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    ゴリアテ

    リク@祝祭4水滸図2き7

    DONE無理矢理ハロウィン捩じ込んでます(ちょっとだけ)
    急いで書いたので誤字脱字あったらすみません
    ソルティコを出て行かずにゴリアテさんのままでいたら的なシルビアさん中心且つ右の妄想話
    ※ゴリアテさんのざっくりとした性格→優しい、穏やか、丁寧口調、色んな方々から好かれてるし自分のものにしようと狙われている(性格…??)
    ※グレ→ゴリ、ホメ→ゴリ、勇者→ゴリ表現あります
    対峙の時、来るsideソルティコの領主代理





    門を封鎖し、橋に手練れの騎士達を待機させたことは正解だった。
    ……正確に言えば自分の耳に入る前に以上に素早い指揮、手慣れた手回しを行った執事の功績なのだけど。
    一行の中に知っている顔がいたらしいけど、それはそれこれはこれ、と割り切ったらしい。
    ソルティコは勿論、坊っちゃんに危害を加える者の味方をするのであれば、たとえ旧知の中とは言え見過ごすことは出来ません、ですって。
    もう、パパのことも含んであげてよ!

    「……でも、流石ですよね」

    そのことを告げれば「先に両将軍に特徴を教えていただいたお陰です。そもそもゴリアテ様にお手間を掛けさせる訳にはいきません」と涼しい顔でサラッと言うのでしょうね。目は笑っていないけど笑顔全開のセザールを脳裏に浮かべた数秒後、私の口から言葉が零れ落ちる。
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    リク@祝祭4水滸図2き7

    DOODLE0329
    0328の続き。島(らいざ3)で真珠が取れるのでそれをネタに…。

    ↓以下小話
    「大きさもツヤも質も申し分ないわ!数着くらいならたーっくさん衣装に使っても良いわよね!たくさん落ちているもの!」
    「やっと見つけたぞゴリアテ!!」
    「ナイスタイミングねグレイグ!」
    「な、なんだ??」
    「海岸に落ちている真珠を『全部』拾うから、持ってちょうだい!」
    「荷物持ちとして使おうとしてるな貴様!!」
    「それくらいいいでしょ!」
    「ダメだとは言っていないだろう!!」
    「アタシにはダメって聞こえたわよ!」
    「言ってもいないことをさも言われたような言い方はやめろ!」
    「じゃあいいでしょ!」
    「全く…!ゴリアテ!集めるぞ!」
    「キャー!さっすが頼りになる将軍様だわぁ♡素敵よん♡」
    「当然だ」

    「何やってんだアイツら…」
    「…ぅおのるえぇぇゴリラァァァァ…」
    「真珠ですって!セーニャ!アタシ達も探しに行くわよ!」
    「わかりましたわお姉様!」
    「おいおチビ!あいつら追わねえのかよ?」
    「今後言ったら骨まで燃やすわよアンタ。シルビアさん達はしばらくケンカしてそうだし大丈夫よ!」
    「いやもうケンカ終わってっけど…」
    「その時はアンタが先に追えば良いのよ!今のアタシ達は真珠探しが優先よ!」
    「…はぁ…」
    「僕だって荷物持ちになれるのに…!!くそおおおぉぉぉ…!!」



    (しんどくならない程度に休憩入れながら適度に)げんこうがんばるぞ!

    リク@祝祭4水滸図2き7

    DOODLE0328
    0326の続き。実際見に行ったら本当にあって圧倒されてしまったグレシルの図。
    驚きつつも新たなものに触れられるチャンスにワクワクし始めるびあさんと、驚き過ぎて声も出ないがどう調査するか考える英雄さん…って所かな…

    以下思い付き小話↓
    「よーし!いっくわよ~!アタシが一番乗り!」
    「待て貴様!!おい!!ゴリアテ!!むやみに動くな!!聞いてないのかお前は!!」
    「きゃー!!サンゴがキレイ!!あっ!何か光ってるわ!?やだぁ!!ソルティアナシェルと同じくらいキラキラで素敵♡アタシの新しい衣装の装飾に使えそう!」
    「聞け!!!!…くそっ!!」
    「あんっ!ちょっと!引っ張らないでよ!せっかく集めたのに!」
    「何が起こるかわからんのだぞ!?行動は慎め!!」
    「周りには何もいないじゃないの!ちょっとくらい大丈夫よ!」
    「不意に魔物が現れたらどうするつもりだ!?今のお前は丸腰の上に注意散漫で敵から見れば格好の標的だろうが!!」
    「う…。で、でもその時は貴方が守ってくれるんでしょ!?」
    「なっ…!?」
    「それとも自分で対処「当然のことを言うな!!」
    「え、あ」
    「守る対象はお前が最優先だ」
    「も、もう!いきなりカッコいいこと言わないでちょうだいっ!」
    「貴様が発端だろう!!」
    「…でも、貴方ならそう言ってくれるって…信じていたから」
    「!!」
    「アタシを守ることを優先にしてくれるのは嬉しいけど、やることはちゃあんとやらなきゃダメよん♡」
    「ほぉ…?そういえばここには二人で訪れたのだったな」
    「(なぁんか嫌な流れね…)」
    「なぁゴリアテ…。やるべきこと…任務やお前を守ること以外にももう一つあったことを、たった今思い出したんだ」
    「ふ。ふぅん…?」
    「誰もいないんだ。まずは上陸の記念に抱くというのは「嫌!!!!絶ッッッッッ対嫌!!!!絶ッッッッッ対却ッッッッッ下!!!!不潔!!!!変態!!!!近寄らないで!!!!」
    「なにぃ!?おい待て逃げるな!!島の奥はどうなっているかわからないんだぞ!?」
    「うるさいわねこのバカ!!!!追いかけてきたら絶交するしイレブンちゃんに言いつけてやるんだから!!」

    「…おのれゴリラアアアアア!!!!」
    「バカ!!騒ぐな!!」
    「そうよ静かにしなさいよ!!」
    「皆様お静かに!!聞こえてしまいますよ!?」



    …さて、ちょこちょこ線入れしていくぞ~
    全然関係ないけどグシだけど要素低めのグシも好きやな…
    びあさん総愛されかつ総受かつ取り合い的な奴が一番好きなのでは自分…??
    いやグシも主シもカシも好きだけどね!
    とりあえずびあさん右でほのぼのギャグ寄りが好きなのかもしれない(今のところは)(ようわからんくなってきた)(深く考えるのはやめとこう!)

    リク@祝祭4水滸図2き7

    DONE0311
    写真を撮るグレシル。久々に着色!あー楽しかったー!
    この絵気に入ってるので、本にする時使いたいなぁー…顔漫画にして本にしようかな…
    (※重かったので画質まあまあ下げてます)

    明日(12日)ははぐしるですね~!参加する皆さんが楽しめると良いなぁ(*'ω'*)
    また参加したいな…委託で…(直接参加したいけど行ったことない&交通機関に慣れていないから一人で慌てそうな予感が)

    あ、本は委託参加で自分自身は場所と交通機関に慣れるために一般参加とか…アリかも…!

    以下小話
    「綺麗に撮れているかしら〜? …あ! ちょっと! 貴方よそ見してるじゃない!」
    「す、すまん。お前の方を見ていて、話をよく聞いていなかったのだ」
    「もぉ〜! せっかくバッチリ決めたのに〜! もう一回撮るから今度はちゃんと前を向くこと! わかった?」
    「う、うむ。了解だ」
    「じゃあ撮るわよ〜!」
    「(カメラを見るより、最高の被写体であるゴリアテを見ている方が俺としては良いと思うのだが…)」
    「ハイ! 今度はちゃんと出来てるわよねー…ってまた!? ちょっともうグレイグ!」
    「もう撮ったのか!?」
    「撮るわよって言ったでしょう!? 貴方ねぇ!」
    「本当にすまない! 今度は間違いなく正面を向くと約束する!」
    「…本当?」
    「本当だ!」
    「じゃあもう一枚撮るから、今度こそちゃあんと前を見ること!」
    「まかせろ!」

    「…何あれ。ゴリラのくせにシルビアと一緒に映るなんて…許せない!! 行くぞカミュ!!邪魔しに!!」
    「ゴリラは関係ねぇんじゃねぇのか…ってもういねぇし…。あと俺はとばっちり食らいたくねぇから行かねぇぞー」(棒読み)
    小話おわり