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    タク

    なごみうた

    TRAININGコミカライズ公開の日程&アーティストのお顔お披露目されたので嬉しくて書いちゃった(おやつとは関係ない話だけど)デート回(間違いではないよな…?)の時に和哉がめちゃくちゃ悩んでわりと可愛いパーカー着てたのが好きで…お気に入りなのかな?🤔付き合ってからもデートの時にたまに着てほしいな〜っていうオタクの願望(※デート前のシーンのみ)三人称難しいな。多岐瀬いつも視点貸してくれてありがとう…🙏
    (同棲軸)和哉が響とのデートの服装で悩む話久しぶりに休みが被り、明日は二人揃って出かけられるな、などと昨日一緒にベッドに入った時に会話を交わし和哉より早く目覚めた響は、朝食の準備をし淹れたてのコーヒーを注いだカップを傾けながら、今日のデートプランについて改めて思いを馳せていた。

    和哉が気になっていると言っていた近所に最近できたオシャレなカフェでお茶をして、図書館や美術館に赴き今後の創作活動に必要な資料集めや創作の参考になりそうな作品を鑑賞したり…——そう物思いに耽る響の意識を突如として破ったのは和哉の「決まんね〜!!」という叫び声だった。



    「起きたのか?朝食、できてるから起きたのなら早く準備しろ」
    「あ、おはよう響…うん、もうちょい待ってくんねぇ…?今日着てく服が決まんなくてさ…」
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    ga0843936214415

    DONE〇kkobっぽい
    〇暁if
    〇カカシが神威で飛ばしたクナイでオビトが怪我する話
    ねぶる
     半月の夜。国境付近の雑木林で。殺気だった大勢の忍に、暁の装束に身を包んだオビトとカカシが取り囲まれていた。
    「お前は、そっち側の部隊をやれ。俺がこちらを始末する」
    オビトの雑な指示にカカシは無言で頷くと、月明りに照らされて朱くひかる左目で敵をぐるりと見渡すと、雷切を発動させて敵に向かって一直線で走り出した。
     カカシの様子を確認したオビトは、対称的にその場から一歩も動かないまま、「まとめてかかって来い」とでも言いたげに、顎を持ち上げ敵を見下ろす。オビトの態度に激昂した敵の忍は一斉にオビトの攻撃を仕掛ける。
     敵忍たちは次々にオビトに攻撃を仕掛けるが、その攻撃はすべてオビトの身体をすり抜け、一撃たりともオビトに当たることはなかった。一方で、余裕の様子で敵の攻撃をかわすオビトは一人ずつ確実に敵を仕留めていき、敵の数はどんどん減っていった。木遁刺し木の術を使えばこの程度の敵は一度に倒すことができるオビトだったが、派手に木遁を使っては足がついてしまってもいけないから、できるだけありきたりな術で敵を殲滅していった。倒しても倒しても、襲い掛かってくる敵の多さにオビトは舌打ちをした。
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