オメガ
sirom_9393
DOODLE・オメガバ(また?)・今の所小学生くらい
銀高ss養父が開いている塾は学校にあわせて休みになっている。つまり本日は日曜なので学校も塾も休みだ。今日は全てから解き放たれた自由の日。朝のヒーロー番組を観たあとは二度寝を繰り返して9時まで寝た。あくびをしながら小腹でも満たそうかと台所へ向かうと、外着に着替えた松陽が何やらガサゴソと紙の束を鞄に詰めていた。
「おや、ねぼすけさん」
「何してんの」
「出かけますよ。早く顔を洗って着替えておいで」
「今日はゲームの予定あるからパス。いってらー」
「いいからさっさとしなさい」
ぴしゃりと松陽は言って、拳をチラつかせた。
有無を言わさない笑顔に自分の頬が引き攣って、トボトボと洗面所へ向かった。
*
「何ここ」
車に揺られること15分。爆睡していたらいつの間にか着いていて肩を叩いて起こされた。
1945「おや、ねぼすけさん」
「何してんの」
「出かけますよ。早く顔を洗って着替えておいで」
「今日はゲームの予定あるからパス。いってらー」
「いいからさっさとしなさい」
ぴしゃりと松陽は言って、拳をチラつかせた。
有無を言わさない笑顔に自分の頬が引き攣って、トボトボと洗面所へ向かった。
*
「何ここ」
車に揺られること15分。爆睡していたらいつの間にか着いていて肩を叩いて起こされた。
otaei_micch2024
DOODLE⚠️オメガバース さるりか直接的な性描写はありませんが、妊娠からの流産というかなりデリケートな話になります。
体調不良あり
守るべきモノをかかえるにはあまりに歪な、2人とその周りの人々の話。アンハッピー。 19952
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DOODLEオメガバ宇佐尾を久し振りに思い返したのでお絵描き一応勇宇という背景がありますが、描いたのは宇だけ
一連の設定知らないと誰だかわからない見た目です
男性Ωの妊娠でお腹が大きいのとちょっと乳腺発達しているので注意
でもふんわりなのでわかりにくいかも
勇宇を含む作品については誤タップ閲覧を防ぐためパスワードを設定します
じょうがさき
TRAININGオメガ、そして運命の番に強いトラウマがあるアルファのシオと、シオに大事にされてきたことによって隠されていたバース性が発現したオメガのチュリのすれ違いレイチュリ話 チュリ視点。距離が離れた分メールのやり取りが増えた二人(シオはまだ両親のもとで療養中)。そんな中チュリがシオ以外のαに遭遇し……。 2420hisui0331
MOURNING刃穹 オメガバース すれ違いオメガバネタを捏ねてたけどなんか違うなぁと思ったのでネタだけ供養。
渇愛⚔️に片想いしていた💫くん。ある日⚔️の発作が起こった時に項を噛まれてしまい番になってしまう。⚔️は発作の時の記憶がほぼ無いけれど💫と番ってしまったのは本能で分かる。
⚔️が望んで項を噛んだんじゃないって分かってるけどそれでも好きな人と番になれて嬉しい💫。浮かれてたのも最初だけで、発情期になる時は連絡さえすれば来てくれるけどそれ以外は⚔️からアクション起こすことがない。発情期以外は会うことも無く、唯一無二の番なのに愛も感じられなくてだんだん苦しくなっていく。そのうち耐えられなくなって「番を解消して」って番解消すると自分がどうなるかわかっている上で⚔️にお願いするけど「……駄目だ」って聞いてもらえない。
1671⚔️が望んで項を噛んだんじゃないって分かってるけどそれでも好きな人と番になれて嬉しい💫。浮かれてたのも最初だけで、発情期になる時は連絡さえすれば来てくれるけどそれ以外は⚔️からアクション起こすことがない。発情期以外は会うことも無く、唯一無二の番なのに愛も感じられなくてだんだん苦しくなっていく。そのうち耐えられなくなって「番を解消して」って番解消すると自分がどうなるかわかっている上で⚔️にお願いするけど「……駄目だ」って聞いてもらえない。
tama3sakura245
MEMO高さこちゃんでオメガバを書こうと思った時に出てきたネタです。初ヒートで倒れたさこさんを膝に乗せ熱った頬を撫でる高さんっていいですよね。
成長するにつれそれだけでは済まなくなる二人のもだもだLOVEが書きたいです。
オメガバ高さこネタ帳1 今日は保健委員の当番の日。委員長である伊作と二人で備品整理をしていると急な目眩に見舞われた。燃えるような身体と酷い頭痛で声すらもあげられない。思わずその場にくず折れそうになった時、その背を支える者があった。
「……大丈夫かい? 左近くん」
そう心配そうに声をかけてきたのはタソガレドキ忍者である高坂陣内左衛門であった。
その腕の中に収まった途端体の不調は嘘のように軽くなった。代わりに胸を満たすのは味わったことのない多幸感。夢うつつで高坂を見上げる左近はいつもの気の強さは消え失せまるで少女のように頬を染めている。熱で潤んだその瞳に当てられたのか、普段は冷静な高坂も言葉なく左近を見つめ続けている。
その様子を傍らで見守っていたのは雑渡と伊作だ。不安そうに眉を寄せる伊作とは違い雑渡の目はいたずらっ子のようにキラキラと輝いていた。
1145「……大丈夫かい? 左近くん」
そう心配そうに声をかけてきたのはタソガレドキ忍者である高坂陣内左衛門であった。
その腕の中に収まった途端体の不調は嘘のように軽くなった。代わりに胸を満たすのは味わったことのない多幸感。夢うつつで高坂を見上げる左近はいつもの気の強さは消え失せまるで少女のように頬を染めている。熱で潤んだその瞳に当てられたのか、普段は冷静な高坂も言葉なく左近を見つめ続けている。
その様子を傍らで見守っていたのは雑渡と伊作だ。不安そうに眉を寄せる伊作とは違い雑渡の目はいたずらっ子のようにキラキラと輝いていた。
tama3sakura245
DOODLEポイピク開設したのでお試しに画像をアップ。落書きペンとかいうものらしい。ちびキャラでも肌色が多いとエクスくんに目をつけられてしまうのだろうか。
今回からはこちらでオメガバ高さこちゃんネタをアップしていこうと思います。
4midori28w
DONEすおさく 子育てパロ④⚠名前有の娘
⚠オメガバ世界線(男性妊娠/子育て)
⚠同じ苗字になったのでお互いに名前呼びです。
⚠会話多め
前の話(読んでなくても大丈夫です)→https://poipiku.com/2425839/11858462.html 5341
じょうがさき
TRAININGオメガ、そして運命の番に強いトラウマがあるアルファのシオと、シオに大事にされてきたことによって隠されていたバース性が発現したオメガのチュリのすれ違いレイチュリ話 チュリ視点。オメガになった+本来護ってくれるはずのシオの庇護が受けられない状況なのでチュリもかなり危うい状況だったりします。 2570まめたろ
DONEオメガバースなファイアナ☀️🌿続き物
α同士でお付き合いをしていたけど、転生したら🌿がΩになってたうえにその運命の相手が🪡だった。
※何でも許せる人向け
これが運命だと? ② 賢人アナクサゴラスはαである。
今でこそ樹庭の者であれば周知の事実と言われていることでも、彼の儚げな風貌と細身な身体を見てしまえば一目でαと認識するのは難しいだろう。
現にこれまで何度も学者、生徒問わずαやβからの告白を受けては「私はαです」と、現実を突きつけてやっていた。
しかし、稀にそれでも構わないとなかなか引き下がらない者もいる。
アナイクスにとって、ファイノンという生徒はそんな少々しつこい生徒の一人だった。
「僕、先生の事が好きだよ」
「……またそれですか」
その日も、ファイノンがアナイクスに通算十回目の告白をした時だった。
告白をする度に断られているのに、彼はめげずにアナイクスにアプローチをしては想いを伝え続けている。
5381今でこそ樹庭の者であれば周知の事実と言われていることでも、彼の儚げな風貌と細身な身体を見てしまえば一目でαと認識するのは難しいだろう。
現にこれまで何度も学者、生徒問わずαやβからの告白を受けては「私はαです」と、現実を突きつけてやっていた。
しかし、稀にそれでも構わないとなかなか引き下がらない者もいる。
アナイクスにとって、ファイノンという生徒はそんな少々しつこい生徒の一人だった。
「僕、先生の事が好きだよ」
「……またそれですか」
その日も、ファイノンがアナイクスに通算十回目の告白をした時だった。
告白をする度に断られているのに、彼はめげずにアナイクスにアプローチをしては想いを伝え続けている。
じょうがさき
TRAININGオメガ、そして運命の番に強いトラウマがあるアルファのシオと、シオに大事にされてきたことによって隠されていたバース性が発現したオメガのチュリのすれ違いレイチュリ話 トラウマ回想の後、ほんのわずかな時間でのチュリとの触れ合い。シオの最大のトラウマはちょっと先の話で(今回のラストで大体予想は着くと思いますが)。次回からはチュリ側の話の予定です。 2295mijinko_baketu
DOODLEダンテと(オメガバ小説にでてくる)子供。ぐだ男によく似てるけど子供の方が彫りが深いと言う設定があるが今のところ出てきていない。最後のプロットなしの箇所で多分書くはず…。二枚目は番外編として書きたいと思ってる話に出てくる新たな子供がいる。 2
じょうがさき
TRAININGオメガ、そして運命の番に強いトラウマがあるアルファのシオと、シオに大事にされてきたことによって隠されていたバース性が発現したオメガのチュリのすれ違いレイチュリ話 シオのトラウマ詳細編続き ラストちょっとホラーかもしれないし、今回レイチュリ要素はない 2803じゃむ
DOODLEΩ×Ωのオメガバ桐智【過去編】ヒートが重いのに甘え下手な智を桐が甘やかしまくる話(になる予定ですが今回はならない)
⚠︎超注意⚠︎
・はるけい未満
・夏秋未満
・今回はリバ要素0ですが、今後書く可能性あり。その際は直接繋げず分けて投稿します。
・小説を人生で一度も書いたことがない人間の文章です。
パスワード:変でも大丈夫 2605
じょうがさき
TRAININGオメガ、そして運命の番に強いトラウマがあるアルファのシオと、シオに大事にされてきたことによって隠されていたバース性が発現したオメガのチュリのすれ違いレイチュリ話 (今度こそ)シオのトラウマ詳細編 (シオ父の1人称は悩んだ末に「僕」にしました。最初「私」で考えてたんですが身近な同性が「私」を使ってたならシオの1人称も「私」になってる気がするなあと思ったため) 2066じょうがさき
TRAININGオメガ、そして運命の番に強いトラウマがあるアルファのシオと、シオに大事にされてきたことによって隠されていたバース性が発現したオメガのチュリのすれ違いレイチュリ話 シオのトラウマ詳細編 ……のはずだったんですが、トラウマ詳細までたどり着きませんでした 2415sirom_9393
DOODLE倫理がしんでるオメガバ つづき。銀高ss*
やさしい匂いがした。冷たい世界がほわりとあったかくなる、初めての感覚。それを手放したくなくてぎゅうと掴んでしまった。
鳥の鳴く声がして、瞼を持ち上げる。柔らかい朝日が昇っていてしばしぼうっと天井を見つめた。
知らない天井。狭い部屋。
ここはどこだったかと思い出そうとしても、困ったことに一つも記憶は蘇ってこない。しかし身体は幾らか軽くなったし、思考もこうして正常に戻っていることに安堵した。あの甘いだけの匂いを嗅ぐと頭がぼうっとして、何も考えられなくなって、だんだん自分が溶けていく。前後の記憶がないのもいつもの事だから特段驚くことでもない。起きたら家じゃなかったなんて前にもあった。確かその時は更に好き勝手されて酷い目に遭ったけれど。
2088やさしい匂いがした。冷たい世界がほわりとあったかくなる、初めての感覚。それを手放したくなくてぎゅうと掴んでしまった。
鳥の鳴く声がして、瞼を持ち上げる。柔らかい朝日が昇っていてしばしぼうっと天井を見つめた。
知らない天井。狭い部屋。
ここはどこだったかと思い出そうとしても、困ったことに一つも記憶は蘇ってこない。しかし身体は幾らか軽くなったし、思考もこうして正常に戻っていることに安堵した。あの甘いだけの匂いを嗅ぐと頭がぼうっとして、何も考えられなくなって、だんだん自分が溶けていく。前後の記憶がないのもいつもの事だから特段驚くことでもない。起きたら家じゃなかったなんて前にもあった。確かその時は更に好き勝手されて酷い目に遭ったけれど。
じょうがさき
TRAININGオメガ、そして運命の番に強いトラウマがあるアルファのシオと、シオに大事にされてきたことによって隠されていたバース性が発現したオメガのチュリのすれ違いレイチュリ話プロローグ2(シオの両親捏造あり/チュリの体質についてもふわっと/深堀りは後々) 23864midori28w
DONEすおさく 子育てパロ③⚠名前有の娘
⚠オメガバ世界線(男性妊娠/子育て)
⚠同じ苗字になったのでお互いに名前呼びです。一応。
⚠会話多め
⚠パパは高校の保健体育の先生です
前の話(読んでなくても大丈夫です)→https://poipiku.com/2425839/11838188.html 4685
じょうがさき
TRAININGオメガ、そして運命の番に強いトラウマがあるアルファのシオと、シオに大事にされてきたことによって隠されていたバース性が発現したオメガのチュリのすれ違いレイチュリ話プロローグ(攻の体調不良、嘔吐描写あり/オメガバースを軸に自分設定をかなり加えています) 1490telarin801
MEMOファンタジー+オメガバ+人質?政略結婚?な桐智。小説ではないです、あふれ出る妄想のメモ。ファンタジーオメガバきりちオメガ性がゆえに忌み嫌われて生きてきた小国の貴族である圭。
努力して勉学や剣技も極め、軍で活躍し「智将」という二つ名で呼ばれるくらい重宝されるも親からも「汚らわしいオメガ」と疎まれてきた。
適齢期にもかかわらず婚約者もできず、軍人として独身を貫いて将来は修道院にでも入るか、と諦めの境地にいた圭に縁談が舞い込んだ。
相手は長年小競り合いを続けていた氷河帝国の皇帝。
和平交渉の条件に氷河の好色な皇帝が姫を娶りたいと言ってきたが、姫達が拒否をしたためオメガの圭にお鉢が回ってきたらしい。
人質として助平おやじの慰み者になるなんてまっぴらごめんだったが、拒否することもできず、すぐに圭は帝国に連行されることになった。
2367努力して勉学や剣技も極め、軍で活躍し「智将」という二つ名で呼ばれるくらい重宝されるも親からも「汚らわしいオメガ」と疎まれてきた。
適齢期にもかかわらず婚約者もできず、軍人として独身を貫いて将来は修道院にでも入るか、と諦めの境地にいた圭に縁談が舞い込んだ。
相手は長年小競り合いを続けていた氷河帝国の皇帝。
和平交渉の条件に氷河の好色な皇帝が姫を娶りたいと言ってきたが、姫達が拒否をしたためオメガの圭にお鉢が回ってきたらしい。
人質として助平おやじの慰み者になるなんてまっぴらごめんだったが、拒否することもできず、すぐに圭は帝国に連行されることになった。