イノ
Hakura
PASTハイノイ4´-2悪夢の話ハイver.(視点はノイ)
シリアスハイノイ終了から一ヶ月後くらい?
ハピエンの後にシリアスを追加するのは我ながらどうかと思うけど、でもやっぱりすぐに何事も無かったようにはならないよな、と
0420 2
bnbn_pi
MAIKING数万字の構想の遺物モラ帰が互いの唯一無二になる話のラストだけ書けたんだ
胸のざわつきがやまなかった。
あれほどの蝗に襲われていながらも、彼女の集落は傷の一つもなく、人々の活気に満ち溢れていた。獲物であったはず稲穂もたわわに実って頭を垂れており、収穫の時を今か今かと待ちわびている。行き交う者も、作物も、道端に咲く花や雑草までも男の記憶と寸分変わりはない。ただ一つ、民の家の数を除いて。
片目に見たあの家々は建てたばかりのものだろう。通りすがった際に嗅ぎ取った木材の香りは若かった。平生の彼なら気にも留めない程度のことだ。しかし今、その香りが集落のあちらこちらから漂ってきているのだ。
彼女の権能は塵だ。物量ではまず押し負ける。あれは奇襲だった。お得意の策も立てられずのはずだ。おかしい。無事であるはずがない。
4204あれほどの蝗に襲われていながらも、彼女の集落は傷の一つもなく、人々の活気に満ち溢れていた。獲物であったはず稲穂もたわわに実って頭を垂れており、収穫の時を今か今かと待ちわびている。行き交う者も、作物も、道端に咲く花や雑草までも男の記憶と寸分変わりはない。ただ一つ、民の家の数を除いて。
片目に見たあの家々は建てたばかりのものだろう。通りすがった際に嗅ぎ取った木材の香りは若かった。平生の彼なら気にも留めない程度のことだ。しかし今、その香りが集落のあちらこちらから漂ってきているのだ。
彼女の権能は塵だ。物量ではまず押し負ける。あれは奇襲だった。お得意の策も立てられずのはずだ。おかしい。無事であるはずがない。
tanu_chiyo
DONE▷あおい蛙の親子🥷軍師すぐ後くらいのイメージ。
お風呂でおしゃべりしています。
私,りきち君は退かなかったろうなと思っていて‥。いや,命を捨てる(?)とこまでは粘らなかったかなとも思うのだけど‥‥。
✒
やれば案外できるもんだ‥。
(率直な感想。色んなところに目をつむってね。グラデ,ありがとう。一生愛してる)
りきち君の顔の安定は次回以降の課題です!!
レッツ試行錯誤🥲★ 6
Kinmed25253486
DONE(3枚目追加)シャムコジ落書きスカスカ漫画〜❗️描きたいとこだけ描いたので状況説明……
道を歩いていると物乞いの少女に絡まれる二人。
少女がシャムちゃんに触れようとしたところ……。
ちなみにコジロウ君はあんま自覚ないけど、結構……というか大分重い男です。
本当はね……もう一枚別の話し描いたんですけれど……ちょっとアウト過ぎるので投稿断念します 3
domiypi_Tam
DONE備忘録キャラシ「唸れ!暁コメディーショー」
猫宮氏〜
ニチャニチャしながら差分20個描いたけどスペースの関係で載せられないので抜粋版です。よく使ってたのと気に入ってるやつ。
右上の変顔にめっちゃ助けられました。頼りすぎたなってくらい…。次回バリエーション増えるといいな。
あと、額に汗かいて髪が貼り付くのはヘキです。よろしくお願いします(?) 2
991
DOODLE七釘七さんいません描き始めた癖に力が足りずすみません……
※肌※最中・入れるところ
七さんは最低でもこうせん在がく中ののばらさんに手出さないだろうな………とまだちゃんと思ってるので()ある意味解釈違いなのですが(それ言ったら平素から解釈違いなのですが)それはそれとしてスーツ×制服の七釘は本気で見たすぎる。の魔がさしました。せいふく着てないので年齢はうやむやなかんじで…
Moristsan420
DONE【人魚ちゃんと人馬ちゃんのバスタイム】まとめその3 お風呂上がり
※脱衣有り
※画像圧縮処理済み
PENNY'S BOXシリーズ「ANTU:潮の秘語」「ANTU:お昼の夢」ドールの写真まとめ
#手のなかのいのち記録 8
Moristsan420
DONE【人魚ちゃんと人馬ちゃんのバスタイム】まとめその2
※脱衣有り ※肌色中心 ※百合表現
※画像圧縮処理済み
PENNY'S BOXシリーズ「ANTU:潮の秘語」「ANTU:お昼の夢」ドールの写真まとめ
#手のなかのいのち記録 38
Moristsan420
DONE【人魚ちゃんと人馬ちゃんのバスタイム?】まとめその1
※脱衣有り ※肌色中心 ※百合表現
※画像圧縮処理済み
PENNY'S BOXシリーズ「ANTU:潮の秘語」「ANTU:お昼の夢」ドールの写真まとめ
#手のなかのいのち記録 28
張間の家の鯉
DOODLE250504はじめての字書きに挑戦してみました。
イノリサンとセーイチのなれそめについてコネコネ考えていたやつ、イノリサン側の語りです。
セーイチ君側からの語りもいま書いてて、そのうち投げます。対をなすようにしたい。 10
s_🍵
MEMO改めて昨日はスパコミ1日目お疲れさまでした!スペースに来てくださった方、お声がけや差し入れくださったりお話してくださった方、本当にありがとうございました!!スケブも楽しく描かせていただきました。本を手に取っていただけるの何回体験しても本当に嬉しくて……当日開始時点で体力ギリギリだったんですが嬉しさによってどんどん元気になってました。
知る限りではここ数年葉月で本出してるの自分だけなものの、足を運んでくださっていいねとわかるの共感を伝えてくださる方のおかげでより楽しく本を出せています、ありがとうございます!!
久しぶりの東京のイベント、一般で遊びに来てたあおいさんに売り子に入ってもらって(感謝)、東1から7まで動き回ってご本を買ったり探したり作家さんに感想を直接お伝えしたりもできて楽しかった…!私5月が誕生月というのもあったのでイベントでしたいこと全部満喫し倒しました
通販、多分明日会場からの荷物が届くので5日夜か6日にはbooth開けられたらと思ってます。気になる方おりましたら読んでいただけたら嬉しいです!
次回のイベント予定はまだ未定なんですが、8月インテのDCRに葉月で出られたらいいな~とぼんやり考えています。
当初描く予定だった葉くんの注目選手の話か、それかイチャの話を描いたことでなのかエッッが描きたい気持ちもある。何にしても締切ギリギリまではまだ何も確定できないのでしばらくまたらくがきとかしつつ過ごしたいと思います
すごい長文になった
またイベントでお会いできた時はよろしくお願いします!スパコミお疲れさまでした!
Hakura
PASTハイノイ4´えっくすで長々書いていたノイ記憶喪失のお話をまとめました。内容は同じです。
また、最初のシーンは共通ルートなので4-3と同じです。
途中シン視点とアサ視点が入ります。
扉の開く音が来客を告げる。
振り返る必要はない。この部屋にそうやって入ってこられる人物など限られている。
「ハインライン大尉」
「お疲れ様です、艦長。何かトラブルでもありましたか」
予想通りの声に手を止めぬまま答えれば溜め息が聞こえてくる。
「トラブルと言うか苦情だな。”ハインライン大尉が物凄い勢いで作業を進めていて他が休むに休めない”と」
連続した足音がすぐ後ろで止まった。
「別に他の者に同程度の作業は要求していません。休みたいのなら休めばいい」
「しかしなぁ」
椅子の背に手を掛けてディスプレイを覗き込んでくる。
「あぁ、やっぱり。どれもこれも今すぐ、君がやらなければならないものじゃないじゃないか」
27284振り返る必要はない。この部屋にそうやって入ってこられる人物など限られている。
「ハインライン大尉」
「お疲れ様です、艦長。何かトラブルでもありましたか」
予想通りの声に手を止めぬまま答えれば溜め息が聞こえてくる。
「トラブルと言うか苦情だな。”ハインライン大尉が物凄い勢いで作業を進めていて他が休むに休めない”と」
連続した足音がすぐ後ろで止まった。
「別に他の者に同程度の作業は要求していません。休みたいのなら休めばいい」
「しかしなぁ」
椅子の背に手を掛けてディスプレイを覗き込んでくる。
「あぁ、やっぱり。どれもこれも今すぐ、君がやらなければならないものじゃないじゃないか」
アルビレオ
PAST #ゴールデンウィークSNS展覧会2025便乗します♪
約3年前Twitter始めた頃の古いの出しちゃいます。
絵がまだ慣れない感‥笑恥ずかしい‥最初はコピックでも画用紙に描いてたなぁ。(今は水彩のときのみ画用紙)
軫宿の衣装全然分からなくてイラスト集2を調べながら描いた記憶。
美朱のやつはマンガ形式を初めてかいたもの。さとみさんのゆし豆腐のツイートから浮かんだもの。 10
Hakura
PASTハイノイ11日誌をこねた産物
文字数の多いハイさんと勢いに押し流されるノイさんのハイノイ未満+友情出演チャさん
真面目と真面目が事故って変な方に転がりました
着地点が見えないので強制終了
0124 19
しんした
PROGRESS6月七灰原稿進捗。生存if七灰が南国の海でウェディングフォトを取るお話。
冒頭に全てが集約されています。
※推敲していないので諸々ご了承ください。
6月七灰原稿進捗①.
眩しい太陽。真っ白な砂浜。どこまでも続いていそうなエメラルドグリーンの海。
その中で満面の笑みを浮かべる、この世界で一番、愛おしい人。
もし天国なんてものがあるのなら、こんな場所なのかもしれない。
そんな馬鹿なことを考えてしまうくらい、いま目の前にある光景は美しくて、穏やかで、幸せに満ち溢れていた。
彼の名前を口にして、こちらを向いた彼の額へ唇を寄せてみる。いつも降りている前髪がふんわりとセットされていて、普段明るい陽の光の下ではあまりお目にかかれないまん丸な額が露わになっていて、なんだか無性にキスをしてみたくなったからだ。
唇を離していくと、くすぐったそうに大きな傷のある頬を緩ませた彼が背伸びをしてきた。きっと同じことをしようと思ってくれたのだろう。彼の厚意へ従うように、ほんの少し身を屈めてみる。ただ、せっかくなら別のところへキスをしてほしいな、と。そんなささやかな願望が心に浮かび、彼の腰に腕を回して、ぐっ、と力を込めてみた。
871眩しい太陽。真っ白な砂浜。どこまでも続いていそうなエメラルドグリーンの海。
その中で満面の笑みを浮かべる、この世界で一番、愛おしい人。
もし天国なんてものがあるのなら、こんな場所なのかもしれない。
そんな馬鹿なことを考えてしまうくらい、いま目の前にある光景は美しくて、穏やかで、幸せに満ち溢れていた。
彼の名前を口にして、こちらを向いた彼の額へ唇を寄せてみる。いつも降りている前髪がふんわりとセットされていて、普段明るい陽の光の下ではあまりお目にかかれないまん丸な額が露わになっていて、なんだか無性にキスをしてみたくなったからだ。
唇を離していくと、くすぐったそうに大きな傷のある頬を緩ませた彼が背伸びをしてきた。きっと同じことをしようと思ってくれたのだろう。彼の厚意へ従うように、ほんの少し身を屈めてみる。ただ、せっかくなら別のところへキスをしてほしいな、と。そんなささやかな願望が心に浮かび、彼の腰に腕を回して、ぐっ、と力を込めてみた。