては気分の良いものではなかった。
    サリバンがオペラの名を呼ぶより早く、ナルニアはカルエゴの元へと歩を進める。ナルニアに気付いたオペラはではとカルエゴへ一言告げサリバンの元へと行く。その姿を見つめるナルニアの視線は冷たい。
    1706

    エース

    DOODLEムンナ マク♀ステ 仮面舞踏会パロ
    あめさんとのお喋りで盛り上がったやつ。何かちょっと書きたかったのと違うんだけど、一旦これで。
    この後無事二人は再会し、お喋りに興じるがジェがマクの仮面を借りてステに会いに行きジェステも始まる。三人が顔見知りに(顔は知らない)になった頃漸く名乗り合うマクステと、出会って速攻名乗るジェイク。
    マスカレード! 仮面舞踏会。それは一時身分やしがらみを忘れ、享楽に耽ける場。表向きは日々の憂さ晴らしや拙い秘密の遊戯と言った所だがその実、密通や淫行が蔓延る会もそれなりにあった。
     俺はそもそも舞踏会というものに興味が無く、それは仮面を被っていても同じ事だった。寧ろ相手が誰か分からない分厄介な事も多い。そしてそんな俺がこの仮面舞踏会に参加している理由は、単に兄弟のお目付け役だった。いや、半分がお目付け役、半分が兄弟に無理矢理引き摺られて来たせいだ。
     俺の双子の兄弟であるジェイクはこういった華やかな場が好きで、好んで顔を出す。そして俺なんかより遥かに上手に様々な思惑に満ちた、この見掛けばかり豪華な生け簀を泳ぐ。今日も俺を連れ出すだけ連れ出して、自分はサッサと舞台の中央に躍り出てしまっている。
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