ザンジ
しはる
DONE本垢であげたお泊まり保育の続きの小説ですゆづにぃや他のお兄ちゃん達についてはリプ欄に画像を貼っておきます
お兄ちゃんとざんじのお話になります
⚠️今回はるたは出てきません、発作、嘔吐表現ありです 2284
しはる
DONEざんじの過去についてのお話です本編と関係あります
これを機に本編が気になったらぜひDMしてください
いつでもお話します
宮川残時という男幸せを探していた
だからそのために、運命の人が欲しかった
「好きです!付き合ってください!」
「私ね...ざんじくんのことすきなの」
「ねぇ私たち付き合ってみない?」
好きという気持ちは、1番幸せに近いと感じた。運命の人の手に入れ方は辞書を引いてもネットで調べても、たとえどんなに頭が優れている人が試行錯誤しても、意図的に見つけることはできない。だから好意を寄せられれば断らずに交際した。もしかしたらこの人かもしれない、そう思った。でも、
「......別れよ」
「...えっ」
なにをされても、そういう行為をしても
「ごめん」
何も感じなかった
「別れたくないよ!!!お願い!!」
「そばにいさせて!!」
「あなたしかいないの!!!」
1860だからそのために、運命の人が欲しかった
「好きです!付き合ってください!」
「私ね...ざんじくんのことすきなの」
「ねぇ私たち付き合ってみない?」
好きという気持ちは、1番幸せに近いと感じた。運命の人の手に入れ方は辞書を引いてもネットで調べても、たとえどんなに頭が優れている人が試行錯誤しても、意図的に見つけることはできない。だから好意を寄せられれば断らずに交際した。もしかしたらこの人かもしれない、そう思った。でも、
「......別れよ」
「...えっ」
なにをされても、そういう行為をしても
「ごめん」
何も感じなかった
「別れたくないよ!!!お願い!!」
「そばにいさせて!!」
「あなたしかいないの!!!」
しはる
DONEざんじのお留守番小説です。お留守番してるはずなのにイチャイチャしてます。劣情昼下がりの午後3時、いつもと違って一人きりでコーヒーを飲んでいた。
…はるたさんは今大学時代の友人と遊びに出かけている。出かける前の楽しそうな彼を思い出すと、あんな可愛い笑顔を俺以外に向けているのかと思うと少し、嫉妬してしまう。そんな劣情を抱く自分にも腹が立つ。…言ってしまえばあまりいい気分では無い。さっきから腹が立っているせいなのか貧乏ゆすりが止まらない、早く時間が経てばいいのに、あの人に早く会いたい、そんなことを思っていると、ピロンとLINEの通知がなった、はるたさんからだ。
『今、友達とスタバ来てるよ〜!新作美味しそうだから送っとく!今度一緒に行こ!』
『美味しそうですね、今度行きましょう。楽しんでいてなによりです。何時くらいに帰りますか?』
1968…はるたさんは今大学時代の友人と遊びに出かけている。出かける前の楽しそうな彼を思い出すと、あんな可愛い笑顔を俺以外に向けているのかと思うと少し、嫉妬してしまう。そんな劣情を抱く自分にも腹が立つ。…言ってしまえばあまりいい気分では無い。さっきから腹が立っているせいなのか貧乏ゆすりが止まらない、早く時間が経てばいいのに、あの人に早く会いたい、そんなことを思っていると、ピロンとLINEの通知がなった、はるたさんからだ。
『今、友達とスタバ来てるよ〜!新作美味しそうだから送っとく!今度一緒に行こ!』
『美味しそうですね、今度行きましょう。楽しんでいてなによりです。何時くらいに帰りますか?』