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    デコ

    Imawanokiwa

    MOURNING⚠️
    恋愛感情のないいおさなな
    💚がちょっと可哀想です。
    🩷が💚じゃない誰かと付き合ってます。🩷受け。ちょっとした喘ぎあり。
    そういう関係じゃないですが、💛と💚の距離感が近いです。

    小説ド素人いうか、小説と思って読まないでください。
    マンガのメモとして書き始めたら長くなっちゃったんですけど、絵に描き起こせるほどの能力がなかったのでここで供養させてください。
    遠く「いおー!」
    猿ちゃん?え、なんか小さくない?
    「何言ってんだ?そんなことより早く作ってくれ!お前の作るチャーハン大好きなんだー!」
    う、うん!ちょっと待ってて!
    ・・・
    猿ちゃーん!炒飯できたよー!・・・猿ちゃん?
    「いお、俺もう行くよ」
    え?なに?どうしたの?そんな遠くいないでこっち来なよ。
    「じゃあな!」
    待って、待って猿ちゃん!

    次の瞬間、ハッと目が覚める。
    「・・・ゆ、夢・・・またこんな・・・」
    こんな夢を見るのは何回目だろう。
    猿ちゃんが遠くに行っちゃう夢。
    目が覚めるとなぜか必ず涙を流している。
    「また理解くんより先に起きちゃったな」
    リビングへ行くと、まだ日は登る前で薄暗く、自分の息が部屋中に響いているのかと錯覚するくらい静かだった。
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    レティ

    MOURNING突発的に書いて、そのままにしてました。
    たぶん、続かないと思いますのでここで供養します。
    人物紹介
    ハミュエル・アサノ(第1世代コーディネーター)
    25歳くらいイメージ
    幼い頃にプラントへ渡り、両親の墓参りのためにオーブへ行く途中、ヘリオポリスの襲撃にあい、やむなくアークエンジェルに乗り込む。
    色々あってアークエンジェルの正式クルーになる。自分の居場所はアークエンジェルのみだと頑なに考えてる。
    もしアークエンジェルにキラ以外が乗っていたら(仮)「アーク……エンジェルが…………」
     
     堕ちた。
     ファウンデーションに向けられた核から逃れるため急速潜航したミレニアム。強い衝撃に耐え抜いて、落ち着きを取り戻したところでコノエ艦長の「状況報告!」の一言で全員が外の状況を調べ始める。
     
     オレもハインライン大尉の隣でできる限りの情報収集をしている時、聞こえてきた震えた声に指をとめた。
     
     いま、なんて言ったんだ……?
     アークエンジェルが、堕ちた?
     
     核は全部で3つ。
     1つ目は、ルナマリアが狙撃で落とせた。そうだ、ルナマリアは大丈夫かな。
     2つ目はコースを変えたせいで狙撃が間に合わなくて……ファウンデーションに墜ちた。
     そして、3つ目は…………アークエンジェルに直接ではなかったらしい。でも、核の衝撃でアークエンジェルとの通信が途絶。つまり、それは……。
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