ガイナ
itokinako
MEMOCoC_7版「夕凪の調べ」KP:ミイア様
PC/PL(敬称略)
夏海 翠 (ナツミ スイ)/真紅の魔法使い
夏海 イリア(なつみ イリア)/わたし
エンドAにてシナリオ終幕です(*'▽')♪
「やっぱりスイは、イリアちゃんがいないとだめだなぁ~w」
最後まで満足いくRPができた気がする~
mameura_
SPOILER逢坂の実家で生けてた花は『ヤマブキ』でした誕生日5/28
花言葉も逢坂家に相応しい縁起の良い生け花ですね☺️
きっと壮五がいない寂しさを飾っているのですね
なんだかんだ父親ですから、たった一人の息子を気にはかけているのでしょう
私はそう想いたいよ
そうしは天邪鬼だからな〜!
剣山ってツッコミありがとうw
描きたいもの詰め込みすぎてやっぱりギチギチになっちゃうな…
別にいっか…
といろ
DOODLE四季送り&遺香廻りげんみ×両シナリオクロスオーバー絵……といいつつ四季送り自探中心(遺香探索者がいないので)
作者さんの両シナリオ複合ふせを前提に描いてるのでそっち先に読んでからの方がいいかも
気が向いたら増えるかもしれない 5
TJ_1o932
DONEガイナオジェとシがウノレ┣㋶㋮-ノが複数いるみたいな言い方してるけど描いてから彼らのウノレ┣㋶㋮-ノ=Oだけってことに気付いた
調査の過程で他にもいることを知ったみたいな風に保管していただけると嬉しいです 2
koto
DOODLE文食満(前提)仙蔵と留三郎が、当人がいないのをいいことに文次郎について好き勝手語るお話。
※仙と文はあくまで兄弟愛です、念のため。
相変わらず、痛い表現がでます。ご注意ください。
愛しきさびしがりやに捧ぐ 茂みの中に潜み周囲を警戒する。その間も、己の気配を意識して消すことは忘れない。六年い組立花仙蔵と六年は組食満留三郎は、身に染みた隠形術を駆使し呼吸をおさえ、身を縮めつつ葉擦れの音一つに神経をとがらせていた。
――いない、いない、気配もない。
「よし、行くぞ仙蔵」
「ああ、すまない留三郎」
「気にするな、同期じゃないか」
いつもは留三郎が同室とするようなやり取りだ。仙蔵は右半身の痛みを耐えながら、微笑を浮かべる。
痛みで血の気が引いているのが、自分でもわかる。留三郎に心配をかけるわけにはいかない。
その留三郎が仙蔵の腕を引いて、己の肩に回した。二人で支え合いながら立ち上がり、もう一度だけ周辺を警戒して素早く場所を移動する。木陰、岩の隙間、草むらの中。
10361――いない、いない、気配もない。
「よし、行くぞ仙蔵」
「ああ、すまない留三郎」
「気にするな、同期じゃないか」
いつもは留三郎が同室とするようなやり取りだ。仙蔵は右半身の痛みを耐えながら、微笑を浮かべる。
痛みで血の気が引いているのが、自分でもわかる。留三郎に心配をかけるわけにはいかない。
その留三郎が仙蔵の腕を引いて、己の肩に回した。二人で支え合いながら立ち上がり、もう一度だけ周辺を警戒して素早く場所を移動する。木陰、岩の隙間、草むらの中。