イノ
Hakura
PASTハイノイ4´えっくすで長々書いていたノイ記憶喪失のお話をまとめました。内容は同じです。
また、最初のシーンは共通ルートなので4-3と同じです。
途中シン視点とアサ視点が入ります。
扉の開く音が来客を告げる。
振り返る必要はない。この部屋にそうやって入ってこられる人物など限られている。
「ハインライン大尉」
「お疲れ様です、艦長。何かトラブルでもありましたか」
予想通りの声に手を止めぬまま答えれば溜め息が聞こえてくる。
「トラブルと言うか苦情だな。”ハインライン大尉が物凄い勢いで作業を進めていて他が休むに休めない”と」
連続した足音がすぐ後ろで止まった。
「別に他の者に同程度の作業は要求していません。休みたいのなら休めばいい」
「しかしなぁ」
椅子の背に手を掛けてディスプレイを覗き込んでくる。
「あぁ、やっぱり。どれもこれも今すぐ、君がやらなければならないものじゃないじゃないか」
27284振り返る必要はない。この部屋にそうやって入ってこられる人物など限られている。
「ハインライン大尉」
「お疲れ様です、艦長。何かトラブルでもありましたか」
予想通りの声に手を止めぬまま答えれば溜め息が聞こえてくる。
「トラブルと言うか苦情だな。”ハインライン大尉が物凄い勢いで作業を進めていて他が休むに休めない”と」
連続した足音がすぐ後ろで止まった。
「別に他の者に同程度の作業は要求していません。休みたいのなら休めばいい」
「しかしなぁ」
椅子の背に手を掛けてディスプレイを覗き込んでくる。
「あぁ、やっぱり。どれもこれも今すぐ、君がやらなければならないものじゃないじゃないか」
アルビレオ
PAST #ゴールデンウィークSNS展覧会2025便乗します♪
約3年前Twitter始めた頃の古いの出しちゃいます。
絵がまだ慣れない感‥笑恥ずかしい‥最初はコピックでも画用紙に描いてたなぁ。(今は水彩のときのみ画用紙)
軫宿の衣装全然分からなくてイラスト集2を調べながら描いた記憶。
美朱のやつはマンガ形式を初めてかいたもの。さとみさんのゆし豆腐のツイートから浮かんだもの。 10
Hakura
PASTハイノイ11日誌をこねた産物
文字数の多いハイさんと勢いに押し流されるノイさんのハイノイ未満+友情出演チャさん
真面目と真面目が事故って変な方に転がりました
着地点が見えないので強制終了
0124 19
しんした
PROGRESS6月七灰原稿進捗。生存if七灰が南国の海でウェディングフォトを取るお話。
冒頭に全てが集約されています。
※推敲していないので諸々ご了承ください。
6月七灰原稿進捗①.
眩しい太陽。真っ白な砂浜。どこまでも続いていそうなエメラルドグリーンの海。
その中で満面の笑みを浮かべる、この世界で一番、愛おしい人。
もし天国なんてものがあるのなら、こんな場所なのかもしれない。
そんな馬鹿なことを考えてしまうくらい、いま目の前にある光景は美しくて、穏やかで、幸せに満ち溢れていた。
彼の名前を口にして、こちらを向いた彼の額へ唇を寄せてみる。いつも降りている前髪がふんわりとセットされていて、普段明るい陽の光の下ではあまりお目にかかれないまん丸な額が露わになっていて、なんだか無性にキスをしてみたくなったからだ。
唇を離していくと、くすぐったそうに大きな傷のある頬を緩ませた彼が背伸びをしてきた。きっと同じことをしようと思ってくれたのだろう。彼の厚意へ従うように、ほんの少し身を屈めてみる。ただ、せっかくなら別のところへキスをしてほしいな、と。そんなささやかな願望が心に浮かび、彼の腰に腕を回して、ぐっ、と力を込めてみた。
871眩しい太陽。真っ白な砂浜。どこまでも続いていそうなエメラルドグリーンの海。
その中で満面の笑みを浮かべる、この世界で一番、愛おしい人。
もし天国なんてものがあるのなら、こんな場所なのかもしれない。
そんな馬鹿なことを考えてしまうくらい、いま目の前にある光景は美しくて、穏やかで、幸せに満ち溢れていた。
彼の名前を口にして、こちらを向いた彼の額へ唇を寄せてみる。いつも降りている前髪がふんわりとセットされていて、普段明るい陽の光の下ではあまりお目にかかれないまん丸な額が露わになっていて、なんだか無性にキスをしてみたくなったからだ。
唇を離していくと、くすぐったそうに大きな傷のある頬を緩ませた彼が背伸びをしてきた。きっと同じことをしようと思ってくれたのだろう。彼の厚意へ従うように、ほんの少し身を屈めてみる。ただ、せっかくなら別のところへキスをしてほしいな、と。そんなささやかな願望が心に浮かび、彼の腰に腕を回して、ぐっ、と力を込めてみた。
on_vrchat
DOODLE「狂気山脈 星ふる天辺 えーすけ登山隊」を見ながら描いた落書きです(大したネタバレはないですが)星ふる天辺(狂気山脈の第二部)未プレイの方は見ないでください。
プレイ済みの方はパスワード「視聴済み」を入力すると閲覧できます。 2
ろにこ
SPOILER篭手切江から目が離せなかったチェックじゃないのにチェッカーズと思って見ていたがちゃんとみんなおそろでチェックのタグが付いててよかった。
スタンディングなのに双眼鏡駆使した。
メロメロ。
kituen_cyan
DOODLEアイドルrt×マネtt♀が読みたくて…自分よりセンスのあるマネttを見て嫉妬してぶち犯しちゃうrtくんになってほしいです。とりあえずデータ飛び怖いので一旦置いておきます 3459
といろ
DOODLE四季送り&遺香廻りげんみ×両シナリオクロスオーバー絵……といいつつ四季送り自探中心(遺香探索者がいないので)
作者さんの両シナリオ複合ふせを前提に描いてるのでそっち先に読んでからの方がいいかも
気が向いたら増えるかもしれない 5
kusunokiibunya
DOODLEpass:なんのパスにすればいいんだ とりあえず闇でいいかとんでもない作業用ゲームに手ェ付けてしまったのではないですか
どうしよう か かわ わわわわ
たすけて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スクショやお部屋いじりとかが無限に楽しくて作業が 作業が
(髪型についてはまあセットしてない日もあるやろな家だしくらいの気持ちで妥協できているのでOK) 11
gAmerShoman
DOODLE # 24【過去模写】アイザック描いてみました!「Lords of the Fallen」
GWもお仕事で、絵を描く時間があまりないので、1年前のゲーム模写です!
風呂上がりに描いたことを今でも覚えてる…w
1年前は、風呂上がりでも3時間以上は余裕で絵を描き続けれたけど、今では風呂上がり1時間もしたら、気絶するように寝てます(笑)。←もしかして、これが"老い"ってやつ…?笑
ばにら
PROGRESS4コマパート、主線ペン入れできたー!でも見直ししてないから、下描き消したら「あわわわ…」ってなって直しまくるんだぜ。アイキャッチページとか表紙やってくよー!
表紙絵、今二人とも下着なのはラフだからだよ。いつもならラフは全裸なんだけど、アップするから一応下着だけ…。下描きからはちゃんと服着せるので安心してください。匂わせるページやネタはあるけど、何も描写してないので全年齢です!!
ずきん
DOODLEもしオクタリアンが地上に出ていたら…という想像で描いた落書き。確かスプラ3ダイレクト前、街のお店のキャラクターが公開される前に描いたもの。オクトリングだけじゃなくタコ足の方のオクタリアン達も地上に出たっていいじゃないヾ(:3ノシヾ)ノシ 混沌なら尚更…!!!
タコだけじゃなく、もっと街に色んな種族入り乱れても良いのになあ… 4
oyu_sanzui3
MEMOtdi設定の鉢yaの髪色からの妄想※下のケの話なのでシモネタが含まれます ※肌面積が多い
黒髪サラストということは雷zoに変装してるときも下のケの色は…黒!!てなって大興奮して勢いで描きました。
髪以外の毛は髪より濃い色になったりするらしいので竹yaの下のケは黒っぽいといいなと思いました(なんの話) 3
46yomuaiha
DOODLE勢いで書いて、勢いのままあげます。にゅやま未来同棲軸
(同棲し始めてまだそんなに日がたってないよ♡tdくんがちょっとかわいそうな目にあってるよ!それでも大丈夫な人だけよんでね。) 2820
きくらげはくらげではない
MEMOCoC「 暑と寒 」著:終末絶望卓 様
KPC/KP:燎原 辰彦 / 海月
PC/PL :貴虎 尊 / 耶麻
一日目セーブ!GW突発卓!ロトあだ継続ついむいだ~!
辰彦、出目良くてムカつくぜ。失敗でイチャつかせたいのに。なんやねん。
teeee_eey
DONEピンチャン(髙羂)コンビ結成レベル2くらいの話
いろはのいファミレスの扉を引いた先の小さな空間を、風除室と呼ぶらしい。外から店内に直接風が入ってくるのを防ぐための場所。さしずめ前室といったところか。
雑談、ネタづくり、解散の話。今まで何度も訪れては実りがあったりなかったり、はたまた全部枯らしたり。ここは俺にとってそういう場所だった。
店員の二名様のご案内でよろしいですか?の声に笑顔で応えたロン毛の男は、案内された席までのほんの少しの距離を何か考えているようないないような顔で、向かいに座るなり一言。ファミレスといえばさあ。
「私の連れが従業員燃やしたことあるよ」
「炎上ってコト⋯?」
「ううん。物理的に」
「極悪人じゃん!?」
突拍子もない思い出話は、嘘か本当かわからない。
2763雑談、ネタづくり、解散の話。今まで何度も訪れては実りがあったりなかったり、はたまた全部枯らしたり。ここは俺にとってそういう場所だった。
店員の二名様のご案内でよろしいですか?の声に笑顔で応えたロン毛の男は、案内された席までのほんの少しの距離を何か考えているようないないような顔で、向かいに座るなり一言。ファミレスといえばさあ。
「私の連れが従業員燃やしたことあるよ」
「炎上ってコト⋯?」
「ううん。物理的に」
「極悪人じゃん!?」
突拍子もない思い出話は、嘘か本当かわからない。